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大分より姉が遊びに来ました。<br /><br />一日目は、奈良へ。<br /><br />     法隆寺と東大寺を訪ねました。<br /><br />二日目は、大原へ。<br /><br />     八瀬の瑠璃光院とルイ・イカール美術館を訪ねた後、<br /><br />     大原へ。<br /><br />今回は<br /><br />『音無しの滝』と『宝泉院』の旅行記です。

大原の里  『 音なしの滝』と『宝泉院』を訪ねて

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2013/05/31 - 2013/05/31

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ろこまま

ろこままさん

大分より姉が遊びに来ました。

一日目は、奈良へ。

     法隆寺と東大寺を訪ねました。

二日目は、大原へ。

     八瀬の瑠璃光院とルイ・イカール美術館を訪ねた後、

     大原へ。

今回は

『音無しの滝』と『宝泉院』の旅行記です。

旅行の満足度
4.0
同行者
その他
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 三千院の門跡を、左にやり過ごし、<br /><br />音無しの滝へと向かいます。

    三千院の門跡を、左にやり過ごし、

    音無しの滝へと向かいます。

  • 三千院の裏を通って、行くんですね。<br /><br />三千院の塀が続く、趣ある道です。

    三千院の裏を通って、行くんですね。

    三千院の塀が続く、趣ある道です。

  • 三千院の正門にあたる、<br /><br />朱雀門です。<br /><br />普段は閉じられています。

    三千院の正門にあたる、

    朱雀門です。

    普段は閉じられています。

  • 立派な白壁と、苔むした石垣が続きます。

    立派な白壁と、苔むした石垣が続きます。

  • そして、緑が迎えてくれます。

    そして、緑が迎えてくれます。

  • 竹ともみじの競演です。

    竹ともみじの競演です。

  • 京都には、竹林ですよね。

    京都には、竹林ですよね。

  • 右側には、<br /><br />呂川が流れています。

    右側には、

    呂川が流れています。

  • 鮮やかな朱色の鳥居が、目を惹きます。

    鮮やかな朱色の鳥居が、目を惹きます。

  • 「勝手神社?」<br /><br />「なんで、勝手なんやろ?」<br /><br />「かってって読むのかなぁ?」<br /><br />で、通り過ぎてしまいました。

    「勝手神社?」

    「なんで、勝手なんやろ?」

    「かってって読むのかなぁ?」

    で、通り過ぎてしまいました。

  • 来迎院の山門です。

    来迎院の山門です。

  • 最澄の直弟子である慈覚大師円仁によって、<br /><br />中国からもたらされた声明の修練道場です。

    最澄の直弟子である慈覚大師円仁によって、

    中国からもたらされた声明の修練道場です。

  • 少しだけ、山道になってきました。<br /><br />歩き易い、気持ち良い道です。

    少しだけ、山道になってきました。

    歩き易い、気持ち良い道です。

  • 大尾山登山口の方へ向かいます。

    大尾山登山口の方へ向かいます。

  • 律川に架かる小さな橋を渡ります。<br /><br />「楽しいねぇ。」

    律川に架かる小さな橋を渡ります。

    「楽しいねぇ。」

  • 「これ?」<br /><br />「じゃあ無いよね。」

    「これ?」

    「じゃあ無いよね。」

  • 橋を渡った先にある、山を登って行きます。<br /><br />後、5分の案内に助けられます。

    橋を渡った先にある、山を登って行きます。

    後、5分の案内に助けられます。

  • 「山道。」<br /><br />「山道。」<br /><br />「うれしいな。」

    「山道。」

    「山道。」

    「うれしいな。」

  • 木に何かくっついてる。<br /><br />若い薄緑色で、モコモコと面白い。<br /><br />

    木に何かくっついてる。

    若い薄緑色で、モコモコと面白い。

  • 案内板が迷わずに導いてくれます。

    案内板が迷わずに導いてくれます。

  • 「あっ、あれかな。」<br /><br />モミジの間から、音も聞こえてきました。

    「あっ、あれかな。」

    モミジの間から、音も聞こえてきました。

  • 『音無しの滝』です。

    『音無しの滝』です。

  • ささやかな流れですが、<br /><br />気品が漂います。

    ささやかな流れですが、

    気品が漂います。

  • 緑の木々の間から見える姿は、<br /><br />優しさと美しさが感じられます。<br /><br />

    緑の木々の間から見える姿は、

    優しさと美しさが感じられます。

  • なんとも涼しげな風情です。

    なんとも涼しげな風情です。

  • 滝壺から、下流の眺めです。<br /><br />癒されますねぇ。

    滝壺から、下流の眺めです。

    癒されますねぇ。

  • 帰りの道も楽しみます。

    帰りの道も楽しみます。

  • 小さな滝でしたが、その美しさと、<br /><br />滝までの緑あふれる道のりに満足です。<br /><br />「来て良かったね。」<br /><br /><br /><br />

