ナイアガラ～ニューヨーク～ラスベガス（グランドキャニオン）周遊記（ラスベガスその３）

2013/01/20 - 2013/01/24

ラスベガス２日目。絶叫マシン乗りまくりますよ～。

永年勤続のご褒美に会社から10日のお休みを頂いたので、アメリカ（ちょっとカナダ）を周遊してきました。女性１人旅です。
乗り物好き、建物好き、ロック好き、大自然好き、ツッコミ体質なので内容に偏りありです。ついでに無駄に長いです。
お出かけ記録として残したいだけなので、あまり役には立たないかもしれません。

出国からナイアガラフォールズ編
http://4travel.jp/traveler/azurinblue/album/10749194/

ナイアガラフォールズから移動、ニューヨーク編その１はこちら
http://4travel.jp/traveler/azurinblue/album/10757690/

ニューヨークから移動、ラスベガス編その１はこちら
http://4travel.jp/traveler/azurinblue/album/10774655/

日程
1/15：地元－HND－NRT－(DL276)－DTW－(DL4895)－BUF
1/16：ナイアガラフォールズ観光
1/17：BUF－(DL3317)－JFK
1/18：ニューヨーク一日観光，MoMA
1/19：ニューヨーク（ショッピング）
1/20：JFK－(DL1529)－LAS
1/21：ラスベガス（絶叫マシン巡り）
1/22：グランドキャニオン観光
1/23：ラスベガス（ショッピング）
1/24：LAS－(DL7703)－SEA－(DL155)－NRT(1/25)

グランドキャニオン編
http://4travel.jp/traveler/azurinblue/album/10784929/

番外編（MoMA）
http://4travel.jp/traveler/azurinblue/album/10762302/

番外編（Hard Rock Cafeメモラビリア ナイアガラ編）
http://4travel.jp/traveler/azurinblue/album/10792895/

番外編（Hard Rock Hotelメモラビリア ラスベガス編）
http://4travel.jp/traveler/azurinblue/album/10792968/

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。デ■ーズへようこそ！

天気も良く爽やかな朝なのですが、朝シャワー浴びて髪の毛乾かそうと思ったら、部屋備え付けのドライヤーが壊れるというトラブル発生。
スイッチ入れたらバチバチガリガリ言うし風出ないしで、ん？って見たら中で火花散ってる！一度は止めたものの、このままバチバチ言わせとけば治る？とスイッチ入れて様子見てたら･･･ばちん！って鳴って一切動かなくなりまして。
因みに私の髪はボリューム多めのロング、自然乾燥で何とかなるレベルではなく。

マジかぁ･･･orzってことで、フロントへドライヤー壊れたから換えてくれと電話。（因みに英語は度胸と中学レベルの文法で何とかやってるレベルです）
すぐに対応してもらえると思ったのですが、一時間待っても来ないし、タオルドライでまぁソコソコ乾いたので、もういいや！ってお出かけ。

因みに写真はSDXのバス停から。デ■ーズには入りすらしてませんw

乗ったのはSDXという日本で言うと特急バスみたいな路線バス。DEUCEは2階建てなんですが、SDXは2連結です。
乗り降りのスピードアップ重視なせいか運賃箱がありません。運転席もご覧の通り隔離されてます。車内には乗務員が居たりいなかったり。。。

向かったのはLas Vegas Premium Outlets NORTH
マジ買い物モード入ってたので写真これだけです。
色々と家族とかにお土産買い込んで、一旦荷物置きにホテルに戻ります。

