2013/05/20 - 2013/05/23
1494位(同エリア4727件中)
いちごさん
函館へは行ったことがないから、函館の夜景が見たいという夫。
富良野・美瑛へ行ったことがない私。
どちらも、すでに行っている母を誘って、北海道へ3泊4日の旅に出ました。
1日目
伊丹空港 − 函館空港 − 函館泊 レンタカー利用
2日目
函館 − 札幌泊 6時間ほどのドライブ
札幌からは、娘家族と合流
おとな5名 幼児1名 の総勢6名の旅。
3日目
富良野へ 富良野泊
4日目
ちょこっと美瑛 旭川 − 千歳空港 − 伊丹空港
航空券・ホテル・レンタカーは、【Jトリップ】で手配しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
-
伊丹空港 JAL JL2123 12:55発 函館空港 14:30着、約1時間30分の空の旅です。
伊丹空港は、久しぶり〜
まだまだ時間に余裕があると思ってゆっくりしていたら、検査で手間取ったうえ(夫が^_^;)、
搭乗口が一番端の端で、焦ってたどり着いた時、待合ロビーには誰もいなくて。
そのうえ、機内への通路の入り口は鎖で閉鎖している。
「ええっ〜!!どういうこと!?」と、思わず口に出したら、私たちより遅く来たおじさんが、「地方やから、この階段、下りるんや〜」って。
地上からタラップで上がる、今どき貴重な体験させてもらいました。 -
夫は、ちょっと大きめの手荷物を機内に持ち込む予定だったので、
私が自分の荷物を預ける時、念のため、「これこれのサイズの荷物、持ち込めますか?」と聞いてみました。
「この飛行機は50人乗りですから、あまり大きいと持ち込めないことがございます」との返事。
夫に、「かくかくしかじか・・・」というと、「50人乗りって、そんな小さい飛行機あるか〜!?150人の聞き間違いやろう〜」って、私の得てきた情報、ハナっから信用していない。
おまけに母まで、「観光バスでも、もっと乗れる〜」って。
確かに、、、そういわれると、私も自信がなくなって・・・・・
しか〜ぁし、乗り込んだら、左右2列づつの小型機、通路狭くてCAはおひとり。。。
「ほら〜!!」と言ったものの、小さすぎて、ちょっと不安。 -
4トラの旅行記では、上空から富士山を見下ろした写真をよく目にするけど、この飛行機は日本海側を飛んで行きます。
なので・・・・・
20分ほどしたら、窓の外に北アルプスの雪を抱いた山々が。
おお〜!!綺麗〜!!感動〜!! -
-
定刻どおり、無事、函館空港へ到着しました。
やっぱり、タラップでの移動です。
大阪はいいお天気で暑かったけど、函館は、どんより・・・今にも時雨れそうで上着がないと寒い。
北海道へ来た〜感、たっぷり。。。 -
レンタカーを借りて、夫のリクエスト【五稜郭】へ。
【五稜郭タワー】
現在のタワーは改築されて、2006年4月から新しく営業。
・・・・・ということは、私が以前訪れた10年前と変わってる。
ふ〜ん、そうだったのかぁ〜
旧タワー、あまり印象になくて、ピンとこないけど。 -
今年の桜前線は異例づくめで、
東京は予想外に早かったのに、北海道は予想外に遅かった。
4月1日、もう〜間に合わないと思った【千鳥が淵】の桜を、奇跡的に見られて嬉しかったけど、
5月20日この時期、例年なら咲いてるハズもない桜が、函館で私を待っていてくれました。 -
今年の桜は、
なんと〜!長い時間にわたって、私を楽しませてくれることか。 -
-
散り始めてはいるものの、今年2度目の春を感じて感激です。
-
いいお天気なら、もっと綺麗でしょうに・・・・・
-
徳川幕府末期、日米和親条約によって開港された函館と蝦夷地を治めるために任命された
【函館奉行】
【函館奉行】は、開拓や産業の育成を目指すと同時に、
防備強化も計画して、新しい要塞を作ることに。 -
要塞は、ヨーロッパの星形要塞の建築様式を取り入れた城郭。
和風のお城しか知らない内地人の私には、異文化の香りプンプンで、とってもオシャレ〜に見えます。
