2011/03/26 - 2011/03/27
5889位(同エリア9843件中)
ヨッサンさん
当家、長年の夢ロンドンへ到着しましたー!わずかに1泊ですが・・・。とはいえ、比較的早い時間に到着し、翌日も夕方の出発なので、1日半は楽しめる。出来る範囲でロンドンを満喫しましょう。と思っていたのですが、St.パンクラス駅到着後タクシーでホテルに向かおうと並んでいたのですが、なかなかタクシーが来ません。「どうなってんの?」と確認すると、本日デモのためタクシーの台数は少なく、公共交通機関も危険(閉鎖されている駅も多い)とのこと。それでも何とかタクシーに乗りホテルにチェックインし外にでてみると、多くの人たちが奇声を上げながらぞろぞろ歩いていました。「大丈夫かな??」と心配する妻を説得し、各々目的地に行くことに。とりあえず心配なので、妻の目的地の駅(ケンジントンパークのオランジュリー・ティールーム)まで一緒に移動し、僕は1人で大英博物館へ。お互い何事も無く、楽しいときを過ごし、ハロッズで合流。短い時間でそれなりに買い物もし、結構楽しかったですね?。それにしても、豪華なデパートでした。ほんの数年前までは、正装ではないと入館できなかったそうですが、なんとなく納得。周りの店も散策しながら、夕食を予約しているシンプソンズへ向かうことにし、ホテルからタクシーを拾おうとすると、やはりなかなか捕まらず、食事は1時間遅れで開始することになったのでした。しかし、食事には大満足(ローストビーフもサーモングリルも結構好みの味でしたよ。最後のカスタードクリームのデザートは、かなり甘いですがパフォーマンス的にはOKですね。)で、ほろ酔い気分でホテルに戻ると、デモのニュースを放送しており、人々が街中の数箇所で暴徒化しているとのことでした。パブにも行きたいなと考えていたのですが、あえなく中止しやや早めの就寝。やはりイギリスには、いまいち縁が無かったのかと少々思いながらの就寝となりました。しかし翌日起床すると、デモはすっかり収束し普段どおりのロンドンに戻っているとのことでしたので、予定通り市内観光に。セント・ポール大聖堂、ロンドン塔、タワーブリッジ、ウエストミンスター宮殿、寺院とかなりの観光地を経由し、楽しみにしていたバッキンガム宮殿の衛兵交代式を観ることに。この時期の衛兵さんは、まだ冬のコートを着ており、良くガイドに載っている姿とは違いますが、妻は「結構渋くて良いねー」と言っていました。ピカデリーサーカス近くでの解散だったので、そのままフォートナム&メイソン本店でティータイムと買い物を楽しことも出来ました。それでも、やはり時間は短すぎたなぁと反省。次回はもっとロンドンを楽しもう、との思いを胸にパリに帰ることになったのでした。言い忘れましたが、今回宿泊のインターコンチネンタルは、いわゆるヨーロピアンタイプのホテルではありませんが、サービス、スタッフの応対など素晴らしいホテルでした。特に朝食は、リゾートのような品揃えで、少々驚きましたねー。これにて、2011ロンドン偏終了です。次は2011パリ・第2部でお会いしましょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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改札を通り免税コーナーへ!ESへの乗車を待っている妻。ここはもうフランスではありません。
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ES内の(1等用)軽食です。ヨーロッパのパンは、どこで食べても美味しいですねぇ。
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とうとう念願のイギリス到着(セント・パンクラス駅)
ESをバックに記念撮影。 -
すでにオリンピックムード満点のロンドン。
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これがユーロスターですよ。そして快適ですよ。
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初めてのロンドン、繁華街。
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ケンジントン宮殿。渋い!
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ケンジントンパーク内のオランジュリー・ティールーム。おしゃれですね〜!
