2016/04/29 - 2016/05/06
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Traveler Xさん
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カンボジアは、意外や意外、見た目も華麗な仏蘭西料理が格安で食べられる、旅行者にとってはグルメ天国なのです。
英語はかなり通じる。 旧フランス植民地だったのですが、フランス語で会話をしたのはたったの一人だけです。 英語を話す人の方が圧倒的に多い。 米ドルも自国通貨として流通している。 両替商やATMでも米ドルが出てくる。 ハイパーインフレの自国通貨リエルは補助通貨の役目しか果たしていない。 タカトシの漫才の様に、「欧米か?!」とツッコミを入れたくなる。
貧しい国なのに、意外な事に乞食やホームレスにはほとんど出くわさない。 そもそもそういう人は恵んでくれる人が居るから存在するのであって、貧し過ぎる国には成り立たない。
だからと言って人々は暗いのか?と言うと、そうでもない。 寧ろ、明るい。 昔の名画「名も無く、貧しく、美しく」を体現している国情と言ってもいい。
MEはそんなカンボジアに魅かれて、4度目の旅に出た。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- バイク
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 キャセイドラゴン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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関空のキャセイのラウンジ。 搭乗まで、しばしの休憩。
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香港でのドラゴン航空(港龍航空)のラウンジ。 乗り換え迄、しばしの休憩。
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プノンペン空港到着。 SIMカードを購入。 InternetUS$5&通話US$5で計US$10. 2週間分。 これが最短の最安値。 実際には、それ程使う事なく、残金が出たが、残りを放棄するしかない。
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ホテルの最初の朝食。 大好きなエッグベネディクトが選べた。 他に、コーヒーとフルーツとオレンジシュース。
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YOU(Tuk Tukの運転手)とはホテルの前で知り合った。 滞在中貸切るからと1日US$20.-で押さえた。 ちゃんと教育すれば、手足となってくれる。
MEが食事の間は、他の人を乗せて稼ぎなさいと教えたら、その様にしていた。 遅れても構わないけど、スマホに連絡するようにと教えたら、きちんと連絡をくれる。
しこめば、ちゃんとモノになる! MEはYOUが金持ちになって欲しい。 このままTuk Tukの運転手だけで終わるのか、金持ちになるかは、YOUの稼ぎかた次第だぞと教育したら、わりと真剣に聞いていた。 -
市内中心部の独立記念塔。 プノンペンのランドマーク。
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宮廷の近くで一休みしたCafe − ビラウーノ。 小洒落た店で、食事も出来る。 ワインセラーも充実。 スムージーを頂く。
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宮殿内部にあるアンコールワットのミニチュア。
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神戸に本店のある焼肉ー六甲のプノンペン店。店長は日本の青年。 ウェイトレスは現地の子だが日本語をしゃべる。 食べ放題US$18。
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銀行をリフォームしたレストラン Van's。 英語とフランス語が聞こえてくる。 ほとんど外国人。
わりとぶりっ子のMEにはとっても合う! -
中心部にある仏蘭西料理の店 − Comme a la maison. 室内と半分オープンスペースとベーカリーがある。
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ANISE Hotelのレストラン。 ウェイターはほとんど大学生。 昼働く学生は夜間に学校に行く。 向学心は強い。
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たまには軽ーい麺類も食べたいとYOU(Tuk Tukの運転手)に言ったら、連れて行ってくれたのが、大衆食堂。 案外美味しかった。 US$2.5
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Indonesia料理のボロブドール。 ちょっと期待していた程では無かった。
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日本の相撲取りの看板を掛けたクリーニング屋。 共洗いだと1キロでUS$1.-
自分のだけ別洗いだと1キロでUS$2.5 ホテルで頼めば、1枚US$3は取るので、ここでまとめて処理。 1日で仕上げてくれる。 -
Caravan's. 前回もよく来た。 前のマネージャーやオランダ人のシェフはもういなかった。
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New Yorkと言う名のステーキハウス。 どう見てもフィレミニオンだが、コーンビ-フのようにばらける。 選択間違いか? 半分残した。
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プノンペン最高と評価の高い仏蘭西料理の店TOPAZの入り口。
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TOPAZのBusiness Lunchのメイン。 因みにBusiness LunchはUS$25.- フルコースが出ます。
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プノンペン商業銀行で銀行口座開設の話を聞きに行った。 普通預金ならUS$5.-から受け付けるというので、それじゃぁという事で口座を開いた。
パスポート、VISA(そもそも取得していないと入国出来ない)、写真(行内で撮ってくれる)が必要。 サイン登録して、秘密の質問設定をする。 金利は驚愕の年6%。 非居住者は利息に対して源泉徴収14%差し引かれる。 それでも5%位の金利はある。 Payoffはありません。 -
プノンペン空港の2階に新しくラウンジがオープンしていた! 有資格者(ビジネスクラス利用者や各社の高いステータスを持っている人)はここを利用出来る。 唯一のラウンジです。
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以前のしょぼいラウンジ(とも呼べない)と比べると月とスッポン。
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ラウンジから滑走路を眺める。 これから香港に行き、遠回りして帰国する。
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