2013/05/14 - 2013/05/15
695位(同エリア1209件中)
閑人さん
3年ほど海外旅行をしていなかったのでどこかへ行きたいと思っていた時に、新聞に載っていたツアー広告が目に入った。いろいろあったがなぜかドイツに行きたくなった。
自分で手配すれば好きなようになるが、面倒くさくなり旅行会社のツアーを物色。
最初、JT○のドイツ周遊10日間を予約したが、阪○の13日ツアーも気に入って予約。
出発1ケ月半前にJT○から遂行中止連絡とともに予約金が戻ってきたので、自動的に阪○の13日間ツアーに決定。
5月14日(火)成田に前泊
5月15日(水)成田発、LH711でフランクフルトへ、その後バスでケルンヘ
5月16日(木)ケルン→ブリュール→リューデスハイム
5月17日(金)リューデスハイム→ザンクト・ゴアール→ハイデルベルク
5月18日(土)ハイデルベルク→ローテンブルク
5月19日(日)ローテンブルク→ノイシュバンシュタイン城→ミュンヘン
5月20日(月)ミュンヘン市内観光
5月21日(火)ミュンヘン→ニュルンベルク→バンベルク
5月22日(水)バンベルク→ライプツィヒ→ドレスデン
5月23日(木)ドレスデン→マイセン→ドレスデン
5月24日(金)ドレスデン→ポツダム→ベルリン
5月25日(土)ベルリン市内観光
5月26日(日)ベルリン発 LH181でフランクフルトへ
フランクフルト発 LH710で成田へ
5月27日(月)成田着、解散
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
今回のツアーは11泊13日、朝食11回、昼食8回、夕食6回で半日自由行動2回というものであった。
行く前にいろいろ検討したが、ドレスデン城の緑の丸天井とベルリンフィルと連邦議会議事堂の中央ドーム見学の3つを日本出発前に予約した。
市内観光等が終わり、自由行動になる場所と時間がわからないので予約もきつきつには取れない。
5月初め最終日程表と荷物タグ・バッチが来た。この時点ではローテンブルグのホテルが未定であったが、GW明けには決定した。
パンフレットと変わったのはミュンヘン泊がマリティムからマリオットに、ドレスデン泊がマリティムからヒルトンに変更になっていた。
出発3日前ごろ添乗員による挨拶が電話であった。この時初めて添乗員さんの名前(Mさん)がわかったのであるが、聞いたときはクォーターか源氏名かと思った。
出発当日の集合時間が成田空港7:45と分かった時点でヒルトン成田を予約した。自宅から当日間に合わない時間ではなかったが列車の遅れ・事故等あると間に合わないぎりぎりの時間であった。
写真は前泊のヒルトン成田の部屋。 -
ロスバゲに備えてスーツケースの写真を撮っておく。
ホテルで朝食を頂き、7:20のシャトルバスで空港に向かった。
7:45旅行社受付カウンターに行くと前に2組、私が一番遅かったようだ。
受付は添乗員のMさんで航空券とトラベルイヤフォンとA4の注意書きを渡され説明してくれる。
フランクフルトについたら集合とのこと。
それまでは各自やってくださいとのこと。
取敢えず、スーツケースをルフトに預け、3万円を220ユーロに交換。
1日平均20ユーロ、食事時の飲物代と自由時間の交通費ぐらい間に合うだろう、足りなくなったら現地でキャッシングでと考えていた。
今回の旅行で家を出てから2つのかなり重要なものを忘れていることに気づいていた。
1つは、腕時計。
普段腕時計なんてつけない生活をしていたのでそのまま来てしまい、現地での集合時間等で困った事態になる予感。携帯の時計と、万歩計の時計で何とか凌ごうと考えた。
もう1つ万能電源プラグ。
携帯、カメラ等の充電器は持ってきたが、変換プラグを忘れてきてしまったのだ。空港の売店で買うのも忘れて出国してしまい、搭乗ゲート前の売店でCタイププラグをやっと手に入れた。 -
初めて乗るA380、でかい。
航空会社によって客席アレンジはあるが、ルフトは1階は全てエコノミー席
2階がファースト、ビジネス席だ。
エコノミーはやはり狭い。これでも前後の席間は従来より2〜3cm広くなっているらしい。
席は9割がた埋まっていて通路脇の席だったが隣は空いていなかった。
フランクフルトまで約12時間我慢、我慢である。 -
離陸して1時間半過ぎに昼食。
昼食前の飲物サービスでシャンパンを頼んでみたら、カートにはなかったがすぐに持ってきてくれた。 -
フランクフルト着陸2時間前ごろ出てきた軽食。
昼食と軽食の間にパンケーキまたはおにぎりのサービスがありました。 -
フランクフルトにA380が到着。尾翼の上にカメラがあるのか?
