2013/06/01 - 2013/06/02
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shironekoさん
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運動嫌いの私にとって、登山なんてありえない。
身近に山があったにも関わらず、下から眺めているだけだった。
海と山どっちがスキって言ったら「山」というくらいには愛着はあったけど…。
そんな私が何を思ったか、昨年から「山ガール」に。
ガール!?という点は置いといて…
水芭蕉の咲く尾瀬1泊2日ツアーを発見したので、山友と
一緒に申し込んでみました〜(^^)/
早い梅雨入りにどきどきしてたけど、お天気は悪くなく、
ラッキー?なハイキング日和となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
新宿駅西口06:30に集合
いつもながら登山ツアーは朝が早い。
都内に住んでた頃に比べて、一時間は早く家を出なくちゃならない。
寝坊が怖くてどんどんさえてくる私のおめめ。
だからいつも寝不足になってしまうのよ〜。 -
関越道を沼田で降り、丸沼高原まで行きます。
ここからバスを乗り換え、鳩待峠まで登って行くのです。
鳩待峠に着いた時はお昼近く
尾瀬ヶ原にはここから一時間近く下っていく形になります。 -
最初はこんな石畳の階段をゆっくり下りて。
ポールは少し長めに。
体を支えてくれるので、ポールはあると楽ちん。
だんだん膝に来るお年ごろですからね〜(^^;) -
尾瀬は自然保護目的に木道以外は歩いてはいけません。
右側通行になっています。
この日は渋滞も起きてました。 -
東京は夏の気配。
尾瀬はまだまだ。 -
新緑が美しい〜。
-
木々の向こうに見える至仏山には残雪が残っています。
-
足元には高山植物。
注意しないと見落としてしまいそう。
自然歩みもゆっくりしたものに。 -
小川の水は澄んでいて綺麗。
この辺りの水は日本海へ流れているんだって。
降った雨が太平洋に流れるか、日本海へ流れるか、
その境目のことを中央分水嶺というらしい。
尾瀬はちょうど中間で、南側と北側で別れるみたい。 -
この辺りもまだ残雪が残っていた。
日差しがあると一気に暑くなる(歩いているしね)。
残雪からひや〜っと冷気が吹いてきて快適じゃあ〜。 -
そんな雪の下からたくましく伸びる木。
尾瀬は一年のうち半分が雪に閉ざされている。
そんな土地でも植物はたくましい。 -
雪解け水が集まり日本海に流れていくんだね。
ざあざあという川の音って、自然のBGM。
ぴちゅぴちゅという鳥の声も相まって、大自然に囲まれていることを実感する。 -
木道のそばに水芭蕉が。
わ〜あちこちに咲いてるぅ♪ -
水芭蕉の白い部分は葉の色が脱落したもので、お花は中央の黄色い部分にあるらしい。
水芭蕉の匂いははっきり言って臭い。
その匂いに寄ってくるのは蠅だけなんて…ガイドさんの言葉にショック。 -
あちこちに咲いている。
クマも食べにくるらしい。においはあれだけど、食用ならいいのね、きっと。 -
そんなクマたちに出会わないようクマよけの鐘を鳴らしましょ。
カーン。
クマは耳がとてもいいので、この音を聞いて逃げていくそう。
ちなみに目はとても悪いらしい。 -
これは熊棚。
クマが木に登り、なら、ミズナラ、くりなどの実を枝ごと折り取り食べ
枝を尻の下に敷いて行った結果、木の上に棚状のものができたもの。
