2013/05/10 - 2013/05/12
499位(同エリア699件中)
風なりさん
今まで家族旅行は中日は晴れてばかりでしたが、
今回は予報から雨!雨の為のんびり旅行になりました。
1日目、箱根湯本からタクシーで箱根神社へ。
お参りしてまっすぐ箱根のはつはなさんへ。
2日目、雨でもお出掛け予定の若者グループも、
雨の中行きたくない!嫌!という幼子の反応からお出掛け中止。
ひたすら温泉とごろごろを繰り返し。
観光なしとはいかがなことかと思いましたが、
しっかりと休息がとれみんなリフレッシュ!
母と私はマッサージでまったり。
3日目、チャックアウトぎりぎりまで滞在。
観光1箇所のみの温泉三昧の
今だから出来る贅沢な過ごし方をしました。
車椅子高齢者+幼児なので
露天風呂付(体調をみながら3人介助で入りました♪)
和洋室
シリーズです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
小田原から箱根湯本まで乗り換えです。
登山電車のホームはエスカレーターより結構離れているので、
エスカレーター組に追いつくべく大急ぎで歩きます。 -
改札口を出て今回はドライバーさんと待ち合わせ。
改札階からタクシー乗車1階までのエレベーターはみんなでいっぺんに乗れました。
車椅子専用の乗降場です。
小型扱いの多目的車です。
海外からのトランクが大きい観光客が利用することも多いのだとか。
車椅子1人と付き添い2人乗車可能。
車椅子なしだとお客さんは4人乗車可能。
平日だったので道が空いていたのも良かったです。
タクシーさんの運転は車椅子が載ってるからとのことから、
道にある継ぎ目?段があるところでは
事前にスピードを落とした安全運転をしてくれていました。 -
前にお会いした富士箱根交通のタクシーさんです。
(露天風呂付客室に泊まる5。四世代で泊まることに意義があるが日中は別行動。彫刻の森、車椅子可のタクシーさんとの出会い。(2日目、3日目))
http://4travel.jp/traveler/yugi/album/10726951/
車椅子のまま乗せてもらいます。
これは本当にありがたいです。
いつもはタクシーに乗るとき
小さい割には人並みな重量のある祖母を
持ち上げる・放り投げる感じで後ろ座席に移します。
また、小さなバスタイプだとなおさら大変。
本当は福祉車両形レンタカーが出てますから
そういうのにすればいいのでしょうが
今から練習するよりプロの方にお任せが安全。 -
箱根神社です。
事前リサーチによると、
宝物館のエレベーターを使えば車椅子でもいけるとのことでしたが、
電話で念のため開いている時間など聞いてみたら、
第三駐車場まであがってくれば
フラット(実際は少し坂はあるけど問題ない程度)とのこと。
本殿まで車椅子で問題なく行けました。 -
真ん中あたりは車椅子も問題ないくらい(少し危険?)のちいさな砂利ですが、
囲むように外周は車椅子でも問題のないような舗装された道でした。
神聖な空気が〜清浄され〜は
私は残念ながら感じない神社さんでした。 -
車椅子だと箱根神社のお参りは、
正面からではなく、そのまま奥に進んで、
九頭龍神社新宮のほうから入ります。
ちゃんとスロープになっていて問題なし。 -
今回は車二台に分乗しましたが、
若者組は下でおりてから歩いてくるのかと思いきや
付き添いのパパママが運動不足だからか
みんな車であがってしまいましたので
下から階段をのぼってありがたく参詣するというまではいきませんでした。 -
説明書きは読まないけど撮っておいて気が向いたら読みます。
-
数えていませんが
きっと龍なんで9つ頭があることでしょう。
→ないようですね・・・
近くまで車椅子でいける(じゃりです)ので、
手水舎の水で手を清めることが出来ました。 -
13日になると参拝客でごったがえす九頭龍神社(本宮)はもうちょっと離れたところにありますが、
ここも九頭龍神社です。
本宮から御分霊を奉遷して鎮祭されているとのことで、九頭龍神社新宮。
龍神湖水の祭に因んで、またお参りしやすいようにと、建立されたらしい。
高齢者体力保持の為、今回はピンポイントの箱根神社とここだけのお参り。
本宮にはいけないですが、しっかり参詣です。 -
