2013/06/22 - 2013/06/23
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Bintangさん
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義弟一家が誘ってくれたので、バンドゥンに行くことにしました。
義弟は自分の会社の慰安旅行(と言っても従業員は二人しかいないのですが)として計画していたようですが、車の座席もあまってるから、と誘ってくれたようです。
というわけで、
私&旦那
義弟一家(夫婦+ちび2人)
従業員女子&従業員男子
運転手さん
の大人7人+子供2人でバンドゥンに行ってきました。
ジャカルタを朝8時くらいに出発し、12時前にはバンドゥン市内に入りました。
車があんまりいい車じゃなくて、高速道路で車線変更しまくるので、大人7人の内4人が車酔い!(;;・∀・)
内1人私(´・ω・`)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6月22日
最初の目的地はバンドゥンの先の山の方なので、とりあえず休憩。
適当にあったレストランに入ります。 -
なんでもアヤムゴレンかグラメ(ティラピアかな?)がお勧めだと言うので、ティラピアを注文。
え〜、魚の気分じゃないよ!(わがまま)と思った私ですが、これめっちゃおいしいの!!
魚自体がおいしいというか、味付けが良い!
この上に乗ってるソースが辛いんですが、甘辛くて癖になる味でした。
あと青菜の炒め物もおいしかった!!
気になるお会計は全員で310.000ルピアほどでした。 -
目的地にとうちゃ〜く!
ここはKawah Putih(カワ・プティ―インドネシア語で白い火山湖)と呼ばれる場所です。
入り口のところでマスクが売ってました。
ガス(?)が出てて体に良くないんだとか。
大人用のマスクなので姪っ子の顔のほとんどが隠れてます(汗) -
ここは1年くらい前にテレビで見てからずっと来てみたかった場所でした。
テレビで見たときはもっと白かったと思ったけど、湖の色は緑っぽい感じ。 -
テレビで見たとき、なんでお金持ちそうな人ばっかりなんだ?と疑問に思いました。
普通こういうところは近くに住んでる庶民も遊びに来るはずなのに… -
来て見て謎が解けました。
入場料が高い(笑)
入場料自体は15,000ルピア(¥150)とそこそこ庶民なら払える金額なのですが、車で行くと、Jasa lingkungan(環境料)として1台につき150,000ルピア(¥1,500)も取られるのです!! -
砂の一部が緑色です。
銅?なのかな?? -
カワプティーの横あるGoa Belanda(オランダ洞窟)。
めっちゃ小さい(笑)。
でも「ずっとこの前に立ってはいけません」みたいなことが書いてあって、なんとなく恐い(汗)。 -
カワプティーの周りにはイチゴ畑が沢山あります。
インドネシアではイチゴはとっても貴重。
てか今までインドネシアでイチゴ食べたことないかも(笑)。
SOGOかどこかで韓国産のを見たことあるだけ。 -
ここはなんとイチゴ狩りができるんですよ(≧∇≦ )
日本のイチゴ狩りみたいにその場で食べられるわけではありませんが、お持ち帰りできます。
(日本みたいにハウス栽培じゃないから、洗って食べないと汚いと思う。山道だけど車は結構通りますし。) -
籠とはさみを渡されて、いざイチゴ狩り〜
ヽ(゜`∀´゜)ノ -
イチゴの花。
ピントが微妙にあってない…
(´・ω・`;) -
イチゴ畑。
日本のイチゴ畑とずいぶん違いますよね。
コチラのイチゴ畑はこんな感じで樽状になってます。 -
わくわくしながら臨んだイチゴ狩りですが…
あんまりいいのがない(´・ω・`;)
到着したのが夕方だったので遅かったのか、時期的にイチゴが少ないのか… -
これしか取れませんでした(・∀・;)
でも義弟たちが沢山取ってたので良かった。
こっそり一つ食べてみたのですが、
おいしい!!( ´艸`)
インドネシアのイチゴは小粒なのであんまり期待してなかったですが、甘味と酸味がぎゅっと凝縮された感じ。 -
夜の10時過ぎにやっとこホテルに到着。
なんでかっていうと、
道に迷いながらホテルを探していたからです( ´Д⊂ヽ
バンドゥンの道は一方通行が多く、非常にわかりづらい!!
