ＡＮＡのアワードＦとＣでヨーロッパ（2）

2013/05/12 - 2013/05/14

旅行直前にぎっくり腰をやってしまい、歩くのもやっとの状態で出かけた今回の旅行。

パリではホテルで引きこもっていたため腰の状態も少し良くなった。
パリから一度乗ってみたかったユーロスターでロンドンへ。

パリのホテルはユーロスターの発着駅である「北駅」近く。駅に近くて良かったです。

ロンドンでも腰痛のためあまり動き回れなかったけれど、「大英博物館」だけは行ってみた。
ホテルは大英博物館へ徒歩5分の所。近くにしておいて良かった。

帰路はシティ空港からフランクフルト経由成田へ。
シティ空港はロンドン市内から一番近い空港。
ルフトハンザ航空の機材はエンブラエル。空飛ぶバスのような感じでした。


フランクフルトでは日本行き出発まで９時間ほどあり半日市内観光しようかと思っていたのだが、腰痛のため断念。
空港内で無駄に時間を潰す事に。

復路の成田行きには、特典ビジネス。
往復ファーストも出来たのだけれど、最初の計画では往路に７８７の新型ビジネスシートに乗る予定でした。


今回の旅行では７８７のバッテリー問題で乗れなかったのが一番残念かな？

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

上はロンドンでの切符。
下はパリでの切符。

購入は券売機で簡単に買えます。

ユーロスターの車両連結部。連結箇所に台車があるんですね。日本の新幹線と違ってコレなら振動発生箇所が減らせたり重量減らせたりとメリットもあるのだろうけれど、編成の変更は出来ないんじゃないかな？

腰痛のため歩き回るのは辛かったけれど、とりあえずココくらいは見ておきたかった。

左側に巨大な観覧車があります。たくさんの人が並んでいました。列中の声を聞いていると、中国語が・・・。

中国からの観光客が凄く多かったです。

今回の旅行で、「ファーストクラスに乗る」の次の目的がココ、大英博物館です。入場無料で写真撮影も自由。建物内には食事をする所やお土産物屋もありました。

大英博物館と言えばコレでしょう。でも裏側を写した物は見た事が無かったので・・・。ロゼッタストーンの裏側。普通の石でした。

どこかで見たような「顔」。安倍総理に似ている様な。

館内のパノラマ。

モアイ像も裏側を写したのは殆ど見た事がないので。

一見すると夜明けの様ですが、現地時間ではだいたい２１時頃です。夜２２頃に暗くなります。緯度的には北海道よりずーっと北ですからね。

シティ空港までは地下鉄とＤＬＲを利用。

左側が搭乗するＬＨ便のエンブラエル。右側は小型機では珍しい４発ジェットのBAe 146。昔カナダで一度乗った事があります。

エンブラエル170の機内。ＣＲＪと同じく空飛ぶバスみたい。

iPhoneのパスブックが搭乗券になります。

あっという間にフランクフルトに到着。沖止めでした。


日本行き搭乗までの時間、フランクフルト市内へ行こうかと思ったけれど腰が痛いので空港で無駄に時間を潰していました。



その３へつづく。