東北では熊の座ともいうらしい。へえ。
しっかしクマってあんな高いところまで登るんかい。
木に登って逃げるっていうのは、無理だわ〜。 -
尾瀬は遅めの春。
山桜が咲いてました。 -
木の芽も芽吹く。
北国の春は一気にやってくる。 -
一時間ほどで山の鼻というところに到着。
こちらにはビジターセンター、山荘、公衆トイレそろってます。
トイレはとても綺麗で安心してつかえました。
ちなみに水洗で洋式トイレもございます。
トイレは使用ごとに100円。
皆さま、尾瀬の環境保護に使われておりますので、ご協力ください。 -
既にお昼を過ぎていますので、ここらへんでお昼休憩を。
おにぎり持参で、やってきました〜。
とはいえコンビニおにぎりです。
周りの方には手作りおにぎりの方も。
いいねぇ〜〜。 -
至仏山荘ではソフトクリームやそばなど食べられます。
持ってこなくても、こちらでいただくのもいいかもね。 -
テントサイト。
既にお休みの方もいらっしゃるんでしょうか? -
山の鼻から至仏山を望めます。
至仏山は日本百名山のひとつ。
山の鼻からの登山ルートは一方通行。きめられた木道を通るので結構きついそう。鳩待峠からは往復できるようです。
この時期はまだ山開きされていないので、お気をつけて。 -
ここで、ランチとトイレタイムを済ませたらしゅっぱーつ。
-
山の鼻を過ぎると福島県側に「燧ケ岳」が見えています。
木道の周囲もだんだん水辺が増えてきました。
「湿原」って感じです。
湿原は植物の遺骸が積み重なってできていて、大きな木などは土地が柔らかいため根を張れず育ちません。気温の低さ水分の多さなどにより、植物が分解されず栄養分の極端に乏しい土地になっています。 -
湿原はその状態からいくつかの種類に分けられます。
湿原表面が水に覆われているところはヨシやミズバショウが生えます。
水は周辺からの流入水、地下水で、ミネラルも含まれており、栄養が比較的
豊富です。これを低層湿原といいます。 -
水の流れがあれば植物の遺骸は分解されますが、流れの少ないところには「泥炭」がたまり、ミズゴケが生育します。
ミズゴケは水面をおおい地表面は盛り上がってきます。
植物は土から栄養分を摂取するので、このような湿原の場合
栄養を含んだ水が流入せず、非常に栄養不足になっています。 -
こういう状態の湿原を「高層湿原」といい、
尾瀬ヶ原は高層湿原の代表的な景観、なんだそうです。ほおー。
標高の高いところにある湿原って意味じゃないんですね。
ふむふむ。 -
ガイドさんといろんなお話をしながら歩いて行きます。
ガイドさんがいないとただ歩くだけになって、挫折してしまいそうな単調な道です。歩きながらいろんなことを吸収で来てツアーで来てよかった〜と思います。
植物や土地にことなど全く知らない私にとってはツアーの方がベターみたいです。 -
燧ケ岳が水面に映っている。
逆さ燧。
燧ケ岳は東北以北の最高峰。至仏山とともに日本百名山のひとつです。
雪解けが進むと火打ちばさみの模様が見られることから名付けられたようです。 -
こちらはミズバショウと至仏山のコラボ☆
これ見たかった〜〜 -
薄曇りだったけど、このときちょうど晴れ間が〜♪
神様、ありがと。
もっと青空だったら、さらにうれしかったわ〜〜〜 -
水の流れの中にもミズバショウが。
-
木道には処所、ベンチのある休憩所が。
休憩を入れて、水分を補給。 -
木道の合間に咲くリュウキンカ。
-
竜宮小屋が見えてきた〜。
尾瀬ヶ原の三分の二はきたかな?
