☆初めての北欧　ちょっとロングステイ 　日本から一番近いヨーロッパ☆　ヘルシンキ　パート２

2013/04/26 - 2013/05/10

ヘルシンキには　２週間滞在した。
気温は　４℃から１９℃。
帰る頃に　急に暖かくなった。
旅行シーズンは　５月中旬以降が良いかもしれない。

旅行者向けの交通機関のチケットがある。
前は　ツーリストチケット　今はデイチケットと呼ばれている。
１日から７日まである。
私は　３日を購入。１６ユーロ
トラムに８回乗れば　元は取れる。
７２時間なので　初日１２時からスタートすれば　４日目の１２時まで　使用できる。
これは、お得なチケットだ。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

５月１日（水）

タリンの寒さのせいか喉の痛みが悪化したので　休養日にして　何処もでないで１日アパートで過ごす。
洗濯したり　のんびり　ダラダラすごした。
翌日からの３デイ･チケットの為にも　体力温存に努める。

５月２日（木）

シベリウス公園　テンペリアウキキ教会　郵便局 Ｓマーケット

今日は　７℃。
お天気に恵まれて　快晴だ。

３デイ・チケット
今日から　使用開始！

トラムで中央駅に行き　バス２４番に乗り継いでシベリウス公園へ

ドライバーさんに行き先を告げ　教えて欲しいと言っておいた。
ガイドブックには　１０分と書いてあったが　１４分かかった。

ヘルシンキには　白樺が多く見られた。

公園には広々として憩いの場だ。

フィンランドの代表作曲家＝ジャン・シベリウスを記念した公園だ。
こちらは　１９６７年エイラ・ヒルトゥネン作のステンレスパイプのモニュメント

下から見ると・・・

この公園で見るものは　モニュメントと

シベリウスの肖像のオブジェ

さらに進むと海に。
暖かい時期なら　海岸通りを歩くのもいい。

空は青いけど　寒いので退散。

観光バスが　次から次へと来る。
ヘルシンキの観光名所だ。

２４番のバスに乗って

中は　こんな感じ

途中、乗り継いで　次の目的地へ

掲示板は見やすくて　後何分で来るか表示してくれる。

テンオエリウス教会

入り口が分からず１周する。

ここが入り口

岩を自然な形に保って作られた教会

音響効果も良く　コンサートも開かれる。

トラムで移動し　インフォメーションでもらった冊子に載っていた　カンピ静寂の礼拝堂に行く。

２０１２年５月に完成した　斬新な木造建築の力作。

郵便局　中にはお土産品も販売している。

中央駅近くのビル　サノマタロ

ガラス建築を代表するビルだ。
ここには　２回ぐらい来て　休憩した。

このパン
お米が入っている。
良く売っているので　気になり買ってみる。

甘くなくて　ちょっぴり塩味風
素朴な味で　美味しい。

５月３日（金）

スオメンリンナ島　マーケット広場　エスプラナーデ公園　ストックマン・デパート　Hakaniemiマーケット　Ｓマーケット　私立美術館　キアズマ美術館　アテネウム美術館
　　　　　　　
今日も、良く晴れて気持ちがいい。

スオメンリンナ要塞に行ってみる。
あまりに写真が多いので別編にする。

スオメンリンナ編
http://4travel.jp/traveler/aroe/album/10779711/

フェリー乗り場は　マーケット市場（エテラ港）から。
帰りに必ず通るので　また覗く。

今日は　本当にいいお天気だ。

マーケットも賑わっている。

バルト海の乙女像

ヘルシンキの人は　日向側に座り日陰はガラガラ。
日本だと紫外線を気にしてか　日陰に座りたがる。
私も　日向に座り　休憩。

またまた、来たストックマン･デパート

今日のお土産は　マックのアップルパイ。１ユーロ

１度、アパートに帰り　夕方から美術館めぐり！
美術館は　第一金曜日が無料だ。

カンピ駅近くのビル

テニスパラッチ

２階に美術館がある。
荷物は無料で預かってくれる。

入り口
そんなに広くないが　絵画があるので　まあまあ。

次は国立現代美術館キアズマ

こちらも第一金曜１７時以降が　無料。
ガイドブックは　水曜と書いてあった。

現代美術は　そんなに興味がない。
しかし、ここは建物が素晴らしい。

美術館
スロープの廊下

中央駅
ここのデザインも高い評価を受けている。

アテネウム美術館

中に入り　受付で無料の日があるか確認したら　ないようだ。

入り口の彫刻

中央駅からトラムで１つ目辺り