2013/06/05 - 2013/06/05
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りっちゃんさん
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2ヶ月の東平田舎生活前に上海で充電です。
いつもはばたばたと東平へ移動だけれど、
今回はたっちゃんが上海へ戻るのを待つ間にちょっとゆっくり。
上海在住のごんべえさんご夫妻と一緒に楽しい食事ができました。
紹興酒場へ行くのは何年ぶり?2度目です。
-
夕方6時半ごろの約束、
上海の部屋からは地下鉄乗り継いでもたった3駅、
老西門という駅で降ります。
このあたりはたっちゃんが2005年最初に上海に来た頃に
うろうろしたことがあります。
そのときは地下鉄駅なんて無かったなぁ。
-
この季節ムシムシの上海ですが夕方は風も吹いて少しさわやか。
前回ここに来たときは真冬の暗い時期だったので
さっさと店に向かったことを思い出しました。
今日は明るいしゆっくり歩いていると
道端でこんなかわいいものが売っていました。
風鈴みたいなかんじ、ひとつ10元。
買ったー。 -
中華路を南にちょっと下がって、 -
ああ、ここだ。
ここを東にはいるんだ。 -
この近くは学校があるので子供の好きそうなものが
がちゃがちゃ売っています。
何年も前に東側から歩いたことがあります。
当時はわたしも今よりちょい若かったし
すべてが珍しくて今より積極的に街歩きしていました。 -
アニメのなんだろ -
-
-
ハムちゃんも売っている -
え〜? -
-
孔子廟です。 -
雨の多い上海ですが、しばらくは降っていないようです。
みどりがさわやか。 -
おお!
あんな看板があるよ。 -
店の向かい側の住宅。
田子坊と変わらないやん。 -
6時ちょうど、お店に着きました。
ちょっと早いけれどもお客さんが一杯みたいなので
先に店に入ります。 -
1階は満席、2階の席がまだありました。
他の席は全部予約で埋まっていて、
日本人のお客さんも部屋の奥に入っていきました。
ここをよく知るごんべえさんや打浦橋先生いわく
「いぜんはこんなきれいじゃなかったよ。」
井上打浦橋先生のおかげでニッポンジンにも
よく知られる店となったのです。
・・・儲かってはるな・・・
-
2階からは孔子廟のお庭を見ることができます。
お店は文廟の一部を使っているそうです。 -
ごんべえさんご夫妻を待つ間にメニューをちらり。
・・・ごっつ日本語やん! -
この言葉はいったい誰が教えたの? -
あ、わたしの好きなあれある。 -
ここのはちょっと辛さ酸味ともにソフトな味付けです。 -
豆腐ピータンのせも注文。
あとはごんべえさんが着いてからおまかせしましょう。 -
ごんべえさんご夫妻が到着。
料理もいろいろ追加。
これ広州で食べたことがあるのと同じかな。
とろっとろ肉です。
写真を撮るのを忘れたけれど魚のフライもおいしかった! -
ビールも飲み、紹興酒は甘いのから辛口まで
4種類も選んでもらいました。
楽しく食べて飲んでしゃべって、
3人で300元もしなかった。
ほろ酔いで帰りました。
ごんべえさんご夫妻に感謝です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 井上@打浦橋@上海さん 2013/06/06 13:39:08
- 小店名氣大 老酒醉人多
- りっちゃん、どうも。
文廟の前の道は、日本人の間ではオタク・ストリートと呼ばれているとか。
日本のアニメ・グッズなんかがたくさん売っています。
娘も、よく友達と行ってましたね。
孔乙己酒家の案内看板があんなところに出来たんですね。
孔乙己酒家に入ると「小店名氣大」「老酒醉人多」と書かれた
ものがぶら下がってるんですが、正確な意味は分かりませんが、
なんとなく、分かってきますよね。
確かに、そういう店です、ココは・・。
私が孔乙己酒家に行っていた頃は、日本語表示のメニューは
なかったんですが、今はあるんですね。
普通、上海のレストランなどのメニューの日本語表示は、
なんじゃこりゃ、訳がワカランな、というものや、
そうか、だから、こんな表示になってしまったんだぁ、
と大笑いしてしまうようなものが、多いんですが、
ここのはシッカリしてますね。
コレはですね、まず、あの方が関わってるからなんでしょうね。
上海の下町を96・7年頃から撮りまくってるプロ・カメラマンの海原さんです。
孔乙己酒家の店の中に、彼の撮った写真がたくさん飾られています。
BS/NHKの「上海タイフーン」のタイトルバックの写真も彼のものでした。
彼と孔乙己酒家でやったことあります。
その時の写真が下記です。
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/17321358/
彼に関する詳しい説明も書いてあります。
私が、この店に行き始めたのは2002年か03年頃。
当時、毎回、6・7人で5時半から始めて9時半頃まで。
上海のことや中国のことを話題に大いに飲み、大いに食ったものです。
当時は8時になりますと客はいなくなり、9時になりますと照明は
消され始め、我々のテーブルの上だけが明るい。
当時、それでも、一人当たり30元から40元。
今や100元。まあ100元でも今の上海なら安い。
しかし、10倍になってしまった、ということは、感慨深いです。
- りっちゃんさん からの返信 2013/06/06 16:16:32
- RE: 小店名氣大 老酒醉人多
- 打先生、こんにちは。
楽しかったですよ。
オタクストリートですか、
へぇそんな名前まで付いているくらい日本人にも知られた場所なんですね。
海原さんってモノクロの写真が多い人ですね。
何度かブログを見たことがあります。
そうか、そうか、それでちゃんとした日本語なんですね。
6時にわたしが着いた時はもうすっかり晩ご飯が始まっていました。
9時前にはお客さんはほとんど居なかった、
中国の人は晩ご飯早いですね。
居酒屋だったらもっと遅くまでってイメージなのに。
また行きたいです。
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