2016/08/07 - 2016/08/08
1位(同エリア47件中)
山と湖さん
「時の旅人・クレア」という小説を読んで以来、スコットランドはハイランドと呼ばれる北部の地へ憧憬を抱き始めた。それから10年以上が過ぎ、やっと念願をかなえる機会が訪れた。
心は早やスコットランドへ、というそんな時、この小説がドラマ化された。
想像していた以上の美しいハイランドの風景をドラマの中で目にして、旅への期待が一層高まった。
☆☆旅程☆☆ 2016/8/7~8/15
8/7 関空→イスタンブール→エジンバラ着
8/8 スターリング(泊) 【スターリング城】
8/9 Doune→フォートウイリアム→グルクライハート(泊)
【Doune城,アーカート城】
8/10 スカイ島(泊) 【アイリーン・ドナン城】
8/11 スカイ島(泊) 【ダンベガン城】
8/12 ピトロクリー(泊) 【ブレア城】
8/13 ダンファームリン→エジンバラ(泊)
【ダンファームリン・アビー,エジンバラ城】
8/14 エジンバラ→イスタンブール
8/15 成田着
※ 表紙の写真はホテルに飾ってあったパネルを撮ったもの。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スコットランドへはターキッシュエアーで。
出発の少し前にテロ騒動でイスタンブール空港が閉鎖され、安さにつられてこの会社を選んだことを後悔しそうになったが、騒動はすぐ鎮静化され、ほっと一安心。予定通りに、無事出発。 -
クチコミ通り、食事は悪くない。機内食の苦手な私でも胃の調子が悪くならずに済んだ。
今回は行きは関空からで、帰りは成田着。
関空発の機体では座席間に余裕が感じられ、長時間のフライトも幾分つらさが軽減されたが、帰国便は機体が違い、座席間が若干狭く、がっかり。 -
イスタンブール空港のラウンジ。(スターアライアンス系)
3階まである余裕の広さ。暇つぶしにぶらついてみた -
お子様向けの施設? 楽しそう。
-
ピアノを幾つか見かけたけど、演奏でもして旅の疲れを癒してくれたりするのか・・・?
ここにいたら、テロ騒ぎはどこの話?といった感覚になってくる。 -
蜂蜜は巣ごと提供、という贅沢さ。
チーズとともに巣ごと蜂蜜を頂いてみた。 -
エジンバラ空港へは、朝10時ころ到着。
空港内はこじんまりとしていて移動も楽々。
ゆるーい感じで入国完了!
係員も笑顔があり、スコットランド、好感度UP!エディンバラ空港 (EDI) 空港
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空港でレンタカーを借り、お約束ごとのようにナビの操作に手こずりながら25分ほどで、スターリングに到着。
旅のスタートはここ、スターリング城から!スターリング城 城・宮殿
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トンネルのように見えるところから入っていく。
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いざ、入城。
スコットランド周遊チケットを買ったら音声ガイド(日本語有り)が半額になった。合わせて84.80£。(2人分) -
まずは城壁に上がってみよう。
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目まぐるしく変わる空模様。
さっきの雨雲はいずこへ・・・? -
お城の目の前に駐車場がある。
我々はホテルに車を停めて歩いてきた。 -
彼方にウォリス・モニュメントが見える。
ここへは、翌日の朝に行ってみた。 -
スコットランドは長年イングランドと戦いを続けたが、この地での戦いによってついに独立を勝ち得た。ウイリアム・ウォリスとロバート・ザ・ブルースの二人の英雄の像は縁ある地に幾つも建てられているが、この広々とした風景に溶け込んだ像は特に威風堂々と見えるのでは、と思う。
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スターリング城は岩山の上に建てられている。
エジンバラが見える日もあるというほど、眺めが良い場所。 -
旅の疲れもいっとき忘れた。
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音声ガイドは説明が長すぎて、私は途中で放棄。
ポイントだけ教えてくれと夫に頼む。
一遍に、見て聞いて撮るという芸当がこなせない。 -
風格漂うこの城は15〜16世紀に建設されたという。
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城を飾る石像たち。当時は金色に輝いていたそうだ。
面白いと思ったのは、右上の「胸の膨らんだ悪魔」。 -
「王の寝室」
綺麗に修復された部分が多く、いつの時代のものか忘れそうになる。 -
この暖炉の火は本物ではなかった記憶があるが、次に訪れたアーガイルの館では本物の火を起こしていた。
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王の間の天井には復元されたスターリング・ヘッズと呼ばれる、木彫りの彫刻に色付けをしたものが。
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「女王の寝室」
当時の衣装を着たボランティアガイドの方々が何人かいらした。 -
彼女はお茶目な人のようで、子供を相手にわっと驚かせようと、待ち構えているところ。
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「女王の間」
こちらのおじい様は貫禄もあり、さまになっている。
スコットランド訛りの英語とはこんな感じなのかと納得した。 -
ユニコーンが有名らしい。
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この部屋の天井はだまし絵で立体的に見えるようになっていた。
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当時の衣装があり、自由にコスプレできるような部屋もあった。
せっかくだからと、帽子を被ってみた。それは男性物と夫に指摘され、あせる。
左下は染色に使われた様々な動植物などが展示されていたコーナー。
カイガラムシなど、日本と同じようなものも使用されていた。 -
木彫りの彫像はその工程が紹介されている。
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ダグラスガーデン
