13年GW-6 スペイン旅行 花とメスキータの街 コルドバ

2013/05/03 - 2013/05/03

2013年GWにスペインを訪問しました。10日間でできるだけの都市を訪問しようと計画、前半はバルセロナを、後半はアンダルシアの街々を訪ねました。

バルセロナでの悪天候と、グラナダでの宮殿チケット入手失敗を除いては無事によい旅ができました。

4月27日（土）出国→ジローナ
4月28日（日）ジローナ→（バス）→バルセロナ
4月29日（月）バルセロナ
4月30日（火）バルセロナ→（飛行機）→マラガ
5月 1日（水）マラガ→（車）→ネルハ→（車）→フリヒリアーナ
5月 2日（木）フリヒリアーナ→（車）→グラナダ
5月 3日（金）グラナダ→（車）→バエナ→（車）→コルドバ→（車）→セビーリャ
5月 4日（土）セビーリャ→（車）→ロンダ→（車）→ミハス
5月 5日（日）ミハス
5月 6日（月）ミハス→（車）→フエンヒローラ→マラガ→帰国

読んで頂いた方々の参考になるよう、かかった費用（当時）を書きたいと思います。

エリア コルドバ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月3日（金）15時にレンタカーでコルドバに到着。時間が限られているので、さっそくメスキータを目指します。

橋の向こう側にはメスキータが見えます。

メスキータへと続く橋のふもとにあるのはカラオーラの塔。砦として使われていたそうです。

橋の途中ではパフォーマーがスペインらしく陽気に楽しませてくれます。

悠久を感じさせるグアダルキビール川。

メスキータ側から見たローマ橋。

この門をくぐり、

なにかの記念碑を横目に、

メスキータの中庭に到着。本堂にはここから入るようです。

別名オレンジの中庭と言うそうです。

中庭にはイスラム時代に建てられたアミナール。

8ユーロ/人を支払い、いよいよ本堂に入ります。

いきなりありました、円柱の森。

これを自分の目で見たくてコルドバ行きを決めました。

キリスト教とイスラム教が融合した寺院内部は違和感ありまくりでした。

キリスト教の祭壇があったり、

イスラム教の祈りの場があったりと。

豪華絢爛。。。

俗世まみれの宝物庫。

円柱の森１。

円柱の森２。

ばかでかいキリスト教の祭壇。

その隣にはイスラム教の円柱。

パイプオルガンも豪華。

世界でも稀な寺院を見れて満足でした。

次はメスキータのすぐ裏手にあるユダヤ人街を散策。

ここもアンダルシア名物の白い街並みでした。

花をうまく使って街自体が華やか。

ちょっとした通りにも。

バルコニーにも。

この日は年に一回のパティオ祭（中庭祭）の前日だったようで、

門から見える中庭はどこも綺麗に装飾されていました。

アンダルシアっぽい装飾。

奥には中庭カフェ。ここで飲むコーヒーは格別でした。

最後に一番有名な「花の小径」を探したのですがなかなか見つからず。

ようやく発見、特段に狭い小道だったので見落とすところでした。

これでコルドバ観光を終了、次の目的地セビリアに出発します。