2012/09/22 - 2012/09/22
435位(同エリア528件中)
ヒト13さん
滞在二日目の9/22は移動日。
昨日果たせなかったイスラエル入国も無事すませました。
午後エルサレムについてからは旧市街をウロウロして、聖墳墓教会や嘆きの壁を見てお買い物。
夜にはダビデの塔の光と音のショーも見て、一晩ながらエルサレムを満喫。
ダビデの塔やヤッフォ門に近いNew Imperial Hotelに85ドルで宿泊。
PR
-
朝ごはんを食べてチェックアウト。
バーで飲み食いしたので83ディナール。
日本のリゾートホテルよりは安いけど、観光客向けだから高め。
タクシーでキングフセイン橋国境へ。
Duty Free Shopの隣の出入国受付で出国手続き。 -
11時のアレンビー橋行きバスに乗ってイスラエルへ。
緩衝地帯はこのバスしか入れません。
バスの窓がスモークガラスのようになっていたので、外からは見えないのかと油断して緩衝地帯の写真を撮りまくり、何食わぬ顔で入国の列に並んでいると怖い顔のイスラエル兵士が「写真を撮っただろ」
小心者の私はこの時スケジュール通りに日本に帰国できなくなることを覚悟(笑)
首を傾げてとぼけてみたら英語がわからないんだと誤解される。
銃を持った兵士を従えた女性兵士がやってきて、「カメラを見せて」と。
中には調子に乗って撮りまくった緩衝地帯(て言っても砂漠なんですが)の写真。
「ここは軍の管理施設扱いになるので写真は消してください」という、丁寧なのが逆に怖かったな。
調子に乗ってすみませんでした。
写真を消してまた入国待ちの列に並びなおす。 -
何ヶ国かのイスラム諸国では、イスラエル出入国スタンプがパスポートに押してあると入国を許してもらえないらしい。
特に何も言わなかったけどヨルダン出国時には勝手に別紙スタンプしてくれたのに、イスラエル入国時にはパスポートにスタンプが押された。
まあ特に行く予定のない国ばかりなので無問題。
特に待たされたり意地悪をされることもなくイスラエルへはすぐ入国。
「ヨルダン川西岸に行く予定はあるか」とだけ聞かれました。 -
イスラエル入国後まず両替。
1万5千円が490イスラエルシェケルに。
いくつも通貨が混ざると混乱するー。。
アレンビー橋国境からは乗合タクシーでエルサレム市街へ。
ダマスカス門のところまでは1時間ほど、一人42イスラエルシェケル。 -
ダマスカス門。
乗合タクシーはちょっと離れたところで下ろされたのでちょっと迷いました。
携帯屋?のおじさんに聖墳墓教会までどう行くか尋ねたら「いま暇だから連れてってあげるよ」と案内してくれました。
例によって私は多少の猜疑心を持っていたのだが、まっすぐ案内してくれてお金も請求されない。
いい人だった!ありがとう。 -
ダマスカス門から入って迷路みたいな道を15分ほど歩く。
-
人が多くて暑さ2割増。
-
生ジュース絞り器。
これからこのオンボロ器械はそこらじゅうで見かけ、大変お世話になることに。 -
聖墳墓教会、着いた!
快晴の空がすごく気持ちいい。 -
灰?土?を触りながら泣く人々。
イマイチ理解できないこの感覚、勝手に写真を撮ってごめんなさい。 -
聖墳墓。
時々中から鈴を持った人が出てきて教会の中を鈴を鳴らしながら歩いて回ります。 -
この日のホテルはパートナーが前々からガイドブックで目をつけていたNew Imperial Hotel。
ヤッフォ門のそばという好立地と、長い歴史を持つ古いホテルだった。
写真はホテルのある路地。 -
ホテル玄関。
プロイセンのヴィルヘルム二世も泊まったというホテルは歴史を感じさせる。 -
ダブルルーム朝食なしで85ドルは、シャワーがぬるま湯しか出ないことを除けばまあ妥当かな。
-
眺めはなかなかいい。
ダビデの塔やヤッフォ門、遠くに新市街も。 -
朝ごはんのあと何も食べてなくてお腹はペコペコ。
ヤッフォ門のあたりの美味しそうなレストランに入る。
もちろんビール。 -
旧市街のアーケード街にはかわいい焼き物やさん。
-
アルメニア陶器購入。
気のいいおじさん。 -
靴屋でラクダ皮サンダル購入。
ヘリウムガスを吸ったような面白い声の店員さん。 -
ネコが似合う町並み。
-
嘆きの壁に向かう。
-
さりげなく撮ってごめんなさい。
この日は土曜、祈る人も多いので写真撮影は禁止です。
祈る場所は男女で分かれている。
ちなみに、男性用の壁奥に図書館?みたいな建物があって、ユダヤ教徒の人以外入るべきではないのだけど、すごく神秘的な空間らしい。 -
少年僧?
-
細い路地、もちろん車も通ります。
-
小腹が減ったので美味しそうな匂いのするレストランへ。
-
中は不思議な作り。
-
ここのレストラン、お酒は置いてなかった。
付け合せのコールスローみたいなのが美味しい。 -
ホテルまで帰ってくると、目の前のダビデの塔がライトアップされている。
行ってみたら、光と音のショーをやるんだとか。
チケットを買って1度ホテルに戻ります。 -
ホテルの部屋からの夜景。
交通の便がいいのがホント、ありがたかった。 -
開演少し前にダビデの塔へ。
すごい行列、しかもシニアの団体が多い。 -
チケットはこんなの。
-
こんな感じで、塔や地面をスクリーンとして使って。
アフリカとヨーロッパとアジア、その真ん中にエルサエム、って感じですね。 -
ショーがなくても幻想的な景色。
-
古代からずっと、エルサレムの歴史を追ってくような内容だと思われます。
ちなみにこれは芸術作品?なので、写真撮影禁止。
周りの人もめっちゃ写真やビデオを撮ってたので乗っかってみましたが、あんまり撮りすぎると係員が注意に来ます。何度も。 -
時代は進む。
戦争もある。 -
それでもエルサレムは世界の中心、みんな仲良くしよう!みたいな感じで終わった。
このショー、感動的でちょっと泣けるくらいなので、おすすめ。 -
ダビデの塔から出て新市街の方へ行くと大きなアーケード街発見。
-
この日は土曜、日本で言えば日曜の夜9時ころなのに、結構人が多い。
世界的なブランドショップや、イスラエルの芸術家のギャラリーがあって楽しめます。 -
イスラエルのアクセサリーブランドショップ。
個性的でかわいいアクセサリーがいっぱい。
この店員さん、日本人の友達がいるとかで時々日本語を解する。
「カワイイ!」と私が言いまくるので大ウケしてました。
兵役を最近終えた、と言ってた。 -
新市街夜景。
エルサレム、すっごく素敵な街だった!
明日はテルアビブへ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヒト13さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
エルサレム(イスラエル) の人気ホテル
イスラエルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イスラエル最安
588円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
40