2008/11/06 - 2008/11/11
1349位(同エリア2662件中)
たくぞーさん
ヨーロッパに行きたいけど、高いし・・・と、比較的物価の安いポルトガルへ行ってみました。
ちょうど季節は秋で、きれいな青空と、ひんやりした空気の中にいるだけですごくしあわせな気分になれました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブリティッシュエアウェイズでロンドン経由、リスボンへ。
ブリティッシュは、何故かワインを二本ずつくれるので、調子にのって飲んでたら相当酔っ払った・・・・
リスボンの町へ着いたのは夜10時頃、節約のため自力でホテルにむかったのだが、なかなか見つからず。
スーツケースをゴロゴロひいて、夜の街をうろうろする羽目に。 -
なんとかホテル着。
「Residencial Florescente」
お部屋はこじんまりしているが、きれい。 -
翌朝は、ホテルで朝食を食べて観光へ。
近くの工事現場。
リアルに人かと思って、ちょっとびっくりした。 -
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路面電車に乗って、ベレン地区へ向かいます。
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発見のモニュメント
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エレベーターで屋上に上がると、とってもいい景色。
風も気持ちよくて、来て良かったなぁ、幸せだなぁと心から思った。 -
向こうにはスタジアムが見えます。
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日本が発見された年は1541年。
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歩いてベレンの塔に向かいます。
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ベレンの塔。
お城みたい。 -
中はこんな感じです。要塞なので・・・
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あまりにもおじさんが絵になっていたので、こっそりパチリ。
何を物思いに耽っていたのかしら。 -
近くでランチを頂きました。
シンプルに、焼き魚。
隣にいたおじさんがお薦めしてくれたワインも。
ポルトガル、グラスワインと言うものがなくって。
どこのお店に入っても、一人でハーフボトルを飲む私。。。
さすがに毎食これをやってたら胃がちょっとおかしくなった。 -
有名なエッグタルトを食べにPasteis de Belemへ。
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パイ部分がパリッパリ。すごく高温で焼いているらしい。
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坂の多いリスボンならではの、ケーブルカー。
乗ろうと思って歩いてたら、気づいたら坂の上に到着。
写真だけ撮った。 -
日も暮れてきて、そろそろ帰ろうかなと。
途中おもしろい建物を発見。
「サンタジュスタのエレベーター」 -
けっこう古いエレベーターで。
屋上には狭いのにカフェがあり、ボサノバの生演奏やってて良い感じでした。 -
良い眺めです。
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ホテルの近くでディナー。
シーフードのリゾット。 -
夜は、FADOを聞きに。
ホテルのフロントのおじさんが、予約しなくても平気というからそのまま行ったら入れなかった、「クルベ・ド・ファド」。
タクシーの運転手さんが良い人で、すぐにバイロアルトへ連れて行ってくれて。「LUSO」へ行ってみました。 -
観光客向けなのかな。
次の日、地下鉄の入り口で歌っていたおじさんの歌のほうがじーんときた。 -
翌朝。
ホテルの朝食がいまいちなので、外で食べることに。 -
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朝ごはんの後、ホテルに戻りつつ町をぶらぶら。
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バスでエヴォラに向かいます。
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車窓から見たクリスト・レイ
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エヴォラ着。
城壁に囲まれた街。 -
エヴォラの中心地
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ホテル到着。
元々オリーブの加工工場だったらしい。 -
親切でステキなご夫婦が経営されていました。
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お部屋はシンプルな感じ。
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早速ランチ。エヴォラの名店、タスキーニャ・ド・オリベイラへ。
ホテルの方に予約を頼んだら、美味しいけど、高いよ?と何回も言われた。
いいのです、エヴォラに来た理由の一つが、ここに行くことだったので。 -
小皿料理とはいえ、やはり一人には量が多い・・・
白ワイン、ヒヨコマメと干しダラのサラダ、キノコのサラダ、お魚の南蛮漬け。 -
鳩のリゾット。
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デザート。
これに、ポートワインとコーヒーで50ユーロ以上しました。
しかし調子に乗って食べ過ぎた・・・ -
小ぢんまりしたお店。
ランチの時間も終わりの頃だったので、最後は私一人でした。 -
食後は街歩き。
少し紅葉していてきれい。 -
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ディアナ神殿
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日本人彫刻家の彫刻
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サン・フランシスコ教会
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人骨堂
写真撮影には0.5ユーロ必要です。 -
祭壇横には、確かご本人の骨が飾ってあり。
それがライトでチカチカと光ったり消えたりして、ちょっと悪趣味。
「ここにはどれだけの骨があるだろう?いつかは自分もこの中の一つと同じになるのだ。
残念なことに、世の中には悩みが多すぎて、死について考える暇などほとんどない」
と言うような内容の詩が書いてありました。 -
カテドラル
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空の色が、すごくきれい。
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ホテルに戻り、雑誌など見ながらラウンジでまったり。
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お腹は空いていないけど、ホテルの人おすすめのレストランへ向かう。
路地が多い上、だんだん暗くなってきたら全く道が分からない!!!
困って何人かに道を尋ねてようやく到着。
最後につかまえた若者が、お店の前まで親切に連れて行ってくれました。助かった! -
到着したお店は看板なども無く、小さい店。
何も言っていないのに、席に着いたら赤ワインをついでくれた。
前菜の、サラミとチーズ。
このチーズが、トロっとして絶品!! -
マッシュルーム
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メインのお肉。
付けあわせも山盛り! -
デザート。
これに、コーヒーとポートワインがついて、お食事代トータル20ユーロ。
すごく美味しかったし、なんてリーズナブル! -
ホテルの中庭
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翌朝。
ちょっと早起きして、朝の町をお散歩。
朝の空気がまた気持ちの良いことと言ったら!
どこからか、ハチミツのような甘い匂いもしてくる。 -
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ホテルの朝ごはん
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エヴォラ、とっても良い所でした。
帰りもバスで、リスボンへ戻ります。 -
リスボンに戻り、ケーブルカーに乗ってサン・ペドロ・アルカンタラ展望台へ。
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夕日を浴びた街がきれい。
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夕飯は、Secrusという階段の途中にあるお店に。
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焼き魚
確かSea Bassだったような? -
アレンテージョ風スープ
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ショッピングビル。
アルマゼンス・ド・シアード -
翌日、迷ったけどオビドスへ行くことに。
リスボンからバスで一時間ちょっと。
ポルトガルのバスは結構正確。 -
子供たち、遠足かしら。
こんなに狭いところを、車も通る。 -
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テーマパークのように、かわいらしい街並み。
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城壁からの眺め。
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ランチ。地元の人ばかりで、言葉もあまり通じないお店。
スープは、菜の花みたいのが入ってて美味しかった。 -
特製バカリャウ。
ポテトが入っててグラタンみたいで美味しい。
付け合わせのニンジンも甘くてウマイ。 -
リスボンに戻り、サンジョルジェ城へ。
小型バスで、かなりの細い坂道を上ってゆく。
途中で不良グループみたいな4人組が乗ってきて、何か叫んで入り口のドアを塞いだので、びびった、、、
しかし少し乗ったら降りて行き、近くにいたおばちゃんが「あれはゲームなのよ」と言ってたが、怖かった。 -
城壁の中では、ギターで切ない音色を奏でてる人がいて、雰囲気にドンピシャだった。
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入場料5ユーロですが、いい眺めです。
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お土産にワインを6本買い。
日本への送料は120ユーロと言われたので、もったいないから自力で持って帰ることに。 -
帰りもヒースロー経由で。
ポルトガル、今度はもっとゆっくり来たいなぁ。
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