単調な木道だけど、だからこそ足に来る〜。 -
竜宮小屋を出発。
今日のお宿まであと40分くらい。
実は今日の行程は、残雪の多さから変更になったもの。
当初、アヤメ平を行く予定でしたが、残雪の多さから尾瀬ヶ原を突き抜ける
ルートになった。
これでも十分すぎるくらい歩いてるよ〜〜(泣) -
湿原に映える白樺。
と、思ったら肌色の幹のものはダケカンバというらしい。
白樺の方が標高の低い場所に生育するんだって。
尾瀬沼辺りが生育の高い方の限界となる。
尾瀬ヶ原自体1400Mくらいの標高。
尾瀬沼は1500Mくらいかな。 -
本日のお宿は見晴にある「原の小屋」さん。
木道の先、森のはずれに見えてきた〜〜♪
ここまでくれば、足取りも軽くなるさぁ。 -
この辺りは原の小屋さん以外にも弥四郎小屋、第ニ長蔵小屋、桧枝岐小屋とあって、ちょっとした村落のよう。
-
この雰囲気いいわあ。
レトロで、雰囲気あるね。
ここのコーヒーショップ利用してみたかった。 -
桧枝岐小屋さん。
カレーが食べられるみたい。 -
第二長蔵小屋さん。
ここで買ったはちみつドーナツめちゃめちゃ美味しかった。 -
そして本日のお宿。
原の小屋さん。
お世話になりま〜す。 -
靴はぬいで、名札をつけましょう。
山ガール、靴もカラフルさぁ。 -
まだ15時過ぎ。
ロビーがいい雰囲気。
夜は寒くなるんだろうね。
ストーブが入ってた。 -
自然保護のため、尾瀬ではシャンプーやせっけんが使えません。
今日一日は我慢。
お風呂は15:45〜17:45。
湯船につかることができます。
暖まって筋肉をほぐすだけでも、疲れが取れますよ☆ -
夕食は18:15〜
それまで、宿の周囲を軽〜く散策。
雲がかかっていて、夕日は見えないかも。
急に冷え込んできた〜〜。 -
ここにも春の気配。
もこもこした木の芽がかわいいなと思って。 -
ちらほら山桜。
日本人ですから、桜はスキなんです。 -
お水は無料だい!
ペットボトルの水よりおいしいよ。
ここで、缶ビール冷やしてた人いたなあ。 -
ようやく暮れてくる。
-
明日も晴れますように。
-
お食事は食堂でいただきます。
山小屋って古くてどんなものかと思ってましたが、
こちらの原の小屋さんとってもきれいで安心して泊まれました。
お布団にシーツもあって枕も。
なんか修学旅行みたい。
トイレはウオッシュレットでした。
ほ。 -
そして、夕ご飯。
岩名の甘露煮、ふきみそ。その他…(笑)
あっという間に平らげました。
山小屋ご飯うんまいです。
さ、明日は4時起きだあ。
9時消灯なので、このへんでお休みなさい…zzz
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この旅行記へのコメント (3)
-
- penさん 2014/04/04 19:41:13
- はじめまして。
こんばんは、shironekoさん。
penと申します。
私の旅行記へのご訪問と投票、またフォローまで
していただき、ありがとうございました。
旅行と写真が好きで、暇を見つけて出掛けております。
shironekoさんの「ハイキング・登山」旅行記、楽しく読ませて
いただいております。
特に尾瀬の山小屋、とても素敵ですね。
日中湿原を歩き、日没前に山小屋に到着して一晩過ごす。。。
すごく贅沢で充実したお時間の過ごし方だと思いました。
他の旅行記もこれからゆっくりと覗かせていただきます。
今後とも、宜しくお願い致します。
それでは。
pen
- shironekoさん からの返信 2014/04/06 23:31:57
- はじめまして。
- penさん
はじめまして、shironekoです。
ご訪問ありがとうございます。
山旅は一昨年から始めていますが、体力的にへたれなワタシは
なかなか写真まで撮れずにいます。えへ。
尾瀬は初心者なワタシにも楽しめた場所で、やはり水芭蕉の季節は
良かったです。
またまたpenさんの旅行記にも訪問させていただきたいと思います♪
よろしくお願いします。
shironeko
-
- j-ryuさん 2013/10/10 22:59:31
- こんばんは。
- こんばんは。
本日は当方へのご来訪&コメントありがとうございました。
水芭蕉が美しい一番いい時期に行かれましたね。
一応、尾瀬の地元県民ですが尾瀬はやはり遠いし
水芭蕉の見頃にはまだ行ったことがありません。
水芭蕉は近場でも見られることもありますが
やはり尾瀬の水芭蕉は周囲の景色と相まって別格ですね。
私の旅行記“福島・四季・彩々”で紹介しているように
そう遠くまで行かなくても、shironekoさんのご実家近くでも
まだまだ美しい自然が見られますよ。
里帰りの際はぜひ故郷の美しさも再発見してください。
j-ryu
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