2010 ドイツ→イタリア→ポーランド出張ついでのプチ観光(ドイツ編)

2010/07/08 - 2010/07/16

ヨーロッパ出張ついでのプチ観光です。

宿泊は
ドイツ:Holiday Inn Minden
↓
イタリア:NH Ligure
↓
イタリア:Hotel Rivarolo
↓
ポーランド:Hilton Gdansk

今回はドイツ編ということでフランクフルトのトランジットの間の町歩きとハノーバーに飛んだ後の目的地であり宿泊先のミンデンの旅行記です。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: その他
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は旅慣れた人との出張だったのでトランジットの時間を利用してフランクフルトの市内観光です。タクシーで街中まで来ましたが成田と違って街が近いです。
とは言ってもたっぷり時間があるわけではないのでゲーテハウスと街並みをちょこっと見てカフェでお昼ご飯食べて終りですが初ドイツを楽しめました。

フランクフルトは近代的なビルの中にも写真のような歴史的な景観を残すエリアもあって、おぉ〜ドイツに来たって感じです。

ゲーテハウスは写真が一枚も残ってませんが人が少なくゆっくり見れました。でも来ている人は日本人の方が多かった気がします。韓国人の若い子が日本人と間違われてミュージアムの人から日本語で話しかけられて困っているのが笑えました。それだけ日本人が多いのでしょうドイツ人から見たら区別つかないですよね。

パフォーマーの方が立ってます。
観光客にとってはこういう格好した人がいるとシャッターチャンス！って感じですね。

下調べもしてる間も無い出張だったので誰の像だか分かりませんがタイムスリップしたような景色です。現代的な物があまり見えないのが良いですね。
ヨーロッパはこういう広場とか街作りが上手いなって思います。
東京とかにはなかなかないですねこういう所。

Googleearthでフランクフルトと検索するとこの広場辺りが表示されるから有名な場所なんだろな。

ドイツのカフェはパラソルがみなビールメーカーのロゴがはいっている、そしてドイツに来たらソーセージとアイスバインとビール！
ビールはグラスの線までちゃんと注がれているかチェックチェック！
ドイツに限らず欧米系の食事は日本人にとってはtoo muchですが、やっぱり色々たべたくなってテーブルの上はこんな感じになっちゃいます。
食べ切れないけど、美味しい♪

で、いきなりですが、ミンデンの街並みです。
ホテルにチェックインして晩御飯まで時間があったので水でも買いに行こうと街をブラブラしました。
ヨーロッパはの田舎町はこういう時計台とかある街並みが素敵です。
でも、そんなに日本人が来る街でもないのでしょうスーツ姿で時計台の写真を撮っていると、おばさんが車を止めて話しかけてくれました。

ちなみに、ホリデーインはインターネット使えます。
フロントでパスコードをもらう方式です。
最近は何処に行ってもLANが使えるのは出張者には便利。

路地を抜けた先のこういう街並みがドイツだなぁって感じです。
何気無いこういう雰囲気がヨーロッパは素敵です。

でも本当に日本人があまり来ないのか街の雑貨屋に入って水を買おうと思ったらお店のお爺さん驚いてました。

ドイツの田舎町で怪しげな看板のお店発見。
でも閉まっていたのでどんなお店かわからず残念（笑）

こういう時計台が見える景色がヨーロッパ的で素敵♪
わが町のランドマークっていいなぁ。
けっこう街の印象を形作ってますよね。

広場では音楽祭の準備をしていました。
そういえばホテルのお客さんサイクリング集団の人が多かったな。
ドロップハンドルの自転車で競技用のウエアやヘルメットの本格的なスタイルの集団。この人達は音楽祭目当ての旅行者だったのかな？
ヨーロッパの人は人生の楽しみ方を知っているよね。

出張先の人に連れて行ってもらったお店がイタリアン、ドイツなのに。
やっぱり、ヨーロッパで美味しい料理はイタリンか？
でも雰囲気も味も最高でした。

こういうエントランスが最高。

ドイツ人から見たら変なもん撮ってるなこの日本人って思われているんだろうな。
きっとこの街の人にとっては見慣れた景色なんだろうな。

何だろう、この雰囲気。
日本の田舎町には絶対ない。
ミンデンは本当にそんな街があるのも知らなあったし、有名な観光地に行ったわけでもないけどドイツを感じれる街でした。
てな感じで出張の合間のプチ観光（ドイツ）でした。

次回はイタリア編を投稿します。