Uzbekistan in 2011 vol.8 ~友達に会いに初の中央アジアUz&Kzへ!なぜか旅したくなる不思議な響き・サマルカンド ウルグベク天文台跡、アフラシャブ博物館、シャフ・バザール~
2011/06/12 - 2011/06/12
120位(同エリア610件中)
babyananさん
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ブハラから列車で約3時間、サマルカンドへやってきました!
サマルカンド
ココのことをよく知らなくても、なぜか訪れたくなるような不思議な響き。
「茶のブハラ」に対して「青のサマルカンド」
さらに「青の都」「イスラム世界の宝石」「東方の真珠」とガイドブックには多くの異名が載っています。これらに躍らされた旅行者の一人ですが、青い建物はここサマルカンドに限りません。タシケントにもブハラにもありましたし。
それでも「青のサマルカンド」には納得してしまったのでした。
サマルカンド最終日
朝一番にレギスタン広場へ~ミナレットに上ります!
そしてシャフ・バザール、アフラシャブ博物館、ウルグベク天文台跡を訪れました。この日は「青のサマルカンド」には無縁でしたがw
35度以上の炎天下の元、当てにできない自分の土地勘を疑いながらも、地図を片手に歩き続けました(ちょっと大袈裟?でも、この日は珍しく体力消耗w)。日本では日傘や日焼け止めが手放せないのにw旅行って不思議です(笑)
写真は、サマルカンド・ナン@シャフ・バザール
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝食はレストランにてビュッフェ
一番乗り? -
あまり種類は無いけれど、いつも選ぶメニューは一緒なので私には十分。
パンケーキがしっとり&甘くて美味しかった♪ -
ブニヨドさんと待ち合せて、まずはレギスタン広場へ再び!
本当は夕方がイイらしいのだけど、通り過ぎるルートなので先に上ってしまうことにしました
そう、ウルグベク・メドレセのミナレットに上ります↑
ちなみに、上るには昨日購入したチケットが必要とのこと。買った当日でなくても上れるの?と聞いたら大丈夫!とブニヨドさん。
忘れずにカバンにin!
…もう既に、外は暑いw -
で。
どこから上るの?!♪ -
チケット売り場のシェルドル・メドレセへ(午前中なので、こちら側)〜
(昨日のチケットでイイのでは?)
ブニヨドさんとチケット売り場の女性がしばらくお話…討論?!
→結局のところ、このチケットでは上れないらしい@@
(えー?上れるって言ったじゃない!それなら昨日のうちに、ついでに上ったのに!)
と心の中で叫び、いえ、きっと顔にも思いきり表れていたと思うw
すると携帯を取り出して誰かと話し出したブニヨドさん
しばらくして「大丈夫!ついてきて!」と。
そりゃ。ついて行くしかないですから。。。 -
ウルグベク・メドレセの左側を壁つたいに…
-
メドレセの裏側…
-
「関係者以外立ち入り禁止」
と書いてありそうな扉を開けて… -
左側にあるのは、ティラカリ・メドレセみたい
-
ウルグベク・メドレセの中へ、裏側から入っちゃいました。
ブニヨドさんがいつの間にか誰かと前を歩いてました。そういえば昨日もお話してたっけ。警察官のような恰好をしていて少しびっくりしたけど、守衛みたいな人だとか?
(同年代以下のように若く見えます。結構ウロウロたくさんいます・笑)
つまりは。この方の計らいで、特別に上らせてもらえるようです。
別料金10000Cymだとか!
「別料金なんて聞いてない!昨日のチケットで上れる、という話だったはず!」
…かなり粘ったんですけどーーー、相手も譲らない。
ここまで来て上らないのもなんか悔しくなって。
渋々々お支払w
あーっ、くやしい!! -
さて。
上るとしますか。 -
こんなにキレイなのは、最初のうちだけw
-
ほっ
光が! -
2階からの景色
ウルグベク・メドレセの中庭です -
反対側も〜
-
広場側
向かい合って建つシェルドル・メドレセが見えます
このくらいの高さでは、地上で見たのとあまり違いが無いかなw -
上へ〜
更に足場は悪くなっていきますー狭くなっていきます―暗いですー
今までいろんなところに上ってきたけど、上りにくい上位ですね、ココはw
途中はカメラ撮影出来ず(出来ないほど足場悪し。普通だったら、初めからしないのでしょうけど・笑)
広いところにやっと出ました -
あら。
まだ上るの? -
頂上〜♪
シェルドル・メドレセを上から目線で〜♪
なんて余裕は実際のところ無くw
とっても足場悪しwというか危ないよーっ
手すりみたいな捕まるところは無く、ただいま身を乗り出しているような状態。
もちろん風は強く、写真撮影も結構必死(汗)
展望台、とはお世辞にも言えず、というか展望台じゃない!むき出しの屋根ですwだって、一人分の空間しか無いものw
手前はトタン屋根か? -
構図なんか気にしてる余裕もなく写真撮って。
勿体無いので全部載せます(笑)
地上の骨組みも、一気に進んだような。 -
遠くに見えるのは、ビビハニム・モスクかしら?
