2012/09/17 - 2012/10/30
1421位(同エリア1810件中)
旅空黄昏さん
9/25(火)曇り、小雨
午後には、、、「サンクトペテルブルク」に移動した。
皇帝や貴族の壮麗な宮殿が、「北のベニス」とも呼ばれ、ヨーロッパで最も美しい都市の一つに数えられ、600余橋で結ばれた100余島の街は至る処が運河で結ばれ、白夜にはその美しさが一層映えると言われ・・・
帝政ロシア時代は首都で、「ペトログラード」、「レニングラード」、そして再び「サンクトペテルブルク」と名称が変わって来た激動の跡が感じ取れる!?言うのを少し味わえれば!?と・・・
市中を観て周った。
「エミルタージュ国立美術館」の見学は明日にして。
そんな今日迄のロシア道中(9/22、23、24、25)で、印象的だったのは、、、
「“元KGB”の重厚な建物」や「外国人が宿泊出来た極めて少数の限定ホテル」の現存が!物語る往時の暗い抑圧の歴史を身近に感じられた事であった。
《CIAは、犯行後1ヵ月以内に犯人を拘束するが・・・
KGBは、犯行の1ヵ月前には拘束して仕舞う》と言う(ブラック)ジョークが納得出来・・・
“監視”、“盗聴”、“密告”の恐怖世界は本当に終焉したのか?と考えさせられた一日であった。。。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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