大田の沢のカキツバタ

2013/05/11 - 2013/05/11

国の天然記念物にも指定されている、大田神社の大田の沢のカキツバタを撮りに行ってきました。

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

上賀茂神社の前を一旦通り過ぎると、上賀茂神社の境内から流れる小川があります。

その先へ進むとあるのが、上賀茂神社の摂社でもある、大田神社。

ここは、この時期大田の沢のカキツバタ言われる、天然記念物にも登録されている野生のカキツバタで華やかになります。

割合的には7分咲きといったところでしょうか。

カキツバタは、花の時期が短く、ベストな開き具合はたった1日。

さっきの小川に・・・あれ？

友達は？
クワクワ鳴きながら、水中のコケを食べてました。

上賀茂神社へやってきました。

上賀茂神社というのは通称で、賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）というのが正式名称。

葵祭の舞台としても有名です。

古都京都の文化財の1つとして、世界遺産にも登録されています。
お決まりの世界遺産プレート。

一ノ鳥居をくぐります。

細殿。

この前にあるのが、立砂(たてずな)。
鬼門にお清めとして砂や塩を置きますが、その起源とされています。

楼門をくぐると本殿。

本殿。

そして、葵祭ではここ上賀茂神社で、流鏑馬が行われます。
ということで、お守りもお馬さん。