2013 プノンペンで散歩してお寺見てメシ食ってマッサージ行きました！

2013/01/05 - 2013/01/06

プノンペン２〜３日目は地図を見ながら散歩したり、トゥクトゥクのおっさんにダメダメなマッサージ店を連れまわされたり、高級クメール料理からきったない市場の美味な麺まで食べたりと、行こうと思ったところを次々だらだらと移動しました。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

まずは宿の前のトゥクトゥクに乗っかって

昼メシに行きます

クメール料理のクメール・スリンへ
最初は高級路線で

ここは宿の入口とレストラン入口が別々にあります

なかなか客入りが良い

テーブルに案内されて

まずはアモック（シーフード）

小盛りのカレーです
具は魚とイカでした。
味はなかなか美味

春巻も注文
つけ汁がイマイチでした

またトゥクトゥクを拾って
「マッサージの店に行きたい」と伝えて最初に来たのがここ
中に入るなりガラスの向こうにおねいちゃんがいっぱい！

すぐに出てから「普通のマッサージだ！」と伝えるとおっさん、どうもそういうのは知らないみたい。地図の広告で載っていた店に向かわせる。

こっちはまっとうな店でした。

続いて夜
宿からは観光の主要スポットに１日３回ほどのシャトルがあるので、それに乗って

ＦＣＣ前へ

そのままＦＣＣに入ります

ここは紛争中、西側のジャーナリストとかがたむろしていたバーレストラン

なのでいたるところに

当時の写真が

いくつもかけられています

川向きの席が空いていたので、座ろうとすると
「ここはテーブルチャージかかるけど、いい？」とのこと。

やっぱ観光スポットだわ、と思い中のカウンターへ
ジンジャーエール飲みました

店を出て、川沿いを散歩

「チャーミング・シティ」なんですって、プノンペン

いくつかの建物が

ライトアップされてます

なかなかきれい

続いて晩メシの店を物色
こっちの鍋は「チュナンダイ」というらしい。
それを出す店を探して

ある店で「これがそうだよ」とメニューを見せてきたので、ここに決定

壁にはいろんな寄せ書き
こんな日本語のものもアリ

んで出てきたチュナンダイ（ホントか？）
量が多いです。
１人で注文するようなものじゃないようです。

味は単なる具だくさんのトムヤム鍋でした

帰りはまたトゥクトゥクで

食べた料理にしても、交通マナーにしても、カンボジアってなんかちょうど立地通り、タイとベトナムの中間って感じでした。道はさほど混みませんが、割り込み多し。

翌日
また宿のシャトルに乗って

中央市場へ

予想と違ってきれいです

このきれいさは、いただけません

いろいろと焼いてます。
なかなかウマそうだったけど、食べませんでした。

野菜や

魚

カニもあります

干物

てくてく移動して

ワット・プノンへ

大きい寺のようです

そんなに高くない階段を登って

境内をうろうろして

ひとまわり

んですぐ降りました

続いて、また川沿いへ

一服タイム

花とか眺めたりして

川沿いに下って

市場へ
こっちはローカルのきたな〜いところ

まずは周辺を散歩

大学がありました

校門には定番の甘味屋台

今度は市場の中へ

狭い通路を進んで

この辺で昼メシにします

指さしで麺と具をリクエストして、なかなか具沢山なソバになりました。
これ、かなり美味でした。
午後のヒマな時間だからか、店のオヤジがいろいろと話しかけてきます。

「ほら、これも入れて」と空芯菜（だと思う）とかを熱心に勧めて、一段落したら家族紹介を始めました。
んで最後に「ウマかったか？」
「ウマかったよ」と伝えて、でました。

川沿いのマッサージ屋
値段がイマイチだけど、入ってみました。
最終日だから、とりあえず揉んでもらおうと。

最後に宿をチェックアウトして、ホテルハイヤー（ヒュンダイ）で空港へ

３０分もかかりませんでした

プノンペン空港のラウンジ
軽食はまあまあ

年末年始の特典チケットなので、バンコクを経由し北京も経由して帰国です。、

北京の機内にタバコを忘れてしまい、ラウンジで問い合わせしましたが、そのときは「見つかりません」とのこと。
後日、「見つかりました。近々北京に寄るなら保管しておきます」なんて連絡がありました。そうしないなら、送料払って羽田に取りに行くか、あらめてちょうだいってことですな。

んであきらめました。
早朝のエアチャイナで帰国しました。

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2013/06/06 21:26:47

  「よく探せよ！(怒)」と言いたくなりません？？？

  しどにぃさま
  
  ムロろ〜んです。
  この度は京都の口コミ情報に投票をして下さりありがとうございます。
  新緑シーズンの京都は気持ち良かったです。
  
  カンボジアの旅行記を拝見しました。
  マッサージ屋に行きたいのに、性感？？？ちょっと嫌ですよね。
  運ちゃんに説明するのも一苦労とは・・・。
  
  疲れているから、なおさらきちんとしたマッサージを受けたいですよね。
  (私もシンガポールでとんでもないマッサージ屋に入ってしまったため、汗)
  
  北京の乗り継ぎでたばこの忘れ物。
  きちんと探して欲しいなぁと思いますよね。
  私も海外で忘れ物をするのですが、見つけて下さるので本当に感謝しているんです。
  
  中国では忘れ物できないなぁ〜。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-;)
  
  

  しどにぃさん からの返信 2013/06/08 10:20:31

  RE: 「よく探せよ！(怒)」と言いたくなりません？？？

  ムロろ〜んさん、おはようございます
  
  こちらこそ、フォローもいただきまして、どうもです。
  京都の旅行記はいろいろと見ています。
  行ってないところだから、よけい興味深い感じです。
  
  ベトナムやカンボジアのマッサージは、ちゃんとしたところかどうか判別しにくいんですよね。
  まっとうに見えても、マッサージがおわったら「チップちょうだい！」とか言ってくるところもあるし。
  
  タバコについては、中国での対応ですからこんなものかと。
  あとになって「見つかりました」と連絡してくるだけは進歩したなぁ、と思ったりしてます。
  
  しどにぃ