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【2009年12月15日】薄曇<br /><br />7時からホテル(2F)のレストランにて、ビュッフェ朝食を軽く摂った。<br /><br />9時発にて此処フランクフルトより(このツアー中チャターの)大型バスにて、9名の客は伸び伸びし過ぎる程に分散着座して、約1時間(70km強)のドライブにて、古城と大学の街ハイデルベルクへ移動した。<br /><br />此の街は(今春に来た時に味わった程の観光客の雑踏も無く)静かで清々しく“凛”した雰囲気に埋もれて、その感動はとても素晴らしく充分満喫出来た。<br />「カールテオドール橋」~ネッカー川を一望出来る丘に或る「ハイデルベルグ城」~「大学広場」一体を散策して・・・ハイデルベルクのクリスマスマーケットは小規模だったが見れた。<br />昼食は、次のシュトゥットガルトへ向かう古城街道(約2時間、150km弱)に入る途中のレストランで、ローストビーフをビール3杯(11ユーロ)と共に戴いた。<br /><br /><br />シュトゥットガルトは、ネッカー川沿いにあるドイツを代表する工業都市であり、ダイムラーベンツやポルシェやボッシュ等々のドイツを代表する世界的な企業の本社が在る。一方、ぶどうの栽培も盛んであり、ワインも生産されている。<br /><br />シュトゥットガルト中央駅正面から歩行者専用道路のケーニッヒストラーセが延び、通りを進んで行くと左手に新宮殿、広場、旧宮殿、ラートハウス(市役所)、マルクトプラッツ(市場)、ブロイニンガーデパートなどが現われ、市の中心部となる。<br /><br />夕食は、生大ビール1杯と(辛抱出来る範囲内の)中華料理を食して、、、<br />早々に世界最大と称される「ショトゥットガルトX’masマーケット」の見学に移った。<br />其処では、ド派手な装飾屋台が200以上並んでおり・・・<br />人波に揉まれ流されている内にハグレて仕舞った。<br />カメラ以外は、全てバスに置いて来た為に・・・<br />今夜宿泊のホテル名さえ覚えていない!。<br />(独り旅ではない)ツアーの気安さから油断をして仕舞ったのだ。<br />取り敢えずラッシュアワー並の他人の群れを掻き分け掻き分け直進する事約100m。<br />しかし、誰も見付からない!。<br />記憶のある地点までバックすると共に、(迷子申告すべき)ポリスの姿も目で追うも・・・<br />日本みたいには交番詰め所も見当たらない。<br />佇んで、キョロきょろする事暫し・・・<br />見付けたぁ!! 失せモノ探しの真剣な表情で、今にも通り過ぎそうな勢いで突進するツアーコンを。<br />そんな訳で・・・<br />アクシデントの主役には抜擢?されなかった(主役は、後日出現した)!!。<br />合流出来てからの、自由見学では・・・<br />ドイツ語堪能で、当地シュトゥットガルトの旅行経験もある旅友(HM)さんからシッカリ腕組みをされた連行状態で・・・<br />それぞれの屋台で違うコップも珍しい“グリューワイン”の立ち飲みで温まっては、しんしんと冷え込む中、数時間も巡り回る事が出来た(エスコートのお礼は、飲み干したグリューワインの空コップを差し上げる事で・・・お許しも願えた!?)。<br /><br />そんなこんなのマーケットを大いに楽しんだ後のホテル「Achat Hotel Stuttgarut」は・・・<br />①ポーターサービス無し<br />②ルームキーの開錠とTVのスイッチオンに一癖あり、一寸厄介であった<br />③バスタブ無し(シャワーブースのみ)<br />④ルーム金庫無し<br />⑤ベッドクッション疲労気味<br />と言う状況ではあったが・・・<br />翌朝食ブッフェには、ちゃんとフルーツが並べてあった。。。<br />

ドイツ・三大X'masマーケット巡り(旅友と)!。。。

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2009/12/14 - 2009/12/21

290位(同エリア460件中)

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13

旅空黄昏

旅空黄昏さん

【2009年12月15日】薄曇

7時からホテル(2F)のレストランにて、ビュッフェ朝食を軽く摂った。

9時発にて此処フランクフルトより(このツアー中チャターの)大型バスにて、9名の客は伸び伸びし過ぎる程に分散着座して、約1時間(70km強)のドライブにて、古城と大学の街ハイデルベルクへ移動した。

此の街は(今春に来た時に味わった程の観光客の雑踏も無く)静かで清々しく“凛”した雰囲気に埋もれて、その感動はとても素晴らしく充分満喫出来た。
「カールテオドール橋」~ネッカー川を一望出来る丘に或る「ハイデルベルグ城」~「大学広場」一体を散策して・・・ハイデルベルクのクリスマスマーケットは小規模だったが見れた。
昼食は、次のシュトゥットガルトへ向かう古城街道(約2時間、150km弱)に入る途中のレストランで、ローストビーフをビール3杯(11ユーロ)と共に戴いた。


シュトゥットガルトは、ネッカー川沿いにあるドイツを代表する工業都市であり、ダイムラーベンツやポルシェやボッシュ等々のドイツを代表する世界的な企業の本社が在る。一方、ぶどうの栽培も盛んであり、ワインも生産されている。

シュトゥットガルト中央駅正面から歩行者専用道路のケーニッヒストラーセが延び、通りを進んで行くと左手に新宮殿、広場、旧宮殿、ラートハウス(市役所)、マルクトプラッツ(市場)、ブロイニンガーデパートなどが現われ、市の中心部となる。

夕食は、生大ビール1杯と(辛抱出来る範囲内の)中華料理を食して、、、
早々に世界最大と称される「ショトゥットガルトX’masマーケット」の見学に移った。
其処では、ド派手な装飾屋台が200以上並んでおり・・・
人波に揉まれ流されている内にハグレて仕舞った。
カメラ以外は、全てバスに置いて来た為に・・・
今夜宿泊のホテル名さえ覚えていない!。
(独り旅ではない)ツアーの気安さから油断をして仕舞ったのだ。
取り敢えずラッシュアワー並の他人の群れを掻き分け掻き分け直進する事約100m。
しかし、誰も見付からない!。
記憶のある地点までバックすると共に、(迷子申告すべき)ポリスの姿も目で追うも・・・
日本みたいには交番詰め所も見当たらない。
佇んで、キョロきょろする事暫し・・・
見付けたぁ!! 失せモノ探しの真剣な表情で、今にも通り過ぎそうな勢いで突進するツアーコンを。
そんな訳で・・・
アクシデントの主役には抜擢?されなかった(主役は、後日出現した)!!。
合流出来てからの、自由見学では・・・
ドイツ語堪能で、当地シュトゥットガルトの旅行経験もある旅友(HM)さんからシッカリ腕組みをされた連行状態で・・・
それぞれの屋台で違うコップも珍しい“グリューワイン”の立ち飲みで温まっては、しんしんと冷え込む中、数時間も巡り回る事が出来た(エスコートのお礼は、飲み干したグリューワインの空コップを差し上げる事で・・・お許しも願えた!?)。

そんなこんなのマーケットを大いに楽しんだ後のホテル「Achat Hotel Stuttgarut」は・・・
①ポーターサービス無し
②ルームキーの開錠とTVのスイッチオンに一癖あり、一寸厄介であった
③バスタブ無し(シャワーブースのみ)
④ルーム金庫無し
⑤ベッドクッション疲労気味
と言う状況ではあったが・・・
翌朝食ブッフェには、ちゃんとフルーツが並べてあった。。。

同行者
友人
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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