ちょうど巫女さんがやってきてなんやらしていました。
巫女さんにお会いするとラッキーと感じます。 -
九頭龍神社に上がる手前の右に行けるところがあり、
由緒がありそうな樹がありました。
ひまご母とひまごはその 安産杉 に
非常に興味があったらしくお参りしていました。 -
しゃが がちょうど良い季節だったみたいで、
神社から帰るときの急な坂の車道の脇にもたくさん咲いていました。 -
さて今回の宿ははじめての箱根湯本からちょっと奥まったところにある
はつはな さんです。
無料送迎バスもありよかったです。
(私たちは車椅子組のため利用しません)
チェックイン 15時から17時までに入るとウェルカムドリンクとお菓子
ドリンク・菓子は選べません
フレーバーティーでした さくらんぼフレーバーの緑茶だったような。 -
お部屋に入るとウェルカムフルーツです。
お部屋の様子を撮ろうと思っていたのに、
先に入った者ども(男性陣プラスひ孫)により、
あっというまに散らかってしまい写真なし。
泊まったのは、全員一部屋で泊まれる特別室でした。
大人6人+食事寝具なし子ども1人の計7人。
パッションフルーツ パパイヤ キウイ スイカ
スイカは疲れてる高齢者の体にはいい水分補給
ありがたいです! -
夕食と朝食レポはのちほど。
とにかくおいしいというのは認めざるを得ない。
朝食後 ロビーでセルフサービスで珈琲・紅茶が飲めます。 -
朝食後はグループは分裂
元気いっぱいのひ孫と男性陣は部屋に戻り、
(部屋にも珈琲サーバーがあるのでそれで珈琲を飲んだりしていた模様)
母とひ孫母は二人で残って食事。
私と祖母だけラウンジで珈琲を。
また珈琲にアイスをいれて飲んだら
濃い目のも美味しく飲めるという話になって
1階の売店でバニラアイスを買って
珈琲に入れてました
冷蔵庫の冷凍室スペースはあったのですが
残りのアイスを入れたら溶けてしまってた〜 -
二日目。
そう。雨です。山から霧?雲?が立ち上る。
これが山派の私には感動〜とっても好きです。
フロントから連絡がきて
掃除のタイミングは連絡をいれたらきますとのことでした、
連絡をしたらすぐに来て頂けました。
布団組清掃組と普通のホテルよりも結構人数は多く入っているのですね。
お掃除をしてもらった後チェックインの時間までも
お部屋についている露天風呂は入ることができます♪
チェックイン15時からマッサージも受付(事前予約は可能)。
15時開始で母にはマッサージを受けてくつろいでもらうことに。
母の日が近いので日頃介護に従事している母に疲れをとってもらいたい。
オイルマッサージは恥ずかしいらしいので60分のボディリフレです。
ホテルの案内書にはボディケアは癒し処と書いてありますが、
女性専用スパ「やまざくら」で施術するとのこと。
1階は専用のエレベーターで行き女性専用フロアです。
様子をきいて(母を様子見に使った!?)
いつもは祖母のことがあり時間がなかなか取れないのですが、
ここならひ孫母もいるしいい機会と自分も行きたくなり
21時からボディートリートメントはつはなコース100分
(母の日のプレゼントの母より長い・・・) -
朝の景色ではこうなります。
まんなかの紫は藤ではないかと思います。
ここの旅館にくる途中の道でも自生の藤がきれいに咲いていました。
藤というと藤棚しか知りませんでしたが、
こんなに大きくなるものなのですね。 -
朝・モーニングの後、
散歩でほんのちょこっとだけ歩いてみます。
祖母と二人で♪と思っていたら、
荷物片付けるから連れて行って!とひ孫ちゃんも参加。
(→実は車椅子の祖母でかなり気を使うので
もう一人面倒を見るのは疲れる・・・)
宿の前の道路をいったりきたりするだけの
安全なお散歩です。 -
晴天です!
これはありがたい。
食事もよくいいお宿でした。
食事は後日UPするかも。 -
男性人とひ孫家族が土産を見る!ということでまた離散。
祖母が疲れちゃうから
私と祖母は箱根カフエで待機・休憩です。
祖母の選択はもちろん大好きな珈琲。
なのでカフェラテ。
結局熱くてまた濃い目で飲めず持ち歩いて帰りました。
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