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◆1/16(土) 成田空港→ウィーン→ザグレブ<br />◆1/17(日) ザグレブ→プリトヴィツエ国立公園<br />◆1/18(月) プリトヴィツエ国立公園→スプリット<br />◆1/19(火) スプリット(トロギ―ル)<br />◇1/20(水) スプリット→ドブロブニク<br />◇1/21(木) ドブロブニク<br />◇1/22(金) ドブロブニク→ウィーン→<br />◇1/23(土) →成田空港<br /><br /><br />毎年恒例の母娘二人旅。<br />滞在型の旅行が好みなのですが、今回は周遊です。<br />夏は高くて手が出ないクロアチアに行ってきました。<br /><br />冬のクロアチア内陸部は-20℃にもなるとのこと。あまり雪の降らない地に住んでいる身としては想像を絶する寒さです。<br />アウトドアショップに行き、オーロラ観賞にも使えるような極寒地用の防寒着を買い込みました。もちろん靴も寒冷地仕様の物を準備。<br /><br /><br /><br />【1日目】<br />クロアチアへの直行便はないため、オーストリア航空のウィーン乗り換えで行くことにしました。<br />12:05発 16:00着。ウィーンでは3時間半の乗り継ぎ時間があるので、搭乗口近くのカフェでザッハトルテをクリームたっぷりかけて食べました。この空港で乗り継ぎをする時はいつもここでザッハトルテです。<br /><br />19:30にウィーンを出発した飛行機は1時間後にザグレブに到着。近いですね。人っ子一人いない空港はガラーンとしていました。迎えの車でホテルへ。<br />思っていたよりも寒くはありません。東京と同じくらいでしょうか。<br /><br />今日の宿<br />Hotel Laguna<br />http://hotel-laguna.hr/<br /><br /><br /><br />【2日目】<br />今日はプリトヴィツエ国立公園へ向かいます。<br />ザグレブにはあまり興味がなかったので観光は省略です。<br />8:40発のバスで行くので、長距離バスターミナルに早めに向かいました。ホテルからタクシーを利用しましたが、たったの5分しかかかりませんでした。1時間も前に着いてしまいました。<br /><br />バスターミナルの待合室で待っていると段々人が集まってきましたが、あまり多くはありません。結局出発時に乗っていたのは10名ほどでした。<br /><br />プリトヴィツエ国立公園にはバス停が二つあります。それぞれとても離れていて、間違えて降りてしまうと1時間くらい歩かなければならないので、「プリトヴィツエ 2」と紙に書き、運転手と車掌二人に見せ、何度も「2だよ」と念を押しました。<br /><br />途中でトイレ休憩をはさみながら11:00にプリトヴィツエ国立公園に到着しました。ちゃんと「2」で停まってくれました。雪が降っていて、周りは深く積もっています。スーツケースのキャスターが滑ってうまく回らないので苦労しました。<br />ホテルまではバス停から歩いて5分ですが、門に入ってから建物までが遠い!レセプションに着いたころにはくたくたでした。部屋に荷物を置いて早速湖へ行きました。<br /><br />シーズンオフでバスも船も運休です。料金所がありましたが、係員に「閉鎖されているところも多いから無料でいいよ」と言われました。無料なのは嬉しいのですが、閉鎖か・・・・。残念です。<br /><br />徒歩だと行けるところが限られてしまうので、下湖群に絞ることにしました。観光客が全くいないので、道なのか原野なのかわからないところを歩きます。うっすら足跡が残っていたりすると「仲間がいるんだ」と嬉しくもなりました。<br />所々に大きな木が置かれているのですが、それが立ち入り禁止の印なのか、ただの倒木なのか判断が付かず恐る恐るです。<br /><br />誰もいなく、聞こえるのは自分たちが雪を踏む音と、時々木から雪が落ちる音だけです。静寂です。<br />本当にこっちであっているのか不安になり始めたころに展望台に出ました。下に湖と雪に埋もれた木道がいきなり現れました。滝の音もしています。ここからちょっとしたつづら折りの道を下って行きます。<br /><br />木道は凍り、滑ってそのまま湖に落ちてしまいそうな怖さがあります。また、木道の多くの部分が水没(水量が多いためし、近くの斜面に生えた細い木にしがみついて先に進むというアスレチックの様相を帯びてきました。このまま木がぽっきり折れて湖に落ちたら・・・と気が気ではありませんでした。<br />滝も近くまで寄れて、迫力がありました。<br /><br />やはりここで大枚をはたいた防寒具が活きてきました。ずっと歩いているとはいえおそらくマイナス。-20℃と-10℃の違いなんてわかりませんが、とにかく寒いです。スキーに行く時のような格好が必要です。<br /><br />P1から展望台→プリトヴィツエ滝、カルジェロヴァツ湖、ガヴァノヴァソ湖、ミルカトルニナ滝、ミラノヴァツ湖、コジャク湖を周ってホテルに戻りました。<br />実際に散策したのは3時間ほどでしたが、雪をかきわけながらだったので疲労困憊。部屋に戻るとそのまま眠ってしまいました。目が覚めたのはなんと明け方!このホテルの夕食は美味しいとのことで楽しみにしていたのに食べ損ねてしまいました・・・。<br /><br /><br />夏のエメラルドグリーンの湖と緑の木々も素晴らしいのでしょうが、冬の湖に映し出される一面の銀世界も静謐な美しさがあり、これまた素晴らしいものです。冬だからと諦めずに是非訪れていただきたい場所です。<br /><br /><br />今日の宿<br />Hotel JAZERO<br />http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g303827-d317295-Reviews-Hotel_Jezero-Plitvice_Lakes_National_Park_Central_Croatia.html<br /><br /><br /><br />【3日目】<br />残念ながらプリトヴィツエ国立公園は終わりです。<br />夏ならば下湖群だけでなく、上湖群も両方歩けれるように数泊した方が良いですね。今回は断念です。<br /><br />朝、ホテルの周りを散策しました。湖までは少し遠いので、林をふらふらするだけです。小さな雪だるまがあちこちにあってかわいいです。<br /><br />ちょうど良い時間のバスがないので、ここからスプリットへは専用車をお願いしてあります。10:00に運転手と何故か彼の息子(20歳くらい)が自家用車っぽい古い車でやってきました。「今日は息子も一緒なんだよ」とのこと。随分自由ですね。<br /><br />2時間半でスプリット到着です。ホテルに荷物を置いた後旧市街散策に出発です。<br />ホテルは旧市街から少し離れていて、歩くと30分くらいかかります。海沿いで気持ちが良いし、歩いても全く苦になりません。ここはザグレブ同様、それほど寒くはなく、日が当っているプロムナードはぽかぽかしています。<br /><br />スプリットはクロアチアの伝統音楽クラパのグループを輩出する街として知られています。クラパとはダルマチア地方に伝わる数人の男性グループによるアカペラコーラスのことです。夏はいろいろなところで練習している光景が見られるらしいのですが、冬だったためどこにもいませんでした。<br />インフォメーションでどこで聞くことができるか聞いたのですが、「この時期はムリ」と言われがっかりです。<br /><br />ディオクレティアヌス宮殿、宮殿地下、大聖堂、市場等を見るともう旧市街の一通りは見終わってしまいました。夕方にはホテルに戻りました。<br /><br />ホテルはちょっと残念。海に面しているので景色は良いのですが、なんといっても古すぎました。建物も部屋の調度品も、ベットも、マットレスも、カーテンも。部屋を暗くしてあまり粗が見えないようにして過ごしました。安いから仕方がないと・・・。<br /><br />今日の宿<br />Hotel Jadran<br />http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g295370-d304283-Reviews-Hotel_Jadran-Split_Split_Dalmatia_County_Dalmatia.html<br /><br />