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定番のスコーンにクローテッドクリームとストロベリージャム。
妻いわく「ここのスコーンは、かなり美味しい」らしい。 -
ティールームの外観。(元温室なのに立派ですねー)
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ケンジントン公園内、宮殿をバックに。
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僕は1人で大英博物館見学。
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大英博物館の外観。驚いたことにロンドンの博物館、美術館のほとんどが拝観料なし、そうです無料なんです。
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有名なデパート、ハロッズの重厚な外観。数年前まで要正装だったそうですよ。
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ハロッズ内のエジプシャンルーム!まるで美術館の様でした。目が痛い。
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今回の旅行参加者(もちろん皆家族)、ハロッズをバックに集合写真。
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ロンドンの老舗、シンプソンズで夕食。
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巨大なローストビーフが2枚。厚みも大きさも、もはやステーキではないのだろうか?ヨークシャープディングも、で、でかい!
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サーモンのグリルも、なかなか美味でしたよ。
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非常に立派なローストビーフとヨークシャープディング。さすがに娘は食べ切れなかったようです。
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これも、肉厚で美味しいサーモンのグリル。
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シンプソンズの前で記念撮影。撮影者は娘です。
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ホテルの室内。
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ホテル・インターコンチネンタルの豪華な朝食。ヨーロッパのホテルで、こんな朝食は初めて!まるでリゾートの朝食ビュッフェのよう。
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パンの種類も豊富。しかも、やはりヨーロッパのパンは本当に美味しいのです。
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ホテル前で記念撮影。ホテルは地下鉄の駅に接し、バッキンガム宮殿のあるグリーンパーク、ハイドパークに隣接し、ナイツブリッジやピカデリーサーカスにも徒歩圏内。ついでに言うと、日本大使館もすぐそばでした。
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地下鉄駅構内(世界最古の地下鉄らしいです)
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ロンドン有数の繁華街、ピカデリーサーカス駅。
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なが〜いエスカレーターで地上に。
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ご存知ピカデリーサーカスのシンボル、エロスの像。昨日はこの辺も大騒ぎだったらしい。
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セント・ポール大聖堂を見学。
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タワーブリッジをバックに。
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ロンドン塔。
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テムズ川に掛かる、誰もが知るタワーブリッジ。塔の上にも上れますよ。
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ロンドン最大のシンボル、ウエストミンスター宮殿(国会議事堂)
当時はビッグ・ベンという呼称だったが、昨年からエリザベスタワーに改称。 -
ビッグ・ベン(当時)をバックに。
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ご存知ロンドン・アイ。
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バッキンガム宮殿へ!
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かなり人が増えてきました。「スリに注意してください」とガイドさんが何度も繰り返し叫んでいます。
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衛兵交代式。グレーのコートが結構渋い!
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颯爽としていて、本当に格好良いですね。是非観てみたかったのですが、本当に観ることが出来て良かったです。
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バッキンガムのクイーン・ヴィクトリア・メモリアルをバックに母娘で。
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スコットランドの民族衣装で歩く男性たち。
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ナショナルギャラリーのあるトラファルガー広場に集まる若者たち。前日はここも、火をつけたりして大騒ぎでした。暴動は深夜まで続きました。
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ピカデリーからすぐそばの、フォートナム&メイソン本店へ。
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2回のティールームで定番のスコーンとクローテッドクリーム、ストロベリージャムそしてアールグレーを満喫する。
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紅茶もコーヒー(カプチーノ)はもちろん、全てが質が高い感じがしましたよ。あまり味が分かるわけではありませんが。なんとなくです(笑)
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さすが、階段下のスペースもおしゃれです。
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もちろんフォートナム&メイソンといえば、そうです紅茶ですよね。当然たくさん購入しました。日本よりかなり安いですよ。種類も豊富です。
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やはり、ここでもイースター!
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店外のショーウインドウも、もちろんしゃれてます。
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正面からの外観も可愛らしいですね。妻や娘は本当にうれしそうでした。
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ロンドン名物、ダブルデッカーと赤の公衆電話。まさにロンドン!
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素敵なセントパンクラス駅の外観。さらばロンドン、また来るぞー!
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ユーロスターに乗り込み、パリに帰るところです。駅員さんに頼み記念撮影。
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