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[2012.04.07(土)] 晴れ後曇り<br />今日は、、、<br />ロワールに在る《古城》を一日掛けて観光する日で、8時前に出発する関係で・・・<br />朝食ブッフェの我らグループ用がオープン予定の7時より少し前から待つも・・・<br />愛想は好くなく、笑顔もベッドに忘れて来たかの様な女性スタッフが独りで準備する様子を観るともなしに視野に入れていたら・・・<br />俄然不愉快になり! 食事も摂らずに二人共同時に席を立った。<br /><br />準備中に自己のケアレス・ミスで床に落としたリンゴ等を、客の眼前で当たり前の様に容器に戻す大胆さを見て・・・<br />注意するのもアホらしくなった!<br />「屹度出稼ぎ仕事だろう!?」と思えば・・・。<br />完璧を求める訳ではないが・・・<br />清潔感の無さ(無神経さ)は残念ながら矢張り団体客がメイン(?)のこの3★ホテルの従業員レベルかも知れないと思った。<br /><br /><br />こんな朝から嫌なものを見た眼をリフレッシュして呉れたのは、、、<br />ホテルを出発して2時間弱も経った頃に案内された《ランジェ城》の見学であった。<br /><br />観光客も未だ少ない開門直後の城門入口の跳ね橋では、如何にも中世の門番の格好をした者同士が内輪話に興じる間を掏り抜ける様に足を踏み入れた城は・・・<br />ヒヤッとする程清新な空気が漂い、気分を一新させて呉れた「(フランス最古の主塔)フルク・ネラの塔」と「ルイ11世の城」と言う珍しい歴史的コラボを今に残している空間であった。<br /><br />そんな場内を満喫して出た城外で、美味しそうなパン屋を見付けて買って食べた焼き立ての「クロワッサンの2個」は本当に絶品であった!<br />朝食抜きの空きっ腹の所為ばかりではなくて・・・。<br /><br /><br />次に訪れた(フランス中部アンボワーズに在る)《クロ・リュセ城》に向かうドライブ途中には、、、<br />今も一部には実際に人が住んで居ると言う珍景の「岩窟住宅」を相当数目撃した。<br />昔の庶民の知恵(いつの世でも、税金は一銭でも払いたくない)で・・・<br />屋根の面積で税金が決まった時代の名残の「屋根を作らない住居」群であった。<br />    <br /><br />《ミシェル・デブレ》に寄って、12時から2時間弱の自由時間散策中にランチを摂った。<br />従業員の動きでは無く店内を軽やかに動き回り・・・<br />その顔もスタイルも相当派手で、ピンヒールが此処では不釣り合いに目立ち、時折自信たっぷりに「“どや”顔」も見せるオーナー風の熟女が手際良く差配をしているレストラン[L’AMBACIA]が美味しそうに思えて・・・<br />「地ビール(大ジョッキ)」と「オニオン・スープ」、「シーフード・サラダ」等を摂った! (よく冷えたビール以外は)期待外れの「今一ランチ」となったが・・・。<br />    <br />   <br /><br />バス移動する事、僅か15分で着いた次の赤レンガの外観も美しい《クロ・リュセ城》には、、、<br />朝からの「人間三模様」が印象深い侭で入ったが・・・<br />年間 25 万人もの観光客が訪れるこの城は 12 世紀に建てられ・・・<br />後年、イタリア・ルネサンスの美に魅了されたフランソワ1世に招聘されたレオナルド・ダ・ヴィンチが、『モナリザ』、『聖アンナ』、『洗礼者聖ヨハネ』の3点の傑作を抱えて、アルプス越えをして来て・・・<br />『此処で考えるのも、夢想するのも、働くのもあなたの自由だ!』とフランソワ1世から告げられた由。<br />これらの持参作品は、後々ルーブル美術館の至宝となっている。<br /><br />又、此処での「画家」、「彫刻家」、「音楽家」、「詩人」、「建築家」、「エンジニア」、「自然科学者」としてのダ・ヴィンチは自由に過ごし、フランソワ1世の為に運河や水門の設計をしたり、宮廷祭典の演出をしたり、電話や自動扉、水路、桟橋等も考案した由で・・・<br />死んだ部屋には、仕事机も残されており、地階には兵器、船、飛行機等彼の発明した設計図を元にIBMが作った実物大模型も在り・・・<br />彼が世界で初めて飛行機や自動車、ヘリコプター等を発案した痕跡は、彼の「終焉の地」であった此処《クロ・リュセ》に・・・見事に在った。<br /><br /><br />お城巡りの本日最後は、、、<br />バス移動約半時間で到着した、ロワール川流域に在り、ルネサンス様式の美しい城で、典型的なロワールの古城《ヴィランドリー城》と、城よりも幾何学造形模様に彩られた真にすばらしい《庭園》の散策の1時間半であった。<br /><br />城館を囲む庭園は三層に別かれて、夫々異なった特色を見せ・・・<br />水を湛えた庭園を最上層に、中層は愛と音楽を表現した装飾樹木庭園、そして最下層は十字架を象った装飾菜園が設けられていて・・・<br />時期的には少し早かったが、むしろ静かな雰囲気を味わえ、来る花のシーズンの素晴らしさが想像出来たのは好かった!?。<br /><br /><br />その城館内部はスペインの芸術文化で飾られ、スペイン絵画のコレクションやスペイン家具、スペインのトレドから移されたムデハル天井等が独特な雰囲気を醸し出していた。<br /><br />更に、そこから20分程の移動で、フランスの中部に在る街《トゥール》に入り、、、<br />15世紀の木骨組みの家や石造りの壁が交互に並び、カフェやレストランで賑わう中心部のプリュムロー広場を一時間程散策して・・・<br />今宵のホテル[MERCURE TOURS NORD]に チェックインしたのは、19時であった。<br /><br /><br />20時前からのホテル内レストランのディナーは、、、<br />兎に角、料理と料理の間隔が矢鱈長くって・・・<br />ビールでの場持ちで辛抱続け、苛立ちすら覚えたのは我々だけでは無かったが・・・<br />『これも、3★ホテルらしい!?』って、他のメンバーと苦笑いをするしかなかった。