何の施設なのか不明。凄い建物だなぁと思って帰りのバスの車窓から撮影。アウトレットの近くにありました。

フリーモント（車窓から）
後でまたここに立ち寄ります。

フリーモントを過ぎてストラトスフィアまでの間は治安のよろしくない（と言われてる）エリアを通ります。
こんな感じでラクガキだらけの風景に。

バス停もゴミはないものの落書きが。

一旦ホテルに戻ってみたら、ドライヤー新しいの設置してくれてました。
部屋の写真とか撮り忘れたけど、広いお部屋でした。

ここに泊まったよ〜的な自撮り。またまた移動します。

Wynnの看板。
ティンカーベルがWynnの部分を押し下げてます。

わかるかな？
Wynnの文字が入った部分が下まで下がってるの。
ティンカーベルはこの後飛び去って行きます。

さ。絶叫マシン乗りまくりますよ。

最初はココ、New York New YorkのRoller Coaster。
なんと、浅草花やしきのジェットコースターを設計した会社がここを作るのにも関わったんだとか。
ホテルの外側にレールが張り巡らされてるんですが、コースターの振動＆騒音が客室＆カジノに伝わっちゃうと商売として成り立たないので、日本のコースター設計の技術が求められたんだとか。

浅草花やしきのコースターも経験あります。
あのすれすれっぷりを堪能できるんだったら乗っとかないと！とｗ

案内表示に従いカジノ突っ切ってエスカレーター登ったらチケット販売と乗り場がありました。

乗り場の写真撮ろうとしたら撮るなって怒られた。
手荷物はすべてロッカーに入れるよう言われたんですが、ロッカー代ケチって（50セントｗ。小銭なかったし）足元に置こうって思ったら、ロッカーに荷物置けって怒られた。足元に置いて足で抑えるって言っても被る勢いでNo！って。

乗り場に入ったら日本だと順にレーンに整列させられるんですが、ここは自由。多少待ってもいいから先頭に乗りたかったら先頭のレーンへ（行列できてた）私はどこでもよかったので空いてるところに並んで搭乗。

ジェットコースターとしてはオーソドックスかな。長さも程よくて楽しかったです。本当は周りのホテルを見ながらとか自由の女神の後ろすれすれを通ったりするのを楽しむらしいんですが･･･ギャーギャー叫んでゲラゲラ笑って景色楽しむ余裕なしｗ

写真は最初の上り坂。斜面緩やかに見えるんだけど、体感的には結構急な感じでした。

ちょっと話を戻して、ぼ〜っとコースターが来るの待ってたら、隣のレーンにブロンドの凄く可愛い女の子が来まして。なんで白人系の女の子って天使みたいに可愛いんだろう？って思ってたら突然、

『これ乗ったことある？』と。
「いや。初めてよ」と答えると、突如目が輝きだしまして
『これね！叫ばずにはいられない位恐いの！まずね、すっごい登ってものすごい急降下して又登って降りたと思ったら一回転してきりもみ回転してそれで☆※●□◆＃＄％！＠▽･･････』

とにかく、このコースターがどんだけ凄くて恐いかってことを伝えたくて仕方ないらしいｗ　早口すぎて聞き取れません（screamとscary連発ｗ）
話の途中で、その子達のレーンは再搭乗の人のための優先レーンに変わったらしく、別のレーンへ行くよう促されて居なくなったんですが、私が乗って出発する際に次の搭乗待ちレーンにいたその子が私を見つけ
『いーい？すっごく恐いんだよ！ちょー叫ぶよ！でも大丈夫だよー！＃％○◆＃☆※□＃＄％』（またまた早口で聞き取れず）

私の隣に乗った男性は最初からこのやり取りを見てて、まだ何か伝えたくて仕方のない女の子の様子を見て「She's broken.」とぽつり。
･･･ごもっともｗ

あ。因みに１回$14でした。再搭乗だと若干お安くなるようですが、まだ他にも絶叫マシン乗るので、退散です。

お次はFremont Streetに移動（この日は移動行程に無駄がありすぎました）
次の絶叫マシン（マシン･･･じゃないな）はココにあります。

Fremont Streetはこんな感じでLED（？）付きのアーケードになってて夜は1時間おきにこのモニタで音楽に合わせたショー映像が流れます。
ココも治安よろしくないらしいんですけれど、とりあえずアーケードの中であれば大丈夫かな。

メタボなプレスリーがｗ

いつどこで観たのか全く記憶にないのですが、私の中でラスベガスの看板って言ったらコレなのです。
これは動かなかったんですけど、このおじさんの腕（ひじから先）が上下に動く看板がなぜか私の中でのザ☆ラスベガスってイメージなのですよ。