ホテルはすぐそこに見えてるのに、えらい遠回りしなきゃいけなかったり。
バンドゥンは渋滞も多いのです。
渋滞にはまった時、バイクに乗った不良が私たちの車を思いっきり叩いてきて怖かったです。ガクブル。
同じように車を叩かれたおじさんは降りて不良に怒鳴ってました。
すごいなぁ、勇気あるなぁ。
(今更ながらその様子を動画に取ればよかったw)
不良は逃げていきました。
おじさんのおかげで気分すっきり!( ̄∇ ̄) -
くたくたでたどり着いたのはGuci hotelと言うバンドゥンの中心部にあるホテルです。
ファミリールーム(4人用)で朝食込で1Jutaルピア(約1万円)。
ここに大人7人+子供2人で泊まりましたよw
土曜日だったのでどこのホテルも強気でなかなか希望通りの値段のところが見つからなかったようです。
朝食1人70,000ルピアを3人分つけてくれたのでここに決定したみたい。
(1万円の中に含まれるのはもともと4人分のみ。)
新しいホテルではなさそうだけど、お部屋は広いので満足。 -
なんかトイレも広い!!
ドライヤーもあったので助かりました。 -
アメニティーも。
でも歯ブラシが4本しかないからどうする、って話ですよね(笑) -
おや。
部屋の中に階段がありましたよ。 -
上にもお部屋が!!
-
2階にもバスルームがありました。
でもなぜかこっちはドライヤーなし。
なぜ?w -
でも広いお部屋で姪っ子もテンションUP!!
踊ってます( ̄∇ ̄)
でもこの日は4時くらいまで眠れませんでしたー…
前日も4時間くらいしか寝てないんだけどな。 -
6月23日
次の日は8時くらいに起きました。
朝食はビュッフェだったよ〜ヽ(゜`∀´゜)ノウヒョ
私はホテルの朝食(格安ホテルでも)が好きです。
ビジネスホテルで働いてた時は夜勤の時によく食べてたけれども。 -
インドネシアのホテルのビュッフェってインドネシア料理が多いです。
宿泊客もインドネシア人ばかりだしね。
とりあえず色々取ってきましたよ。
ルンピア(春巻き)、ミーゴレン、ナシゴレン、目玉焼き、野菜炒め、牛肉炒めなど。
私ビュッフェで目玉焼きあるとうれしいんですが、インドネシアの目玉焼きって半熟じゃないのでちょっと(´・ω・`)です。 -
コーンフレークとプリン。
コーンフレークは普通の味でしたが、後ろのピンクのプリンは石鹸みたいでした。。。(・∀・;) -
まだ食べますよw
ブブールアヤム♪(鶏肉のおかゆ)
ビュッフェの中でこのブブールアヤムが一番人気あったみたいです。
新しいのが来てもすぐなくなっちゃうの。
やっぱりインドネシア人にとっての朝食はおかゆなんですねぇ。 -
ではまた観光にしゅっぱーつ!
(道に迷いまくりながら)
まずは「Gedung Sate」と言うインドネシア人の間でバンドゥンと言えば!な建物へ。
矢印ひっぱったところわかりますかね。
この屋根の上の棒みたいのがサテ(串焼き)に似てるからGedung Sate(サテの建物)と言われるんだそうです。
オランダ統治時代からの歴史的建物のようです。 -
Gedung Sateのまわりは日曜日のみ開かれるマーケットが。
人力の乗り物に乗って全然楽しくなさそうな姪っ子w
どうしたんだー(・∀・;) -
この市場は車でこうやってものを売ってるところが多かったです。
初めて見たなぁ。 -
写真ぶれててごめんなさい。
市場内は人がすごかったのでスリを恐れてあんまりカメラとか携帯とか出せませんでした。
この写真は帰りに市場の中を車で通過した時に撮ったもの。 -
バンドゥンのローソンで見かけたジャワ・こあらのマーチ。
インドネシアで(ジャワで?)売ってるこあらのマーチはこのジャワの格好をしたこあらが入ってるんだそうですYO -
続いてCihampelasと言う通りへ。
バンドゥンってアウトレットが有名なんだそうです。
なんでも洋服の工場が沢山あるんだそうですYO -
アウトレットへ行こう!って言われたので、日本にあるアウトレットモールのような場所を想像してたんですが、原宿のような場所でした。
でもTシャツとかは確かに安かったです。
15,000ルピアから20,000ルピアくらいのがたくさんありました。
可愛いなぁと思うのもあったけど、今は洋服欲しくないんだよなぁ。
欲しいのはカバンなんだよなぁ。
洋服ガッツリ買いたいときは良いかもね。 -
スーパーマン皮ジャン!!
