アメリカ西海岸の旅2013年Vol.6(シアトル航空博物館)

2013/04/24 - 2013/05/03

昨年に引き続き、今年もアメリカ西海岸の旅に行きました。
安い航空券を探していて、サンフランシスコに決定。
ついでにシアトルまで行くことに。
4日目は、朝ポートエンジェルスを出発し、
シアトル空港まで戻り、サンフランシスコへ向かいます。
シアトル空港へ行く前に、シアトル航空博物館に寄りました。

エリア シアトル(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

フットカナルフローティングブリッジを渡ります

昨日反対側から来るときに通った道はここまで。

橋を渡り終わると、左折して3号線に入り南下します

シンクレア海峡の一番の奥のあたりゴーストという町の近くです。
このあたりでは道路から海が見られます。

GigHarbor付近のインターチェンジで降りてみました。

航空博物館に到着

シアトル航空博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入場券はリストバンドタイプです。

博物館内にカフェがありました。

ここで昼食にすることにしました。
サンドウィッチのセットです。

スペースシャトル

スペースシャトルのエンジンです。

コンコルドです。

コンコルドの機内

コンコルドの操縦席

ボーイング737

ボーイング727

ボーイング747

昔のエアフォース１

戦闘機がたくさん展示してある館に移動しました。
1階には第二次世界大戦当時の戦闘機が展示されています。
スピットファイア
イギリス軍の名機です

メッサーシュミット
ドイツの名機です。

隼
ここの説明文の日本に対しての記載には、
いまだにこんな書かれ方をしているんだなー、と感じました。
アメリカ人の日本人に対するイメージが
非常に悪くなると感じました。

コルセア
アメリカの艦上戦闘機です。
空母に収納するために羽根が折りたためます。

1階を上から見るとこんな感じ

2階には第一世界大戦以前の飛行機が展示されています。
この階の飛行機は名前はわかりません。

イギリス軍の戦闘機

ドイツ軍の戦闘機かな

これもドイツ軍の飛行機です。
上の方にも飛行機が展示されています。

昔のボーイングの工場を再現した展示館もあります。

一番広い展示館へ来ました。
ライト兄弟の飛行機のレプリカから、そこそこ最近の飛行機まで展示されています。

こちらはとても広いです
一番目立っているのは真ん中の
ロッキードブラックバード
50年近く前の超音速機

セイバー

一番手前の飛行機はアメリカの曲技飛行チーム
ブルーエンジェルスのA-4

羽根をつけると飛べる空陸両用車

月面探検車なども展示されていました

国際宇宙ステーションの中(モックアップですが)

入口付近や駐車場にも何機か展示されていました。

航空博物館からシータック空港へは10分ほどで着きました。
時間に余裕があったので、途上手続き後、アラスカ航空のラウンジに
行きました。

シアトル タコマ国際空港 (SEA) 空港

ワインやビールなどが飲めます。
有料で銘柄カリフォルニアワインも飲めます。

アラスカ航空のディズニーランドペイントの機体がいました。

こっちの柄は少し違います。

搭乗ターミナルまではシャトルで移動します

搭乗ターミナルで早めの夕食。
バーガーキングになりました。

サンフランシスコまでは行と同じボーイング737

まもなく離陸

遠くに頂上が白く雪が積もる山脈が見えました。
サンフランシスコまであと30分ほど

この旅行記へのコメント （2）

• norisaさん 2013/06/03 06:58:47

  なつかしの名機！

  Cyunさん
  
  おはようございます。
  
  西海岸の旅、いいですねー！
  
  今回は往年の名機に酔いしれました。
  隼の記載は推して知るべしですが、それを忘れて拝見するとーー。
  
  メッサーシュミットにコルセア、セイバーーー。
  そういえばコンコルドは未だ健在なのかーー。
  興味の尽きない名所ですね。
  
  今後も気を付けてご帰国ください（笑）
  
  norisa

  Cyunさん からの返信 2013/06/03 18:27:55

  RE: なつかしの名機！

  こんにちは、norisaさん
  
  メッセージと
  そしていつも訪問と投票ありがとうございます。
  
  昔プラモデルで作った飛行機の実機が見られて感動しました。
  
  他にもピンボケで掲載を躊躇している
  P-38ライトニングやF-104なども見ることができました。
  ということで、展示はとてもすばらしいものでした。
  
  > 今後も気を付けてご帰国ください（笑）
  
  ご忠告ありがとうございます(笑)
  隼の展示を見てから、
  周りの観光客の人は、
  自分たちをどのように見ているのだろうか？
  と、心配になりました。
  
  海外に行くと、日本にいるとわからない、
  外から見た日本を、知ることができますね。
  
  Cyun