魅惑のクロアチアを大縦断!!ザグレブ・プリトヴィツエ国立公園・ドブロブニク・スプリット周遊8日間①

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2010/01/16 - 2010/01/23

482位(同エリア687件中)

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tazyさん

◆1/16(土) 成田空港→ウィーン→ザグレブ
◆1/17(日) ザグレブ→プリトヴィツエ国立公園
◆1/18(月) プリトヴィツエ国立公園→スプリット
◆1/19(火) スプリット(トロギ―ル)
◇1/20(水) スプリット→ドブロブニク
◇1/21(木) ドブロブニク
◇1/22(金) ドブロブニク→ウィーン→
◇1/23(土) →成田空港


毎年恒例の母娘二人旅。
滞在型の旅行が好みなのですが、今回は周遊です。
夏は高くて手が出ないクロアチアに行ってきました。

冬のクロアチア内陸部は-20℃にもなるとのこと。あまり雪の降らない地に住んでいる身としては想像を絶する寒さです。
アウトドアショップに行き、オーロラ観賞にも使えるような極寒地用の防寒着を買い込みました。もちろん靴も寒冷地仕様の物を準備。



【1日目】
クロアチアへの直行便はないため、オーストリア航空のウィーン乗り換えで行くことにしました。
12:05発 16:00着。ウィーンでは3時間半の乗り継ぎ時間があるので、搭乗口近くのカフェでザッハトルテをクリームたっぷりかけて食べました。この空港で乗り継ぎをする時はいつもここでザッハトルテです。

19:30にウィーンを出発した飛行機は1時間後にザグレブに到着。近いですね。人っ子一人いない空港はガラーンとしていました。迎えの車でホテルへ。
思っていたよりも寒くはありません。東京と同じくらいでしょうか。

今日の宿
Hotel Laguna
http://hotel-laguna.hr/



【2日目】
今日はプリトヴィツエ国立公園へ向かいます。
ザグレブにはあまり興味がなかったので観光は省略です。
8:40発のバスで行くので、長距離バスターミナルに早めに向かいました。ホテルからタクシーを利用しましたが、たったの5分しかかかりませんでした。1時間も前に着いてしまいました。

バスターミナルの待合室で待っていると段々人が集まってきましたが、あまり多くはありません。結局出発時に乗っていたのは10名ほどでした。

プリトヴィツエ国立公園にはバス停が二つあります。それぞれとても離れていて、間違えて降りてしまうと1時間くらい歩かなければならないので、「プリトヴィツエ 2」と紙に書き、運転手と車掌二人に見せ、何度も「2だよ」と念を押しました。