なので、ココなんだ！と軽くテンションあがる

同じく私の中でのザ☆ラスベガスその２。

これも膝から先が動くのがイメージとして残ってるのですが
･･･一体私は何を観たんだろう？

コレは･･･ｗ

因みに気温は昼間だと20℃近くまで上がるんですが、夜になると一気に冷え込みます。私は薄手のダウンを上から羽織って寒い寒い言いながらこの写真撮ってました。

アーケードの下でいろんな人がパフォーマンスやってます。

これはスプレーアート。
スプレーのアクリル絵の具（？）とマスキング用の小物だけで描いていくんですが、これが凄かった。

これが作品。
ベラージオの噴水とストラトスフィアとパリスですね。

スプレーだけで器用に描いてるんです。お幾らなのかは不明。

まだまだアーケードの中散策してたら、これに遭遇
（あとで戻ってきたときは跡形もなくなってた）

下着姿で音楽に合わせてバーカウンターの上で踊ってるおねーさん達。

写真撮ろうとするとこんな感じでサービスしてました。

ノリノリｗ

絶叫系のお目当てがコレ、FLIGHTLINEZです。
端的にいうとターザン体験（今だとスパイダーマンっつった方が良いのかな？）ができるアトラクション

こんな感じでアーケードの中を滑空します

アーケードの外れにチケットオフィスがあって、同意書にサインしてお金（夜は$20）払うと、このリストバンドを付けてくれます

乗り場はそのチケットオフィスを出て裏手にあるエレベーターで5階へ

スタッフがハーネス付けてくれて、手荷物はエコバッグみたいな大きめの袋に入れてくれてハーネスに括り付けられます。
その状態で、搭乗口っつーかスタート台まで移動。

眼下にアーケード入り口
･･･ちょっと来たことを後悔（中途半端な高さ＆柵がないのでめっちゃ怖い）

段状の箱に座るよう言われ、ここでロープを取り付け最終チェック。箱を外され、また座る（足を上げる）ように言われその通りにすると宙づり状態に。

で、スタッフに背中押されてスタート！

面白いんだけど、残念な事態発生。
最初こそ正面向いて滑り下りてたんですが、突如くるっ！と後ろ向きに。
うそー！って足の角度や姿勢で向きを調節したんですが、すぐまた後ろ向きに。

当たり前ですが、１人なので乗ってる間の写真はなし。

髪の毛長い方は纏めておくことをお勧めします。景色楽しむどころか視界塞がれたｗ。結果９割ぐらい後ろ向きのままで写真の到着地に。
到着地のスタッフさんに「Going back?!（戻る？）」って言われて軽く押し戻された＜終わったと思ってるから不意打ちに必要以上に大騒ぎｗ

滑空中の写真が販売されている所を必ず通るようになってるんですが「貴方のベストショットはコレね」と

･･･髪の毛真横になびいた後ろ姿ｗ　誰が買うか！ｗ

電飾ショーまでの間またうろうろ。

またパフォーマー。テニスラケット体に通してます。

お次は箱に入るようです。

徐々に入って行きます

勿体ぶるｗ
無駄にアピール

入ったー！

すぐ開いたｗ

この後、チップ･･･って段階になったら沢山いたギャラリーがクモの子を散らすようにさーって居なくなった。凄かったｗ

お腹空かないからいいや〜って朝大きめのクロワッサン１個、昼過ぎにドーナツ１個しか食べておらず、さすがにお腹すいたので、近くのホテルで何か食べようかと。
串刺しリンゴがずら〜り

さすがにこれを晩御飯には･･･ｗ

因みに、別のショップでベーグルとホットコーヒーを頂きました。

外に出たら子供とコスプレおっさんが何かもめてた
写真撮るならチップ寄こせ的なｗ

そんなに価値のあるコスには見えずｗ

バニーちゃん

しつこいようですが、私は薄手のダウンを着ても寒いくらいでした。

まだまだ続きます