月島もんじゃ初体験　風月

2013/06/12 - 2013/06/12

はじめて、月島のもんじゃ焼きを食べました。
月島もんじゃストリートに多数のもんじゃ焼き屋さんがあるのに改めて感動しました。
近くて、美味しくて、楽しくて、こだわりがあって・・・。
今回、お邪魔したのは、風月というお店です。
初めてのもんじゃ焼きということもあって、マスターが丁寧に教えてくれました。

また、行きたくなりましたよ。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

月島のもんじゃ街へは、東京メトロ有楽町線の月島駅で下車です。
ここから、スタートします。

月島西仲通り一番街。
ここにももんじゃ屋さんがたくさん営業していますので、ゆっくり見学して入店するといいですね。外から見ていると雰囲気とか、店の造りとか違いがあります。

二番街。街並みも一番街と比べると違いがわかります。
そろそろ、この辺で突入してみましょう。

きょうは、ここ「風月」さんでお食事します。
テレビの撮影・取材で聞いたことがあったので早速入店します。

鉄板。
焼き肉店とは、明らかに違います。

店内には、おすすめメニューが壁に掲示。

あっ、出川さんとローラさんだ、この間、テレビで放送していたときの写真ですね。

焼くのに必ず必要な「へら」。

食べるのに必ず必要な「はがし」。

初めてなので、失敗したくないので、マスターにお願いしてもんじゃ焼きを作ってもらうことに。

油を鉄板に適量かける。

続いて、へらで手早く鉄板に伸ばして馴染ませる。
自宅のホットプレートの場合は、テフロン加工が剥がれてしまうから、木製のへらでやった方がいいよね。

マスターの手際の良さに脱帽。

続いて、具材だけ鉄板にのせて炒める。具材がしんなりするまで手早く炒めましょう。

へらを２本使用して素早く炒める。

具材がしんなりしてきて、明らかに量が減ってきた。

そうしたら、具材を丸くまとめて、中心を開けて土手を作る。

こんな感じで。

味付けは、醤油でもソースでもどっちでも美味しいけど、「ソースの方がお勧めです」ということなので、ソース味に決定。

ソースを入れたら、よく混ぜる。

混ぜたら、土手の中に入れる。

土手が壊れると面倒なことになるので、こぼれないようにしましょう。

ある程度、グツグツしたら、鉄板の上で混ぜる。

混ぜ混ぜしながら鉄板の上で焼いて、水分を飛ばして・・・。

形を整えて、できあがり。
マスターが作ってくれたので出来映えが良いです。

あら、美味しい。

教えてもらったら、即実行ということで、負けじと妻が作る。

ここまでは、順調。
本人、熱さと暑さに負けずに調理に集中。

形は、いまいち!?
もうちょっと丸くまとめた方が、ビジュアル的には良かったのでは・・・。
でも、味は美味しいよ。

いろいろと興味をそそる、もんじゃ焼きがあるんですね。

トッピング等をしてオリジナルもんじゃも楽しそうですね。

あ〜っ、美味しかった。

最後にマスターの写真をパチリ。
写真、載せるの許可もらいましたから、載せますよ。

また、寄らせてもらいますね。