ここからも城壁(裏手側)に上がって歩けるようだ。 -
こちら側は行き止まり。
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反対方向に進んでみると…
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こんな風景が広がっていた。
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お墓も風景の一部として溶け込んで…。
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大砲にまたがり楽しむ子供。
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最後に行ったグレートホール。
ここもきれいに修復された様子からは歴史の重みを感じとるのが難しかった。
私は細部より、全体の雰囲気を味わいたいタイプなので、頭の中でのイメージ変換が必要なのだ。 -
城を出て、歩いてすぐのアーガイルの館へ。
「スコットランドに現存する17世紀のルネッサンス様式の建物のなかでは、最も美しく完全なもの」、と地球の歩き方にはある。
ガイドブックを見て、時間毎のツアーでしか見られないと勝手に思い込んでいたが、自由に見て廻れたので良かった。 -
当時の屋敷内の様子を描いた絵のパネルなどが幾つもあり、興味深い。
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アーガイル伯爵夫妻
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部屋数は少ないながらも、当時の生活感が感じられる展示だった。
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ご主人のお部屋
奥にあるのはトイレ。 -
座り心地は良さそう。
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こちらでは本当に薪を燃やしていた。
暫らく暖をとらせてもらった。 -
この階段がこの建物の中で最も価値あるものらしい。
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当時の建物の規模が分かる模型と台所の再現。
すすけた暖炉の奥を覗き込んだら、煙突の穴はふさがれていた。 -
つかの間の晴れ間に、気持ちも晴れる。
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城からホテルに戻りながらの道。
暗く見えがちな建物の色も、青空の下では余計な重さを感じさせない。 -
ホーリールード教会
中には数人の見学者が。 -
側面の様子。
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教会の向かい側の建物。
昔の薬局だったと思う。
中には入れなかった。 -
教会墓地
珍しい墓石の形を見せてもらおうと、立ち入らせていただく。
さっき行ったお城がここから見える。 -
ケルト十字
個性的な墓石が色々あったが、今回の旅で是非実物を見たかったのがこれ。
小説の中にもしばしば登場し、気になっていた。
スカイ島にあるフローラ・マクドナルドのお墓にも墓参してみるつもりだ。 -
スターリング・ハイランドホテル
今夜の宿です。The Stirling Highland Hotel ホテル
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元々は高校だった建物を改築してある。
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入り口とロビーの様子。
絨毯がタータンだ! -
部屋は良かったが、シャワーの水圧が低すぎるのが難点だった。
今回の旅では全体的にシャワーの水圧が低かったが、ここは特にひどかった。 -
天気予報によると、タイミング悪く、明日から悪天候の中に突入するかたちになりそうだ・・・
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この旅行記へのコメント (3)
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- pedaruさん 2023/01/23 21:16:28
- スターリング城
- 山と湖さん こんばんは ご無沙汰しております
スターリング城の旅行記を拝見してとても懐かしく思いました。
近くの墓地にお寄りになったのも私と同じで親近感を持ちました。
素敵なホテルにお泊りでしたね。
おかげさまで、自分の旅行記も読んでみて、書き込みなども読み、今はご無沙汰している人たちを懐かしく思い出しております。
pedaru
https://4travel.jp/travelogue/11078542
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- わんぱく大将さん 2016/09/13 17:31:37
- お天気
- 山と湖さん
久々にスコットランドの景色を見せていただきました。ここは行ったな、これは行かなかったと思いながら、いつか行けるかな、などと。
流石にここのお天気も気まぐれで、やっぱりな、っと。でもそれだから、晴れ間がより、嬉しいと思えますが、ここの歴史を考える時、ぱあ〜っと晴れた空より、どんよりした空のほうがめちゃ、あってるように思います。
私も音声ガイドとかの説明、長いの苦手で。 と言いながら暗記できるくらい聞く時もあります。
大将
- 山と湖さん からの返信 2016/09/14 08:39:52
- RE: お天気
- 大将さん
お天気、そうですね。スコットランドにはしっとりとした天気が合うかも。
どしゃぶりの中でもジョギングをしている方たちを何人も見かけました。 地元民(観光客ではないと思う)にとっては、雨は日常のものになってるから、雨くらいでは、生活ペースを崩さないのだろうと思いました。 慣れてしまえば、雨の中を走るのも自然と一体化するようで気持ちよいのかも。
こんなに目まぐるしく変化する天気は初めて体験しました。雨に濡れるのが嫌いだった私も、この旅の中で鍛えられ、少しくらいの雨では傘をささなくなりました。
山と湖
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