でも皮ジャンって着ないよね…
インドネシアでも皮ジャンってオジェック(バイクタクシー)のおじさんたちが着てるイメージ… -
お土産にタペ(キャッサバを発酵させたもの)を買います。
-
続いてBandung Indah Mallと言うショッピングモールへ。
ここまで来るのも本当迷いまくり…orz
なんか似たような名前のモールが近くにあるらしくて、そっちまでの行き方を教えてくれる人も多く、なかなかたどり着けませんでした。
その上、一方通行だらけだし… -
Bandung Indah Mallの中にお菓子が売ってました。
が、値段が書いてなくて店員がめっちゃぼってきそうな雰囲気だったのでやめておきました。
昔バンドゥンに住んでいた旦那曰く、Bandung Indah Mallも昔はとてもきれいなモールで、客層は中華系ばっかりだったんだそうです。
今は超庶民派モール。 -
このお姉さん歌うまかった〜!
-
モールの外でなんとフクロウを売ってました!!
ちょっと見づらいんですが、おじさんが手に持ってるのはミミズク。
フクロウって飼いづらい動物じゃなかったっけ??
おじさん、餌はコオロギだと言ってました… -
かなり見づらくて申し訳ないんですが、青い服を着た女の子が茶色の紙袋持ってるの分かりますか?
あの中にリスが入ってます。
リスをお買い上げしたんですね。
それにしても紙袋って…
いくら穴が開いてるとは言え…
この国の人は動物をなんだと思ってるんですかね? -
またまた見づらくて申し訳ないんですが、この動物売りのオヤジ、籠の中に入ってるのを虎の子供だと言ってました…Σ( ̄Д ̄;)
虎の子ってミャーミャー鳴くんですか? -
最後も結局迷う〜(笑)
バンドゥン空港は市内から近いのですね。
確かに飛行機の音何度も聞いたもんなぁ。
ガソリンがなくなりそうになったり、高速道路の入り口が分からなかったりしましたが、なんとか10時ごろにはジャカルタに到着しました。
あ〜疲れた。
でも楽しかったなぁ。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- naruwan129さん 2013/07/03 23:36:23
- Re:はじめまして〜
- Bintangさん、はじめまして。
いつも楽しく拝読させていただいてます。今回の旅行記もとてもおもしろかったです。
私もこの5月末にジャカルタへ行ったときに、ホテルの朝食にププール・アヤムがあったのですが、あっという間ににお鍋が空になっていました。Bintangさんの記事を読んで、そうだったのかインドネシアの人は朝お粥食べるの好きなんだ〜と理解致しました。
それから、キャッサバの発酵したものを初めて拝見しましたが、あれはどうやって食すのですか?あのまま食べられるのでしょうか? もしかしてあれを油で揚げるのでしょうか?(食べ物の事ばかりでごめんなさいね。)
Bintangさんの旅行記を見て、吹き出してしまいました。というのも私は中華系の家族と一緒に行動していますが、旅行に行って広いホテルに泊まった時には姪・甥がはしゃぎまわったり、あの手動式遊園地みたいのはKLにも少し前まであって、手動式観覧車に乗せたらやはり甥っ子姪っ子たちはつまんなそうな顔してたのを思い出してしまいました。
また今後もジャカルタへ行く機会がありますが、生活様式や文化などはそこに住んでないと分からない事がたくさんあるので、Bintangさんの旅行記で勉強させていただきますね。
これからもどうぞよろしく。
naruwan129
- Bintangさん からの返信 2013/07/05 14:09:27
- RE: Re:はじめまして〜
- naruwan129さん、はじめまして。
書き込みありがとうございます^^
naruwan129さんはクアラルンプールにお住まいなんですね。
グローバル・インディアン・フェスティバルの旅行記がとても楽しかったです。
インドの雑貨って可愛いですよね!あとパンジャビースーツも!