    小さな滝でしたが、その美しさと、

    滝までの緑あふれる道のりに満足です。

    「来て良かったね。」



  • 茅穂橋からの眺めです。<br /><br />茅穂橋を渡って、宝泉院へと向かいます。

    茅穂橋からの眺めです。

    茅穂橋を渡って、宝泉院へと向かいます。

  • 茅穂橋を振り返って。

    茅穂橋を振り返って。

  • 実光院です。<br /><br />通り過ぎますよぉ。

    実光院です。

    通り過ぎますよぉ。

  • 勝林院です。<br /><br />通り過ぎますよぉ。

    勝林院です。

    通り過ぎますよぉ。

  • 宝泉院へは、<br /><br />三千院から徒歩5分もかかりませんが、

    宝泉院へは、

    三千院から徒歩5分もかかりませんが、

  • 心地よい、道のりです。

    心地よい、道のりです。

  • 宝泉院です。

    宝泉院です。

  • 一輪の花が、<br /><br />迎えてくれます。

    一輪の花が、

    迎えてくれます。

  • 正面の庭です。<br /><br />近江富士をかただった、五葉の松がそびえてます。

    正面の庭です。

    近江富士をかただった、五葉の松がそびえてます。

  • まず、『宝楽園』を散策します。<br /><br /><仏神岩組雲海流水花庭>を趣向し、<br /><br />地球太古の創世に遡り、<br /><br />その原初の海を創造した庭園です。 (説明書より)

    まず、『宝楽園』を散策します。

    <仏神岩組雲海流水花庭>を趣向し、

    地球太古の創世に遡り、

    その原初の海を創造した庭園です。 (説明書より)

  • 猿田彦ノ大神が、<br /><br />祀られています。

    猿田彦ノ大神が、

    祀られています。

  • 変わった、岩組です。<br /><br />お念珠でしょうか。

    変わった、岩組です。

    お念珠でしょうか。

  • こちらは、<br /><br />宝船石かな。

    こちらは、

    宝船石かな。

  • 石橋の周りには、<br /><br />たくさんの樹木が植栽されています。

    石橋の周りには、

    たくさんの樹木が植栽されています。

  • 四季、色とりどりの、<br /><br />花葉が楽しめるそうです。

    四季、色とりどりの、

    花葉が楽しめるそうです。

  • 今度は、<br /><br />お部屋から庭園を鑑賞します。

    今度は、

    お部屋から庭園を鑑賞します。

  • 今日だけで、<br /><br />つくばいをたーくさん見ました。<br /><br />「つくばい好きになっちゃった。」

    今日だけで、

    つくばいをたーくさん見ました。

    「つくばい好きになっちゃった。」

  • 客殿です。<br /><br />落ち着いた、しっとりした空間です。<br /><br />「ほぉぉぉ、いい眺めだねぇ。」<br />

    客殿です。

    落ち着いた、しっとりした空間です。

    「ほぉぉぉ、いい眺めだねぇ。」

  • 客殿の西方です。<br /><br />『額縁庭園』<br /><br />柱と柱の空間を額に見立てて、鑑賞します。

    客殿の西方です。

    『額縁庭園』

    柱と柱の空間を額に見立てて、鑑賞します。

  • 庭の名前は、盤垣園<br /><br />立ち去り難いの意。

    庭の名前は、盤垣園

    立ち去り難いの意。

  • 竹林とモミジ。<br /><br />派手さは無いです。<br /><br />静かに静かに、魅せてくれます。

    竹林とモミジ。

    派手さは無いです。

    静かに静かに、魅せてくれます。

  • 五葉の松です。<br /><br />息を飲む眺めです。<br /><br />

    五葉の松です。

    息を飲む眺めです。

  • 樹齢700年の、威風堂々たる姿です。

    樹齢700年の、威風堂々たる姿です。

  • 「あっ、ここにもつくばい。」<br /><br />「うれしいなぁ。」

    「あっ、ここにもつくばい。」

    「うれしいなぁ。」

  • 水琴窟です。<br /><br />緊張の風景の中、フッと気持ちを解きほぐしてくれました。<br /><br />澄みきった、優しい音色に癒されます。<br /><br />「もう一回、もう一回。」

    水琴窟です。

    緊張の風景の中、フッと気持ちを解きほぐしてくれました。

    澄みきった、優しい音色に癒されます。

    「もう一回、もう一回。」

  • お茶をいただきながら、<br /><br />ゆっくりと時間が流れます。

    お茶をいただきながら、

    ゆっくりと時間が流れます。

  • もう一度、惜しんでみます。<br /><br />侘び寂びとでも言うのでしょうか。<br /><br />そんな世界でした。<br />

    もう一度、惜しんでみます。

    侘び寂びとでも言うのでしょうか。

    そんな世界でした。

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