-
世界遺産なのになぁ。。。
落書きが。
残念w
というよりも、どうやって書いたの?! -
-
あ。
もう下っている最中ですw -
後から分かった話ですが、ミナレットに上るというのは公になっている訳ではなさそうです。
先程の警察官?警備員?のような方々のお小遣い稼ぎ、の一環だそう。。
確かにあのような足場のところをグループで上ったら、大変なことになりそう。。。安全面からみても@
公になっていないからこそ、あの状態なのかな。
と考えたら納得〜
レギスタン広場、よく見たら地面に模様が描かれてる☆ -
レギスタン広場内で話しかけられた男の子。
でも残念、ロシア語w
一生懸命話してくれたのですが、挨拶しか分からずw
隣に座るとき、一言断ってから座った礼儀正しさに、少しびっくり◎ -
昨日も歩いた、タシケント通り
-
ウィンドー越しに見えた、スイートポテト?のような。。。
小腹がすいた「気」がして、買ってみた。[50Cym] -
。。。中はミートフィリングでした
ちょっと湿っている感あり…残念w -
途中で覗いてみたお店
閉店セール?
のような雰囲気w -
-
薬局も覗いてみました!
職業柄、気になるのです。
とてもキレイ☆ -
中に入ってもいいよ、と仰ってくださり、遠慮なく。
たぶん、一緒に写ってるのはお客さんかな。
薬局の人が撮ってくれました(笑) -
観光バス?でも現地の人しか乗っていない様子。
-
シャフバザール再び!
なぜか門が切り取ったように建っていて、浮いている感じ。。 -
意外と活気が無い?
-
いえいえ、ちょっと進めば奥に沢山のお店がありました!
-
すぐに目を引いたのが、コレ!
ナン。。。ですよね?観賞用??
あまり食欲が湧かないのですが(汗)
なるほど、前の写真↑は、こんな装飾されたナンの焼く前の姿なのね♪
奥の人と比べても・・・ナンの大きさが想像できますね〜 -
これは?
ひとかけら、頂きました♪ -
甘ーい☆蜂蜜のかたまり♪
-
ナッツ&ドライフルーツ
こういうのは、よく見かけますね。 -
フルーツ♪いい香り〜
プラムにチェリー、アプリコット、リンゴ・・・
数個ずつだけ欲しいんですけど。。袋いっぱいは要らないw -
まだまだ奥に続いてます!
-
コレは帽子、ウズベキスタンの民族帽。
「ドッピ」というみたい。
最初に博物館で見かけたときは、小物入れかとw
そういえば男性が被っているのを見かけましたね。 -
やっぱりバザールは、このくらい混んでなくちゃ♪
-
カメラ向けても反応無く、必死に準備してます
-
-
-
ドッピを被っている男性がいた!
-
お惣菜を売ってます〜
女性は台の上に乗ってます@ -
今日のランチはどうしよう?お店でゆっくり食べる時間はなさそうだし。。
(この後、延々と歩いて移動の予定)
このお惣菜を買ってみようかな〜と頭をよぎったけれど。
どこで食べる?・・・無理でしょw -
生肉(笑)
なんでもあります。 -
海外で見る干物は、結構新鮮!
(念のため。「干物を見ること」を新鮮に感じる、という意です〜) -
袋も種類豊富!
・・・売り物ですかね? -
やっぱりナンは、こういうのが食欲そそります!
サマルカンド・ナン♪
この丸々ふっくらした外観、見てるだけで頬が緩んでくるような☆ -
なんとなーく。家によってナンも違うのでしょうね。
売り場によって見た目が違うのが、こうやって並ぶと分かる感じです。
ランチしながら店番中。。
こっちもお腹空いてきたんですけど。。 -
こういうのも、よく見かけます。
リヤカーいっぱいに積まれた、サマルカンド・ナン
この時、幾つかリヤカーから落ちたので(皆、それをフツーにリヤカーに戻してます・笑)拾ったら、焼き立てなのか、かなり熱かった!! -
アクセサリーが。
わざわざ、剥いだ皮の上に置かなくても。。。 -
女性向けエリア〜
-
刺繍糸の山
デザインの型紙があるのですね! -
こんな幅広のものも、ミサンガ、というのかな?
