★ヨーロッパ、友達再会＆着物体験の旅 ＝スイス編＝

2013/06/10 - 2013/06/12

ヨーロッパあいのり旅行で訪れた第四の国は、スイス。

ここでは、ベルンに住むファニーと、ご両親にお世話になりながらの滞在でした。

もともと2008年にローレンとサラの二人が夏の花火イベントに参加してくれ、その翌年、彼女たちの紹介を受けたファニーとダイアンの二人が来日。

それから、みんなでそろって歓迎してくれることから、スイスを訪問した際は、彼女たちに会いに行っています。

またダイアンの叔父さんフィルが、カンボジアの女性と結婚したことから、今年2月にシアヌークビルでお世話になったりと、おつきあいの輪がどんどん広がり、かつ深まっていることに縁の不思議を感じています。

今回スイスを訪れたのは平日だったのですが、ファニーが休みを取ってくれて案内をしてくれたり、友達を集めてガーデンパーティーをしてくれましたので、そこに集まってくれたみんなに浴衣を着てもらい、楽しんでもらいました。

最初に彼女たちが日本に来てくれたときは、本当にみんな学生でキャピキャピした感じでしたが、スイスを訪れる度にいつしか年齢を重ね、徐々に責任ある大人へと成長していく様子を見せてもらい、共に人生の喜びの時間をシェアさせてもらっている・・・そんな感じがしました。

とは言っても、彼女たちだけじゃありません。

今回ヨーロッパあいのり旅行で訪ねた友人は、おつきあいの期間の長い人がほとんどで、去年は母の病気と逝去のこともあってヨーロッパ訪問できていなかったことから、2年ぶり以上の再会ということもあって、まるで熟成していくワインのように人間関係が深まっていることを実感できました。

人間関係、信頼関係は、短期間では育ちません。

これからも、ヨーロッパの友人たちに限らず、世界中の友人たちとの和を醸していきたいと思います。

エリア ベルン(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0

遠距離移動で、遅い到着になってしまいましたが、ファニーのパパとママが、チーズフォンデュを用意して待っていてくれました。

楽しい夕食のひとときでした。

翌日、湖が見渡せる美しい景色の山に連れて行ってもらいました。

清々しい散歩コースです。

ファニーとママ。

いつの間にか家族ぐるみでつきあわせてもらっています。

本当に嬉しい限りです。

湖のほとりでお茶しているうちにダイアンも合流。

ダイアン（左）の叔父さんは、結婚してカンボジアに住んでいて、彼の家族を頼ってダイアンも毎年のようにカンボジアに行っています。

2011年にはダイアンたち家族がカンボジア旅行している時に、シェムリアップで会って、一緒にみんなで食事しましたが、今年の2月には、僕も彼女の叔父さんのところに遊びに行かせてもらい、たくさん話をさせてもらいました。

とっても明るくエネルギッシュな人で、ダイアンの性格に多大な影響を与えていることは明白でした。

僕も、叔父さん大好きです！

ファニーの家族が所有している郊外のスモールガーデンで、ガーデンパーティーをしました。

浴衣を持ち込み、みんなに着てもらいました。

ダイアン（左）とファニー。

2008年と2009年にそれぞれ二人づつ日本に来てくれた仲間。

ローレン（左）は、2008年以来、久々の再会です。

ローレンと、ダイアンの彼氏。

いろんな友達・恋人・家族が自然に集まれるって、なんだかいいことですね☆

サラ（左）とローレン。

2008年の来日から５年の歳月が経ちました。

時間が経つのって、あっという間ですね☆

ローレン、大人になったなぁ（笑）

ローレンのお母さんもいらしたので、浴衣着てもらいました。

こちらは、ファニーのパパとママのお友達。

最初は恥ずかしがってましたが、後からやってきた奥さんに誘われて、浴衣を着ることに。

おふたりとも決まってます☆

とにかく笑顔がいっぱいのスイス滞在でした。

家族、友達、恋人。。。人と人の信頼の絆が強く結ばれることの大切さを再認識出来ました。