ただ、費用不足で築城計画が縮小され、本来の星形要塞に比べて軍事的な価値は、あまりなかったのだとか。 -
1857年から7年の歳月をかけて、1864年に完成。
それから4年後、
榎本武揚率いる旧幕府脱走軍が函館に上陸し、新政府軍との戦いに勝利して【五稜郭】へ入城。
その後、平和共存を提案した松前藩に拒否されて、松前藩をも攻め落とし、 -
1868年(明治元年)12月、榎本武揚を総裁とする仮の政権を樹立。
・・・・・が、翌年3月、明治新政府軍の反撃開始。
旧幕府脱走軍の陸軍部隊長、土方歳三も応戦し、その頑張りで一時は撃退したものの、5月の総攻撃で、最後まで死守しようとしつつも銃弾に倒れ、旧幕府脱走軍は降伏し【五稜郭】を明け渡して終結。
その土方さんも、今は、【五稜郭タワー】の1階で静かに時代の流れをご覧になっておられます。 -
【タワーの展望台】
展望2階は、地上90mの高さです。 -
そして、この正面には、【函館山】があるハズ。
大丈夫か〜? 今夜の夜景〜
15:22にして、この状況。。。 -
橋を渡って中心部へ進むと、復元された
【函館奉行所】があります。
そして、郭内は桜の名所でもあるということなので、お花見もできます。
でも、今日ここまで母は大ぶ歩いてきたし、夜は函館山へも行く予定なので、この橋の手前で引き返すことにしました。 -
堀端には、黄色いたんぽぽ。
お昼前までは初夏だったのに、春だわ〜 -
今宵のお宿は、ベイエリア。
【函館市水産物地方卸売市場】の近くにあります。 -
赤レンガ倉庫群も、スグそこ。
-
-
ホテル 【ラ・ビスタ 函館ベイ】
「朝食の美味しいホテル」2年連続の日本一・・・だとか。
バイキング形式だけど、素材を目の前で、あぶり焼きしてくれる。
そして、何といっても、朝からイクラ丼。
それも、ご飯の上にイクラ載せ放題〜(^^♪ -
入り口は、赤レンガで囲われています。
いい感じ〜 -
母と私のツインルーム。
部屋はそれほど広くはないけど、シックなトーンで落ち着く。 -
クラシカルな雰囲気が、ロマンティック。
パートナーが、母ではありますが・・・・・ -
-
普通、引き出しに入っていたり、カゴに入っていたりするものが、
ここでは、巾着袋に入っているのが、また、オシャレ。
ドライヤーや、トイレットペーパー・・・・・もうひとつは、何だったかなぁ〜 -
ベッドの横に大きな窓があって、港や倉庫が良く見える。
函館山も正面に一望できる・・・・・けど、雲の中。
街に灯かりがともる頃までに、私たちが夕飯を食べてる間に、
雲がどこかへ吹っ飛んで、スキっと晴れていてくれると嬉しい〜
ちなみに、今は、小雨が降ってます(笑) -
夕食は、ホテルの隣にある
【函館ベイ美食倶楽部】で。
【ジンギスカン】【朝市の味処】【麺】【回転寿司】のうち -
函館朝市の味が楽しめる、海鮮居酒屋【きくよ食堂】へ。
イカそうめん、ホッケ・イカなど魚の炭焼き、
厚焼きたまご(どこにでもあるけど好きなもので)・・・・・
最後は、うに・イクラ・カニの三種丼、幸せすぎるぅ〜
人は・・・私だけ?、幸せの真っ只中に居る時、写真撮るのを忘れます。 -
街にあかりが灯りだしました。
雨は上がったものの、あたりはぼんやり煙っていて、
夜景を観るなんて、夢のまた夢・・・のような気がする。
でも、それを楽しみに、はるばる飛行機に乗ってやってきた夫は、あきらめきれないようす・・・まっ、分かるけど。。。
とりあえず、ロープウェー乗り場まで行ってみることにしました。
・・・・・で、とりあえず、上まで昇ってみることにしました。 -
「おとな、往復3枚お願いします」
「上は、真っ白ですよ〜」
「止めます・・・」
てなことになってしまった訳ですが、タクシーの運転手さんが教えてくれた情報によると、唯一、2合目に少〜し見られるところがあるらしい。
せめてもの思いで、そこへ行くことに。
霧に煙る函館の夜景・・・少しは、夫の気もおさまったかな?