途中でトイレ休憩をはさみながら11:00にプリトヴィツエ国立公園に到着しました。ちゃんと「2」で停まってくれました。雪が降っていて、周りは深く積もっています。スーツケースのキャスターが滑ってうまく回らないので苦労しました。
ホテルまではバス停から歩いて5分ですが、門に入ってから建物までが遠い!レセプションに着いたころにはくたくたでした。部屋に荷物を置いて早速湖へ行きました。

シーズンオフでバスも船も運休です。料金所がありましたが、係員に「閉鎖されているところも多いから無料でいいよ」と言われました。無料なのは嬉しいのですが、閉鎖か・・・・。残念です。

徒歩だと行けるところが限られてしまうので、下湖群に絞ることにしました。観光客が全くいないので、道なのか原野なのかわからないところを歩きます。うっすら足跡が残っていたりすると「仲間がいるんだ」と嬉しくもなりました。
所々に大きな木が置かれているのですが、それが立ち入り禁止の印なのか、ただの倒木なのか判断が付かず恐る恐るです。

誰もいなく、聞こえるのは自分たちが雪を踏む音と、時々木から雪が落ちる音だけです。静寂です。
本当にこっちであっているのか不安になり始めたころに展望台に出ました。下に湖と雪に埋もれた木道がいきなり現れました。滝の音もしています。ここからちょっとしたつづら折りの道を下って行きます。

木道は凍り、滑ってそのまま湖に落ちてしまいそうな怖さがあります。また、木道の多くの部分が水没(水量が多いためし、近くの斜面に生えた細い木にしがみついて先に進むというアスレチックの様相を帯びてきました。このまま木がぽっきり折れて湖に落ちたら・・・と気が気ではありませんでした。
滝も近くまで寄れて、迫力がありました。

やはりここで大枚をはたいた防寒具が活きてきました。ずっと歩いているとはいえおそらくマイナス。-20℃と-10℃の違いなんてわかりませんが、とにかく寒いです。スキーに行く時のような格好が必要です。

P1から展望台→プリトヴィツエ滝、カルジェロヴァツ湖、ガヴァノヴァソ湖、ミルカトルニナ滝、ミラノヴァツ湖、コジャク湖を周ってホテルに戻りました。
実際に散策したのは3時間ほどでしたが、雪をかきわけながらだったので疲労困憊。部屋に戻るとそのまま眠ってしまいました。目が覚めたのはなんと明け方!このホテルの夕食は美味しいとのことで楽しみにしていたのに食べ損ねてしまいました・・・。


夏のエメラルドグリーンの湖と緑の木々も素晴らしいのでしょうが、冬の湖に映し出される一面の銀世界も静謐な美しさがあり、これまた素晴らしいものです。冬だからと諦めずに是非訪れていただきたい場所です。


今日の宿
Hotel JAZERO
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g303827-d317295-Reviews-Hotel_Jezero-Plitvice_Lakes_National_Park_Central_Croatia.html



【3日目】
残念ながらプリトヴィツエ国立公園は終わりです。
夏ならば下湖群だけでなく、上湖群も両方歩けれるように数泊した方が良いですね。今回は断念です。

朝、ホテルの周りを散策しました。湖までは少し遠いので、林をふらふらするだけです。小さな雪だるまがあちこちにあってかわいいです。

ちょうど良い時間のバスがないので、ここからスプリットへは専用車をお願いしてあります。10:00に運転手と何故か彼の息子(20歳くらい)が自家用車っぽい古い車でやってきました。「今日は息子も一緒なんだよ」とのこと。随分自由ですね。

2時間半でスプリット到着です。ホテルに荷物を置いた後旧市街散策に出発です。
ホテルは旧市街から少し離れていて、歩くと30分くらいかかります。海沿いで気持ちが良いし、歩いても全く苦になりません。ここはザグレブ同様、それほど寒くはなく、日が当っているプロムナードはぽかぽかしています。

スプリットはクロアチアの伝統音楽クラパのグループを輩出する街として知られています。クラパとはダルマチア地方に伝わる数人の男性グループによるアカペラコーラスのことです。夏はいろいろなところで練習している光景が見られるらしいのですが、冬だったためどこにもいませんでした。
インフォメーションでどこで聞くことができるか聞いたのですが、「この時期はムリ」と言われがっかりです。

ディオクレティアヌス宮殿、宮殿地下、大聖堂、市場等を見るともう旧市街の一通りは見終わってしまいました。夕方にはホテルに戻りました。

ホテルはちょっと残念。海に面しているので景色は良いのですが、なんといっても古すぎました。建物も部屋の調度品も、ベットも、マットレスも、カーテンも。部屋を暗くしてあまり粗が見えないようにして過ごしました。安いから仕方がないと・・・。

今日の宿
Hotel Jadran
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g295370-d304283-Reviews-Hotel_Jadran-Split_Split_Dalmatia_County_Dalmatia.html

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
オーストリア航空
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