インドネシアにもインド系の住民はいるんですが、なかなかそういうイベントはやってないみたいです。
キャッサバの発酵したものはそのままでも食べられます。私は食べられませんが^^;ちょっとアルコールっぽい匂いがします。
(みんなムスリムなんですけどねぇ〜)
よくEs Campurに入っていますが、マレーシアにはないのですか?
揚げたものは割と食べやすく、私も食べられます。
KLにも昔は手動式遊園地があったとは!(笑)
あれそんなに面白くないんですかね。
おじさん一生懸命こいでるのになんか悪いなぁと思いました^^;
あ、私もSARIAYUの化粧品使ってます!
値段の割りになかなかいいですよね^^
では、こちらこそよろしくお願いします!
Bintang
- naruwan129さん からの返信 2013/07/05 16:53:41
- RE:はじめまして〜
- Bintangさん、早速の返信ありがとうございます。
マレーシアにもキャッサバはありますが、今回ジャカルタで揚げたて(たぶん発酵させたものを揚げたものだと思います)をいただきましたが、びっくりしたのは、マレーシアのキャッサバと違ってました。マレーシアのものはサツマイモのように甘いんですよ。もしかしたら加工されているのかな?そういえばおやつとして売られているものはシロップにつけたような甘さです。。まだ達人になってないのでこれからもまだ探求が必要ですね。
それから、余談ですが最近アーユルベーダに興味があって、マレーシアにもホーリーバジル(トゥルシ)がないかなと探していたのですが、Bintangさんの4月11日の旅行記事に出てきた“クマンギ”がカミメボウキ=ホーリーバジル=トゥルシであることに気がつきました。いつもマレー屋台でお魚食べる時に毒消しの役目をするからと友人が勧めてくれていた葉っぱがホーリーバジルだったとは。。灯台もと暗しとはこのことです。この葉っぱはインドでは色んな効能があるといってとても大切にされている薬草なんです。教えていただきありがとうございました。
マレーシアよりインドネシアの方が、自然・天然のものを使用した製品が多く作られているような気がします。
またお邪魔させていただきますね。
naruwan129
- Bintangさん からの返信 2013/07/06 09:22:41
- RE: RE:はじめまして〜
- naruwan129さん、おはようございます。
インドネシアとマレーシア、お隣の国で一見食文化が似てるような気がしますが、やはり絶妙に違うのですね〜
確かにこちらのキャッサバは発酵させると少し甘みが出るものの、それほどは甘くないと感じます。
揚げたものはよくお砂糖とまぶして食べますから。
カミメボウキには毒消しの作用があって、アーユルベーダにも使われるのですね!
あれがそんなに体にいいものだとは初めて知りました。これからはちょっと食べてみようかな?
インドネシアでは今でも自然由来のもので体を直そうとする人が非常に多いと思います。
義姉が姪が熱を出したとき、薬を飲ませるのではなくて、何かの草を煎じたものを飲ませていました。
姪はとても嫌がっていて(苦いのでしょうね)、それなら錠剤一つ飲ませたほうが楽じゃないかと思ってしまいました。笑
あとさらに、ジャワではちょっとした傷口にカタツムリの粘液を塗ることがあるんだそうです。
少し前に日本で「皮膚再生能力があるから」と流行ったカタツムリ化粧品も、ずいぶん昔からジャワの人たちは知っていたんだなぁと思いました。
ぜひまた遊びにいらしてください^^
Bintang
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