2013/05/12 - 2013/05/12
31位(同エリア42件中)
minoさん
花巻観光バス主催の復興応援バスツアーに参加しました。
大槌町役場(約30分)
----③はここまで----
釜石から地元のボランティアガイドの方に乗車いただいて、震災の話を聞かせていただきました。
復興応援バスツアーの中で、被災地の生の声を聞かせていただき、そのままを見て、感じて、とても有意義な部分です。
- 旅行の満足度
- 5.0
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釜石市を後にして、大槌町へ
大槌町は、津波の被害の後、火災により大きな被害を受けた町です。
大槌町にある小槌神社は、津波の被害を免れたものの、火災の炎が、正面からも背後の山からも迫ってきました。
神社に避難した人たちが消火しつづけ、奇跡的に助かった神社です。
正面の鳥居には、炎の爪痕が今もくっきりと残っていました。
町の人たちの心の支えででもある神社です。 -
鉄筋の建物は1階部分が完全に流されています。
2階建ての建物の屋上に大きな船が載っていた大槌町です。 -
大槌町役場前ですが、木造の家屋は基礎だけ残して流されています。
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大槌町役場は、地震後、対策会議を役場前の屋外で行う準備をしていた時に、津波に襲われたため、町長をはじめ、災害対策の陣頭指揮をとるべき人を失ってしまいました。
対策会議を、なぜ山の上の神社で行っていれば・・・
と悔やまれます -
大槌町にもりっぱな防潮堤があり、津波が迫ってきているのを見ることができなかったということもあるそうです。
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バスの車窓に広がるのは、津波に流された町です
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大槌町の今を見て、バスはいったん釜石に戻りました。
ここでボランティアガイドさんとはお別れ。
「見世物ではない」と思う人もいるかもしれません。
ですが、被災地の今を見てくれてありがとう。
ここに来てくれてありがとう。
と、最後にガイドさんに言っていただきました。 -
ガイドさんと別れて、再び北へ、山田町へと向かいます。
大槌町 -
大槌町 吉里吉里(きりきり)という、かわいい響きの地区。
海沿の県道のフェンスはなぎ倒されたままです -
普通の町ならありえない光景ですが、被災地では、こういうところは当然後回しになっているんだなあと感じます。
2年以上たっている今ででもです。 -
きりきり海岸
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海は青くて、三陸の海の美しさは、震災前も後も同じなのかも
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浪板海岸
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ここは、片寄せ波といって、海岸に寄せた波が、砂地にすいこまれることで、返し波がおこらない、数奇な海岸として有名でした。
が、震災後、片寄せ波にならないようになりました。
地盤沈下が原因ではないかとのことです。 -
山田町まで、海岸線を走ります
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美しい海岸の光景が続きます
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波板海岸
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波板海岸
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波板海岸
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三陸の津波により、被害を受けましたが、何も国定公園を返上したわけではありません!
バスガイドさんの話も納得のロケーションでした。 -
「来てくれてありがとう」
というボランティアガイドさんの言葉。
ためらいもあったけれど、被災地の今と、話を聞くことができて、本当に有意義だったと思います。
機会があれば、また訪れたいし、復興について、もっと関心をもって、考えていきたいと感じた、大槌町でした。
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