私と母は10年前に来た時、年に数回しか見られないという夜景、見たもんねぇ〜(笑) -
翌朝、ベッド横の大きな窓からは、【函館山】がすっきり綺麗に見えます。
が、今夜は札幌泊まりなので、
今日、どんなに綺麗に見えようとも、【函館山】とはお別れしなければなりません。
ウワサにたがわない、美味しい朝食いただいて、 -
夜景のない【函館山】へ登ります。【展望台】
頂上の展望台まで車で登るのは、この時期、規制があります。
4月25日〜10月15日 pm17:00〜22:00
※山頂までマイカーを利用する事は出来ません(タクシー・観光バスなどはOK)
昼間は、登りたいだけ登れます。 -
天気は、晴れたり曇ったり。
眺望も期待したほどではなくて、津軽湾あたりの雲が、ジャマ。。。 -
四角くて茶色いビルが、
ついさっき、チェックアウトしてきた
【ラ・ビスタ函館ベイ】ホテル
とってもステキなホテルで、また泊まりたい。
そして、今度は夫に100万$の夜景を見てもらいたい〜 -
今回は、結局1度も乗らなかったロープウェー。
夜景はザンネンながら見られなかったけど、自然が相手では太刀打ちできないし・・・・・
こうして、【函館山】から市内を眺められたことだし、
夜景はまたの機会にして(・・・あればの話しだけど^_^;)、
次へ行きます〜 -
【立待岬】
津軽海峡に面していて、天気の良い日には下北半島も見えるという岬。
ビューポイントらしいけど、今日は、下北半島は見えません。 -
やはり函館!
フェンスにもイカが貼り付いています。 -
地形が断崖絶壁なので、
昔は、北方警備のため異国船の往来を監視する台場であったり、
防御のための要塞であったりしたそうです。
荒々しい海岸線が絶景〜 -
【立待岬】から望む、函館市街。
昨日昇った【五稜郭タワー】も見えます。
が、やはり、透明度がもう〜ひとつ。。。 -
あたりは、【ハマナス公園】として、たくさんのハマナスが植えられています。
バラ科の花なので、茎には見るからに痛そうなトゲが。
花は、6月頃から夏にかけて、わりあい長い期間咲くらしいけど、今年はどうかな?
今年は、花ごよみに異変あり!!みたいだし。。。 -
♪北の岬に 咲くはまなすの 花はくれない 未練の色よ
夢を追いかけ この海越えた あなた恋しと 背伸びする
待って待って 待ちわびて 立待岬の 花になろうと
あなたあなた 待ちます この命 涸れ果てるまで♪
立待岬でハマナス見てると、この曲が頭で鳴り続けます。
長い間忘れていた曲だけど、とってもせつない女ごころがヒシヒシと伝わってきます。
だけど、夢を求めて海を越えていった彼は、もう〜戻らないかも・・・・・ -
・・・が、そうそう演歌の世界に浸ってばかりはいられず、
函館市街観光をします。
坂の多い函館で、特に有名な2つの坂【基(もとい)坂】と【八幡坂】
こちらは、【八幡坂】
ステキなロケーションで、有名になるのもうなづけます。 -
【八幡坂】を上ったところにある
【ハリストス正教会】
港町には坂道が、坂道の上には教会が・・・似合いますねぇ。
エキゾチックです。 -
江戸末期、日本で初めてロシア正教が伝導され、ロシア風ビザンチン様式で建てられた教会で、国の重要文化財。
ビザンチン様式・・・世界史か美術の授業で聞いたことがあるような気もするけど、
私の知識は、その程度です。
とにかく、いくつもの洋風の建物が残されてるその中にあっても、洋風中の洋風・・・という感じ。 -
チューリップが可愛い彩を。
この界隈には、教会や旧領事館など異国情緒溢れる街並みが保存されていて、
【てくてくまちあるき】がいいらしいけど、ゆっくりする時間がないので、ほんの少しだけ味わいます。 -
こちらは、【基坂】
なだらかで広い坂道。
片側の歩道だけでも、こんなに広くて、美しく整備されています。 -
基坂は、【元町公園】へと続いています。
ここは、明治から昭和25年まで箱館奉行所や開拓使がおかれ、
北海道・道南の行政の中心だった場所。
見上げると、【旧函館区公会堂】が、そして、その後ろには【函館山】が。 -
【旧函館区公会堂】
明治43年当時の、洋風建築の粋を集めて造られたコロニアル・スタイルの木造建築で、国の重要文化財。
2階バルコニーからの、港と坂の眺めが絶景なのだとか。
でも、ここからの、建物全景の眺めが素晴らしい。 -
街や港は、公園からも望めます。
また、いつの日か、こうして函館の街や港を眺める日がくることを願って、函館をあとにします。
ロングドライブになりそうで、運転してくれる夫には申し訳ないけど、娘家族が待つ札幌へむけて出っぱぁ〜つ!!・・・します。。。
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