１３．スペイン・ポルトガル　　ポルト編

2013/05/30 - 2013/06/02

「リスボンから北へ約３００km、ドロウ川北岸の丘陵地に築かれた起伏の多い街。坂の多さはリスボンにも劣らない」
って地球の歩き方に描いてある。
　トホホホーーーー
商業の中心、リスボンに次ぐ第二の都市
TVや写真で見るドロウ川、ドン・ルイス１世橋からの景観は楽しみだ。

今回の旅行の目次編は

http://4travel.jp/traveler/santa5670/album/10784097/

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ギマラインス１１：４８発

ポルト・サンベント駅　１３:００着

サン・ベント駅構内
２０世紀初め修道院の跡地に建てられた。

壁のアズレージョは有名

庶民の生活風景

セウタ攻略やジョアン１世の入城

サン・ベント駅前から広がるリベルダーデ広場
奥は市庁舎

リベルダーデ広場でパフォーマンス
トランペットの兄弟フリューゲルホーンを拭いてます。
私も吹きたーーい

大学近くのカルモ教会

壁面はアズレージョ

クレリゴス教会

後ろの塔は76ｍ

もう登る気力なし・・・

カテドラルもとは要塞として１２世紀に建てられ、１７-８世紀に改修が加えられた

側面

正面

カテドラルからの眺め

教会内

回廊

中庭

回廊の上から

カテドラル正面の坂を下り、ドロウ川　カイス・ダ・リベイラ方面へ

こんな坂を下り・・・

手すりを持ち、壁に手をあてがいながら
ソロリそろーーーり

やっと到着

カイス・ダ・リベイラ

カイス・ダ・リベイラとドン・ルイス１世橋

エンリケ航海王子の像とボルサ宮、左端がサン・フランシスコ教会

右がサン・フランシスコ教会

キンキラ金の祭壇

地下はお墓

・・・・・

ドン・ルイス１世橋の脇から上るケーブルカー

今日はドン・ルイス１世橋の上段を渡ります。


上段は地下鉄が走り、下段はバスや自動車が通ります。
人間は両段通れます

橋からポルトの街並み

有名な風景

いい感じです。

しかしレンズ中央に又ほこりが付いてる
スペインもそうだったが、ポルトガルは特にひどい。
綿のような花粉です。空中を漂いまくってます。
目の中に入ったり、鼻から吸い込んでしまったり…

ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院
下段はワイナリー

先ほどのケーブルカー

ホテルに帰った後、私だけ夜景を撮りに出かけた。
妻は散々止めたが、何と言ってもドン・ルイス１世橋からのポルトの夜景は撮る価値十分。
ビッコをひきながらヨチヨチ歩きで出かけたが・・・・

カテドラルからの夕闇の景色

ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院

橋を渡ったところには、すでに何人か立派なカメラを持って待ち構えている。

しかしなかなか思った様な夜景にならない。
経費削減でライトアップ等灯りが貧弱

待ち構えていたカメラマン達も諦めて帰り始めた。

カイス・ダ・リベイラも人通りが少ない

残念

カテドラル
こちらサイドはライトアップしている。

リベルダーデ広場

クレリゴス教会

７６ｍの塔は頂部にポッと灯りがついているだけ。

ホテル近くの大学前

何やら騒いでます

何組か列を組んで、バトンタッチで一気飲みの競争をしています。

スゴイ！

飲み終わったら走って列に戻り、次の人にバトンタッチ。

１日朝

市庁舎裏にあるトリンダーデ教会

ボリャリオン市場

ポルトきっての商店街、サンタ・カタリーナ通り

ショーウインドー落書き自由

私も一筆残してきました(笑)

サンタ・カタリーナ通りにあるアルマス礼拝堂

側面はアズレージョ一面

サント・イルデ・フォンソ教会

今日は橋の下段を渡る為、この急坂をソローーりそろーーり

ここは足の悪い人用に、手すり兼用滑り台がありました。
これなら急坂でも降りることが出来ます。

６月２日、６:４０分チェックアウト
ポルト・サンベント駅7：20でいよいよポルトガルにお別れ、
国境越えは朝一本、夜一本。
これを逃したら大変です。

朝日に照らされるクレリゴス教会

朝日もいいものだ、朝は苦手だが・・

朝日に照らされるリベルダーデ広場

サン・ベント駅から見るカテドラル

早起きは三文の徳