2013/06/13 - 2013/06/14
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sakachanさん
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猪八戒、中国での仕事が終わり帰国。
その足でインドネシアへ就活に移動。
名古屋セントレアからガルーダ直行便が有りますが、
貧乏性の猪八戒はVN、CI、OZ、PR、SQ,CZ,KEの
各便を検討した結果、最もお安く、
待ちの少ない韓国仁川経由のKE便をチョイス。
このKE、近距離にも関わらずB777のデッカイ機体でした。
機内サービスは近年経験する中で最高に良いと感じました。
それはCAは全員、日本語を話し、笑顔を絶やすこと無く、
こまめにテキパキ対応してました。
また、エコノミーにも関わらず、機内食サービスは
金属のナイフ、フォーク、それにガラス製のコップ。
猪八戒、近年はCZ、MUの中国系しか乗った事が
無かったので、この違いに感激しました。
でも、食事は海苔巻でしたけど、ね(笑)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 1.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 1.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
仁川には2時間で到着予定。
乗客は殆ど熟年御夫婦。
御主人がリタイアされて、
奥様の言うがままの近場の韓流体験へ、
って感じました(笑)。
ちなみに御主人、全員、奥様に聞き分けの有る
方々で感心しました。(猪八戒的苦笑)
7〜8年前、猪八戒が初めての訪韓時、降り立った空港です。
今回、思い出そうとしても特に印象が無かったせいか?
不安でしたが
韓国人と日本人の雰囲気、振る舞いの違いは感じられず、
黙っていれば分からなかったせいか、少しホッとしました。
でも、でも、でーも、仁川空港、コーラのボトルが4000ウォン。
ボッタクリを笑って見過ごす猪八戒もビックリの
ボッタクリ価格でした。
「どこの空港でも、こりゃねぇーーぞ!」と心の中で叫びました。 -
待ち時間が4時間程、有りましたので、仁川空港を隈なく散歩。
案内掲示板は韓語、日語、華語、英語の表示。これは、好いですね。
暇を持て余し、空港の建築的なチェック。
中国よりは細部に神経を使って納めてました。
猪八戒には日本に追い付き追い越せ精神が暗黙に感じられました。
って事で感心、感心。 -
待つこと4時間、ジャカルタ行きに搭乗です。
乗客は韓国、ジャカルタ半々でしょうか。
飛び立つ寸前、猪八戒は早朝起床のせいか、気絶、熟睡。
首の痛さを覚えると同時に餌の匂い。
もう少し眠りが誘ったのですが、餌の誘惑に腹が眼を醒ます。
配膳してくれるCAにビックラこいたのは、
韓国語とインドネシア語が飛び交ってる。
英語は聞こえない。
いよいよ、自分に配膳される時
「○○○ビビンバアァ、○○○○?」
とりあえず
「びびんばぁあ」
と答えると、みごとビビンバ。
陶器の食器に温かいご飯と温かいスープ、
そしてビビンバの具、焼きコチュジャン。
スープを少し垂らし、混ぜて頂きました。
それは、ビビンバ。本格的。
機内食なのに日本で頂くビビンバより美味しかったのは
言うまでも無い。
その後、飲み物。
CAはワインを勧めてくれたのですが
猪八戒、英語で「ワラー」。
CA「?」
「ウォラー」
「?」
「ウォタァ」
(くん・にゃろーぉ)のやり取りが有りまして、
水を頂きました。
長丁場のウインドゥ・サイドですから水分を控えていましたが、
流石に喉が砂漠でしたので、グググゥーと通しました。 -
6時間45分後、無事、スカルノハッタに到着。
機外に出て、鼻で一息。
20年前のバンコック、ドムアン空港と一緒の匂い。
ちょっと、懐かしい。
イミグレに歩きながら、そー言えば
セントレアでチェクイン時、「ビザはどうされます?」
猪八戒「?」
「あれ、日本人はビザ免除じゃぁ無いの」と思ったと同時に
「空港で取れますよ」、と。 -
