ペルシャの旅　ビシャプールの遺跡編

2013/04/11 - 2013/04/11

ご訪問ありがとうございます。

今日はシラーズからアフワーズまで600ｋｍの旅です。
その途中のビシャプールに到着。ここまで120ｋｍ。

西暦２６０年、アッシリア地方エデッサ（現シリアとの国境でトルコ領の町シャンルウルファ）において、東ローマ皇帝ヴァレリアヌス率いるローマ軍とシャープール１世率いるペルシア軍が会戦、ローマ帝国軍は、皇帝自らが捕虜になるという未曾有の大敗北を喫した。このとき、ヴァレリアヌス帝とともに数万ともいわれるローマ兵が捕虜としてペルシア本国へ連行された。そして、捕虜となった大量のローマ兵たちは、このビシャープール（「麗しきシャープール」の都）をはじめ、現在もイラン南部に遺跡が残る灌漑施設や橋などの建設事業に従事させられたという。

エリア アフヴァーズ(イラン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 観光バス

初めて見る植物だ。

高原に咲く花は可憐に見える。

綺麗な花だ。

なんだろう？花火の模様に見える。

見たことのない植物だ。

乾燥地帯特有の植物かな？

これも乾燥地帯特有かな？