フランス:《ランジェ城》と「3★ホテルの従業員」

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2012/03/16 - 2012/05/14

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旅空黄昏

旅空黄昏さん

[2012.04.07(土)] 晴れ後曇り
今日は、、、
ロワールに在る《古城》を一日掛けて観光する日で、8時前に出発する関係で・・・
朝食ブッフェの我らグループ用がオープン予定の7時より少し前から待つも・・・
愛想は好くなく、笑顔もベッドに忘れて来たかの様な女性スタッフが独りで準備する様子を観るともなしに視野に入れていたら・・・
俄然不愉快になり! 食事も摂らずに二人共同時に席を立った。

準備中に自己のケアレス・ミスで床に落としたリンゴ等を、客の眼前で当たり前の様に容器に戻す大胆さを見て・・・
注意するのもアホらしくなった!
「屹度出稼ぎ仕事だろう!?」と思えば・・・。
完璧を求める訳ではないが・・・
清潔感の無さ(無神経さ)は残念ながら矢張り団体客がメイン(?)のこの3★ホテルの従業員レベルかも知れないと思った。


こんな朝から嫌なものを見た眼をリフレッシュして呉れたのは、、、
ホテルを出発して2時間弱も経った頃に案内された《ランジェ城》の見学であった。

観光客も未だ少ない開門直後の城門入口の跳ね橋では、如何にも中世の門番の格好をした者同士が内輪話に興じる間を掏り抜ける様に足を踏み入れた城は・・・
ヒヤッとする程清新な空気が漂い、気分を一新させて呉れた「(フランス最古の主塔)フルク・ネラの塔」と「ルイ11世の城」と言う珍しい歴史的コラボを今に残している空間であった。

そんな場内を満喫して出た城外で、美味しそうなパン屋を見付けて買って食べた焼き立ての「クロワッサンの2個」は本当に絶品であった!
朝食抜きの空きっ腹の所為ばかりではなくて・・・。