仰せの通り、イミグレ・カウンターの横、
皆さん真っ先に並びました。
「はぁ?ここね」
猪八戒も並びましたが、皆さん手に$を持っている。
猪八戒も$は持っていましたが$12のみ。
不安になって隣のおじさんに
「いくら必要なの?」(もちろん、英語で)聞くと
おじさん「$25」とそっけなく返してくれました。
不足していたので列を離れ、
両替所が無いか見渡したが、無い。
しょが無いからセキュリティの人に尋ねると
「あんた何人?」「日本人」
「日本円持っている?」「はい」
「日本円でも良いよ」
ってな、やり取りが有って、再度、並び直し。
結果、3000円支払いました。
(って$25でも四捨五入、みたい)
これから(個人で)行く人は$25、用意して下さい。 -
カスタマーも終え、外に出て、
喫煙エリアで、まずはニコチン補充。
紫煙を昇らせ、空港外を観察。
タクシースタンドを発見、確認。
前を見ると母親に連れられた
5〜6歳位の眼が真ん丸の可愛い女の子。
猪八戒を見つめているので、
笑顔返しをしたら、
横を向かれてしまいました。
「ありゃ、振られちゃった。」
そそくさと席を立ち、スタンドに並ぶが、
別のタクシーのお誘い。
最初は断ったのですが、
しつこく誘うのでOKを出し、
おじさんの行く方向へ。
車に到着したのですが、どう見ても自家用車。
「メーターは何処に付いてる?」
「無いよ」
「だったら、タクシーじゃ無い」
「大丈夫、ライセンス(見せて)は持っている」
「領収書も発行する」
「いや、駄目だ。
俺はインドネシアは初めてだから、
メーターの無いタクシーには乗らない」
と、引き返す。
が、おじさん、「大丈夫」を繰り返しながら、まとわりつく。
再度、並び直すが、正規のタクシーが来る間にも
「考え直したか?安くするから・・」
としつこくお誘い。
こういう時は笑顔を絶やさず、断り続ける。 -
30分程並び、やっと自分の番。
トランクにバッグを押し込み、乗車。
そして用意して有った地図を見せる。
「OK!」と走り出す。
車窓に眼を落す事、5分位。
ドライバーが「何処から来た?」「日本」
「で、何しに来た?」「観光」
「どうだ、インドネシアは?」「タイ、ベトナムと同じだね」
「そうか」
「ここの国は仏教徒、イスラム教徒、
キリスト教徒がいるが皆仲良くしている。」
「そうですか。シンガポールも一緒だよね」
「・・・・・・・・」
右側に見えてきた明るいネオンのホテルを指さし
「あの○○○○(ホテルの名前)は綺麗な尾根遺産が居るよ」
「○○人、○○人、○○人も○○人もいる。」
猪八戒「そうなの?」「あんたも、好きねぇ。」
二人が「ア・ハハハハ」と大声で同時に笑う。
そんな、会話が小一時間ほど続き、目的の通りへ。
しかし、ホテルが分からず何度もドライバーは
止まっては尋ねてくれて、やっとホテルに。
しかし、こりゃわからんわ。
なんせ一泊千円ちょいのホテル。
見事に迷路路地に在りました。
運賃は10万ちょいルピア。日本円で1200円弱。
ドライバーが楽しかったので2万ルピアの
チップを渡しておきました。
「再見!」(どうも中国語が先に出る。思い直し)
「See you again!」 -
そしてホテルに。
バウチャーを見せ1万ルピアのデポジットを払い、
指定された部屋に。
って、ELV無い!
4階までバックを下げ、エッチらこっちら。
室は窓無し6畳位。「まあ、こんなもんでしょ」
って、もう22時過ぎ(日本時間午前零時)。
腹が空いたので、まずは食事。
隣の庶民食堂へ。メニューを見たら飯が無い。
ママさんらしき人に
「飯無いの?」「ナシなら有るよ」ってんで、
ナシ・ゴレンとビール大瓶を注文。
喉も腹も満たされて支払。
日本円で約500円。
「こんなもんか?」と一人納得し、散歩。 -
マンガブサール通り脇に、多数の屋台。
で、眼に止まったのが「コブラ料理」 -
「おお!色グロのキング」
そう、キングコブラですね。
食べ方は、まずは生き血。
それから皮を剥いで・・・・。
肉の色は鶏ささ身と同じ。
グロいので、この辺りで止めます。
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