2013/06/20 - 2013/06/23
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kurumi726さん
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今年もコツコツとためてきたマイルの有効期限が迫ってきたので、1日だけ休暇を取って特典航空券で2回目のタイへ。
昨年・一昨年に引き続き、機内泊2泊の強行日程の旅に出てきました。
1日目。早朝に空港到着後、ホテルに荷物を預けて、世界遺産のカオヤイ国立公園とエレファントトレッキングの現地ツアーに出発!
※この記事は ぱと(夫) が書きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3年連続で東南アジアへの1泊4日弾丸旅行。
今年はバンコクです。
羽田0:20発のタイ航空の飛行機で向かいます。 -
乗った飛行機はスターアライアンス塗装のB747でした。
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朝の機内食。
こちらは魚。あまりおいしくない…。 -
機内食。オムレツ。こちらも微妙…。
-
朝5時くらいにバンコク到着。
イミグレにも全く時間がかからずすんなりと入国できました。
1階のタクシー乗り場からタクシーに乗ってホテルへ。
6:40に予約していたツアーのお迎えが来たので、出発。 -
ツアー参加者はうちら夫婦とアメリカからの女性2人組の合計4人。
バンコク市内がかなり渋滞していて、最初の目的地の到着時間が1時間遅れ。
まずは、 ナコーンナーヨック(Nakhon Nayok)という街にある市場を見学。
かなりのローカル感が漂っています。
写真はトムヤムクン用の野菜セット。 -
生きたままの蛙も売られています。
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ダックが丸々1羽。
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市場の様子。
捌いた魚などが売られているためか、かなり強烈な臭いがします。 -
こちらはスネークヘッドフィッシュという魚の焼魚。
魚と聞かされてないと本物の蛇を焼いたものに見えます。 -
市場から数十分移動し、牛車体験のできる場所へ。
写真のおじさんがかぶっているような笠をかぶせてもらい、後ろの荷台に乗ります。 -
牛車に揺られて田園風景を進みます。
乗ってる時間は短かったですが、気持ち良かったです。 -
山道を移動し、カオヤイ国立公園に到着。
ここは、2005年に「ドンパヤーイェン-カオヤイ森林地帯」という名称で世界自然遺産に登録された国立公園です。
112の哺乳類、392の鳥類、200の両生類とは虫類が確認されていて、絶滅危惧種もいるようです。
ガイドさんによると、昔はトラも住んでいたけど、今は象が多くいるそうです。カオヤイ国立公園 国立公園
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トレッキングのスタート地点についた途端、大雨に。
東屋で雨が弱くなるまで少し待ちます。 -
東屋の中に世界遺産マーク発見。
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雨が弱くなったので、ガイドさんにもらったビニールのカッパを着てトレッキング開始。
「HAEW NAROK WATERFALL」という滝を目指します。 -
雨のせいか、川の流れが急です。
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川を越えます。この川の先に滝があります。
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木がうっそうと茂る中を進みます。
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途中、「象の休憩所」と書かれた場所がありました。
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しばらく森林の中をあるいて、滝の上まで来ました。
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ここから滝が良く見えるポイントまで下ります。
階段がとても急で、しかも雨で滑りやすくて怖かった…。 -
ちょうど大雨が降った後だからか、勢いがすごかった!
なかなか迫力がありました。
来た道を引き返して、トレッキング終了。
合羽、ただのビニールで通気が悪く、サウナスーツのように暑かった。。 -
次の目的地へ向かいます。
途中の車窓からはマメジカやサンバーを見ることができました。
写真の動物はサンバーです。 -
ようやく昼食です。
エレファントトレッキングを行う「THE JUNGLE HOUSE」内にある「Ivory@The Jungle」で食事。 -
4人で1テーブルでした。
左からトムカーガイ、カシューナッツ炒め、野菜炒め。
トムカーガイ、少ししょっぱめでした。 -
オムレツ。
中にトマトなどの具が入っていました。 -
鶏のから揚げ。
-
最後にデザート。
来る途中の露店でガイドさんが買ってくれたマンゴスチンを出してくれました。
とってもおいしく、4人で完食しました。 -
いよいよ本日のメインイベント、エレファントトレッキング!
象の背中の荷台に乗り、出発です。 -
いきなり下り坂。
象の体が前傾するので、荷台から落ちそうで怖い。。 -
川に着きました。
川に入る前になかなか前に進まなかったのですが、象使いのお兄さんが頑張って入れてくれました。 -
少し進んだところで、象使いさんが降りて川辺から写真を撮ってくれました。
すると、そこから象が進み始めました。
どうしていいのか分からずにいると、象使いさんが声で誘導して、川の中を進んで行きました。
最初はびっくりしたけれど、なかなか良いの演出。
象使いさんから、「象の頭に乗ってみて!」と言われたので、まずはくるみ(妻)が象使いが乗っていた位置へ。 -
イチオシ
象使いさんの合図で、象の鼻からシャワー!
象使いさんの写真のタイミングが最高すぎます。
そして、途中で動画まで撮ってくれていました。カメラ使いこなし過ぎ。 -
イチオシ
川から上がって森の中を進みます。
途中で象さんが立ち止まって周りの葉っぱを食べ始めたりします。
そういう時はみんなで「フー、フー」と掛け声をかけて前に進めます。 -
広場に出たところで、象使いさんに「前後、交代してみたら?」と言われたので、今度は僕が象の頭の上に乗りました。
足に頭の毛が刺さってちょっと痛い…。
象の毛、意外に硬いのです。 -
トレッキング終了!
思っていたよりも長い時間乗れて、川も渡れたしとても楽しかったです。
かなりオススメです。
終了後、乗せてくれた象さんにお礼のバナナをあげました。 -
これでツアーの行程すべて終了。
あとはひたすら走ってバンコクへ戻ります。
写真はトイレ休憩で寄ったガソリンスタンド。
移動時間の長いツアーですが、かなり満足できる内容でした。
また象に乗りたい!
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