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ルフトハンザ航空のハブ空港。
空港に到着して初めて今回のグループが集合した。成田から26名、ほぼ最大人数。27名以下だったら大阪組と一緒になるはずであるが、大阪組も16名とのこと。東京組、大阪組と2組の別ツアーとのことで、微妙に一緒になったりすれ違いになったりした。 -
ドイツに入ったころから、A380の真下が見えるカメラで地表の様子を見ていたら黄色に区画された土地がそこかしこに見えた。乗務員に聞いたところ菜の花畑とのこと。実際バスで走っていると広大な菜の花畑があちこちにあった。油を採るのか、家畜の飼料にするのか?
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18時ごろ本日の宿、マリティム ケルンに到着。
ホテルに到着してから部屋に入るまで30分位掛るかと思っていたが、そこまではかからなかった。
添乗員さんがチェックイン手続きをして、鍵と翌日の予定表を各自に配り
注意事項の説明をして解散、最初だったので20分ぐらいだったか? -
マリティム ケルンの部屋
部屋に入って、電気が点くか、お湯は出るか、と点検していたらほどなくスーツケールをポーターが届けてくれた。
何がツアーでいいかと言えば、このスーツケースを運ばなくていいこと。
個人旅行ではスーツケースを自分で運ばなくてはならない、乗り物に乗っている間はいいが(でも盗まれないか監視は怠れない)、石畳の道を転がすのはなかなか重労働だ。 -
マリティム ケルンの部屋
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現地時間18:50頃早速、ホテルを出て散策開始
マリティム ケルンの前のトラムの停車駅 -
ケルンの大聖堂
やっと来ました -
大聖堂の入口、皆さん入場していたので私も入ってみる。
18時ころには閉まっていると思っていたのでラッキー -
バイエルン王ルートヴィヒ1世が奉納したバイエルン窓?
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バイエルン王ルートヴィヒ1世が奉納したバイエルン窓?
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バイエルン王ルートヴィヒ1世が奉納したバイエルン窓?
3枚ともそうなのかなあ
調べたら、バイエルン窓は全部で5枚だそうです。
この3枚の左右にもう1枚づつあるようです。 -
大聖堂
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大聖堂、司祭が入口を警備?
携帯で話しながら入ってきた人を注意したり、フラッシュを使用していた人を注意していた。 -
大聖堂を出てホーエ通りに入って少し歩くと写真のパフォーマーがいた。下の人間が右手一本で竹の棒を持ち、上の人間もその竹棒を右手一本でもち空中に浮いているというものだ。微動だにしない、ていうか動いたらネタバレするのだろう。
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ホーエ通り
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ホーエ通りから外れたらあった、ディスプレイ。
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聖マルティン教会
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誰だろ?
ホーエンツォレルン橋袂に立っていた銅像 -
ホーエンツォレルン橋には鍵がびっしり
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いろいろなカギがそれこそ隙間なく
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橋は線路が3本通る鉄道橋
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近代的な3連建物が見えた。
1棟はアパートだかマンション、2棟はオフィスビルとのこと。 -
ライトアップされた大聖堂をこのアングルから撮りたかったがあきらめる。
この時点で20時30分頃、日が暮れ始めたのは21時半頃。
夜景が撮れるのは22時過ぎになるか? -
左はケルン中央駅、右は大聖堂。
夜景撮影をあきらめ、帰途ビールと水を買いホテルへ帰る。
長〜い一日目が終わった。
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