次に訪れた(フランス中部アンボワーズに在る)《クロ・リュセ城》に向かうドライブ途中には、、、
今も一部には実際に人が住んで居ると言う珍景の「岩窟住宅」を相当数目撃した。
昔の庶民の知恵(いつの世でも、税金は一銭でも払いたくない)で・・・
屋根の面積で税金が決まった時代の名残の「屋根を作らない住居」群であった。
  

《ミシェル・デブレ》に寄って、12時から2時間弱の自由時間散策中にランチを摂った。
従業員の動きでは無く店内を軽やかに動き回り・・・
その顔もスタイルも相当派手で、ピンヒールが此処では不釣り合いに目立ち、時折自信たっぷりに「“どや”顔」も見せるオーナー風の熟女が手際良く差配をしているレストラン[L’AMBACIA]が美味しそうに思えて・・・
「地ビール(大ジョッキ)」と「オニオン・スープ」、「シーフード・サラダ」等を摂った! (よく冷えたビール以外は)期待外れの「今一ランチ」となったが・・・。
  
  

バス移動する事、僅か15分で着いた次の赤レンガの外観も美しい《クロ・リュセ城》には、、、
朝からの「人間三模様」が印象深い侭で入ったが・・・
年間 25 万人もの観光客が訪れるこの城は 12 世紀に建てられ・・・
後年、イタリア・ルネサンスの美に魅了されたフランソワ1世に招聘されたレオナルド・ダ・ヴィンチが、『モナリザ』、『聖アンナ』、『洗礼者聖ヨハネ』の3点の傑作を抱えて、アルプス越えをして来て・・・
『此処で考えるのも、夢想するのも、働くのもあなたの自由だ!』とフランソワ1世から告げられた由。
これらの持参作品は、後々ルーブル美術館の至宝となっている。

又、此処での「画家」、「彫刻家」、「音楽家」、「詩人」、「建築家」、「エンジニア」、「自然科学者」としてのダ・ヴィンチは自由に過ごし、フランソワ1世の為に運河や水門の設計をしたり、宮廷祭典の演出をしたり、電話や自動扉、水路、桟橋等も考案した由で・・・
死んだ部屋には、仕事机も残されており、地階には兵器、船、飛行機等彼の発明した設計図を元にIBMが作った実物大模型も在り・・・
彼が世界で初めて飛行機や自動車、ヘリコプター等を発案した痕跡は、彼の「終焉の地」であった此処《クロ・リュセ》に・・・見事に在った。


お城巡りの本日最後は、、、
バス移動約半時間で到着した、ロワール川流域に在り、ルネサンス様式の美しい城で、典型的なロワールの古城《ヴィランドリー城》と、城よりも幾何学造形模様に彩られた真にすばらしい《庭園》の散策の1時間半であった。

城館を囲む庭園は三層に別かれて、夫々異なった特色を見せ・・・
水を湛えた庭園を最上層に、中層は愛と音楽を表現した装飾樹木庭園、そして最下層は十字架を象った装飾菜園が設けられていて・・・
時期的には少し早かったが、むしろ静かな雰囲気を味わえ、来る花のシーズンの素晴らしさが想像出来たのは好かった!?。


その城館内部はスペインの芸術文化で飾られ、スペイン絵画のコレクションやスペイン家具、スペインのトレドから移されたムデハル天井等が独特な雰囲気を醸し出していた。

更に、そこから20分程の移動で、フランスの中部に在る街《トゥール》に入り、、、
15世紀の木骨組みの家や石造りの壁が交互に並び、カフェやレストランで賑わう中心部のプリュムロー広場を一時間程散策して・・・
今宵のホテル[MERCURE TOURS NORD]に チェックインしたのは、19時であった。


20時前からのホテル内レストランのディナーは、、、
兎に角、料理と料理の間隔が矢鱈長くって・・・
ビールでの場持ちで辛抱続け、苛立ちすら覚えたのは我々だけでは無かったが・・・
『これも、3★ホテルらしい!?』って、他のメンバーと苦笑いをするしかなかった。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配

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