猪八戒、ジャカルタなう×2。エロんなお話は、この次。って、気を持たせてゴメーン!!。

2013/06/14 - 2013/06/14

ジャカルタ、2日目。

今日は自分の居場所をグルグル・アースする為、
　　　　　　　　　　　　　　　　街歩き。
体内時間が日本のせいか、5時30分過ぎ、
　　　　　　　　　　　　目覚めた。
軽く身支度を整え外出。

写真はマンガブサール通りを西進して付き当たる
ガジャマダ、ハヤンウルク通りの歩道橋からの景観。

やっぱり、東南アジアって雰囲気。
「バンコックだ」と言われても判らない。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 1.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

脇道のマンガブサール12を出て
本通りマンガブサール通りを西に歩く。

写真の道路が濡れているのは打ち水では無く、
　　　道路の整備がされて無いので雨水が
　　　　　　　排水されて無いだけ。

写真はそれなりに見えますが、
　　　　　　実際は汚れた水です。

ジャカルタに着いて目にしたのが猫。
そして何処に行っても必ず猫が目に入ります。
それも、警戒心が少なく、殆ど手に触れる
距離まで詰めても逃げません。
（日本だと数ｍに近づくと警戒され、
　　　少しでも詰めると逃げますよ、ね）

タイのバンコックは犬を見ることが多いですが、
反対に、このジャカルタでは犬を見たことが無い。

誰にでもシッポを振らない自尊心の強い猫の性格、
猪八戒は好きですね。

でもまあ、単純に見ても可愛いやねぇ。

3分ほど歩くとセブンイレブン好い自分！サインを発見。

初めての国で知っている文字を見ると少し安心するのは、
　　　　　　　　　　　なぜでしょう。

早速店に入り、物価を知らないので調査を兼ね、
　　　　　　　何か朝飯を・・・・・・。

陳列棚の商品価格を見ると日本の平均約50％弱。
中国と変わらないか、少し安い程度。

んで、朝飯は無難なパンと缶コーヒーをチョイス。

中国も同じですがコンビニには
　休憩カウンターが必ず設置されています。
ここジャカルタは外にもテーブルが並び、
　　客で無い人も遠慮なく休憩している。

猪八戒はエアーサイドに座り休憩＆朝食。
コーヒーと思って買ったのは
　　　　　　何かのジュースでした。
甘すぎて、何のジュースか?????。

パン自体の味は薄塩味で日本の味と
　　　　　　　　　変わり無しでした。

朝食後、裏道、脇道、そしてババ世古
（表現悪くてすみません。この名称、
　車も入れない幅1.2〜1.5m程の道路）を散歩。

特にババ世古では地元の人が
警戒心露わな視線を投げかけてくれます。

その視線に猪八戒も　
　　　　ちょっち背筋が寒くなりました。

ジャカルタで普通に走っている三輪の乗り物です。
（タイで言うところのトゥクトゥク。
名前聞いたけど忘れました。）

後輪のスイングアームが妙に印象的です。

どうもアームの中にチェーンが入っていて
　　　　駆動しているみたいです。

スーパーカブのチェーンカバーに強度を
持たせたと考えれば納得がいきます。

エンジンは２サイクルで
　　　　　排気音からすると50cc位。

タイのトゥクトゥクと
　同じ型のミゼット系の乗り物も
　走っていますが、
　　　かなりの年代物になっています。

街角のGS。
ビンに入れたガソリンを売っています。
お客は原付三輪車とバイク。

タイの地方に行っても同じ光景が見れます。

街の正規のガソリンスタンドの
　　　　看板を見てみると、
ガソリンのオクタン価は92と95、
　値段は日本円に換算すると
　　　　　　約100円と120円。

ジャカルタの人の平均的な月収が
　約2万円と聞いていますので、
　　　　ずいぶん高いですよね。

日本の給与に比例換算すれば
　　　　　約1000円／リットル。

歩き続けて小腹が空いて喉が渇いたので
　　　　　　　快食系の食堂へ。

ラーメンの看板に引き込まれて入りましたが、

メニューを見て、
　気が変わりビールと定食にしました。

インドネシア・ビールのビンタンは
アルコール度4.8？、4.5？、ん？
　　　　　まあ、そんなとこです。

定食は中華風スクランブルエッグと
　　　　豚肉高菜煮物、鶏スープ。

スープはちょっと漢方の味がするけど、
　　　　　　　　　何かは、不明。

そして仏前飯。中国も同じだけど、
　　　　　　茶碗飯はてんこ盛り。

子供の頃、ふざけて、
　　てんこ盛りにすると
　　「アホ！縁起でもない！」と
母親に叱られた覚えが有りますが、
　多飯喰らいの中華系はこれで普通。

インドネシアの人は、ほんと陽気。

子供にカメラを向けて
笑顔で「ィーエイ」と言いながら
　　　　　ふざけた格好してみたら、
少し間を置いて歩いていた子供が集まり、
　　　　　　　　　　全員笑顔。
ごらんの通りです。