-
ブラックベリー♪
背後のコカコーラのボトルの中身は。コーラでなく、ブラックベリーの果汁だそう。。
なんでまた、同じような色のコカコーラのボトルに入れるんでしょう。。? -
で。一杯飲んでみました(笑)
味見?にいただいたので。
普通においしかったです♪ -
再びチェリーの山。
これも味見にいただいたら、美味しくって。。 -
一袋購入\
今日のランチです(笑) -
一目見たときは、少し気味悪かったのですが、よく見たらドライフルーツの中にナッツが!
コレはとってもおいしかった♪
でも。そんなに一袋も要らないんです。。。こちらも味見だけw -
ココのお兄さんたちも含め、所々で「コンニチハ〜」という声をかけられました!
日本語の挨拶が結構浸透していることを、ここでも実感☆ -
バザールを出て、アフシャラブの丘方面へ
タシケント通りを更に進みます〜 -
昨日は遠目に見るだけだった、ハズラティ・ヒズル・モスク
以前はこの場所にはゾロアスター寺院が建っていたのですが、アラブの侵略後、8世紀初めに最初のモスクが建てられたそうです。
「このテラスからの眺めが最高」とガイドにあるのですが。
麓のこの場所からでも十分でしょ。。 -
ここで暫し休憩〜なかなかいい眺めです♪
途中、すれ違った地元の方から津波のことを聞かれました。
先程購入したチェリーでお腹を満たして。。 -
さあ、出発!
まずはココから歩いて800m先(と書いてある)の、アフラシャブ博物館を目指します。
最終目的は、2.5Km(と書いてある)先のウルグベク天文台跡!
距離感あまり無いので。。まあ、歩いていればそのうち着くでしょ。
マルシュルートカで行くことも出来るようですが、路線が分からないし、停留所らしきものも見当たらない。
お昼前後、紫外線真っ盛りwww
アンチ日焼けなので、日本なら日焼け止めを塗りなおして、日傘をさして、アームカバーをするくらいの防御策が常なのですが(笑)
その後、すこーし後悔。。
距離よりも、暑さが辛くってw -
目印になるようなものは何もない、ただただ道が続いているだけなのですが。
唯一、たどり着くまでに見かけた建物は、「JEWISH CAMETERY」
ダビデの星もあります。
ユダヤ教徒の共同墓地のようです。 -
地面にまで★
-
たまにはウズベク語で!
「サローム(こんにちは)」と言ったら、笑顔が返ってきました♪ -
自分では結構足早だと思っていたのですが、20分以上歩いた気がする〜
やっと見つけた、アフラシャブ博物館! -
思っていたよりも立派な建物です[6600Cym+写真3000Cym]
サマルカンドは、13世紀にモンゴル軍に破壊される前はこのアフラシャブの丘付近が町の中心地であったようです。
この丘からの出土品が展示されている博物館。
サマルカンドの前身といわれるマラカンダは、中国唐の時代の歴史書には豊かな都市として記述があるようです。 -
視線を感じたと思ったら。
あまり動物に好かれるタイプではない私でも、全然逃げませんでした(笑) -
出土品の数々、やっぱり土器の類ですね
-
-
ゾロアスター教の祭壇
-
これも、ゾロアスター教の祭壇
ゾロアスター教は火を祭壇に置いて大事にしてることから拝火教とも言うらしく、なるほど〜納得。だからこんな形なのかぁ〜
余談ですが、ゾロアスター教は鳥葬だったよう。。。死体が火を汚すから、だとか。日本では犯罪!? -
大きな壺!何入れてたのかな〜人も入れそうな。。。
(ゾロアスター教の話を聞いたからか、思考回路がちょっと変な方向に?) -
見どころの少ないこの博物館(私だけの感想ではなく、一般にそういう評価らしい?…と言ったら失礼ですねw)で最大の見ものがココ
7世紀頃(ソグド人支配時)の宮殿から発見された、王座の間を飾るソグド人のフレスコ画の壁画
発掘時のレイアウトが再現されていました。
6〜8世紀頃のマラカンドの街の様子を描いたもので、東西の文化が行き交う様子が良く分かるものだそう。中国唐とヨーロッパの交易をソグド人が支えていた、という感じかな。さすが、シルクロード☆
この頃のものが、こんな形で残っていることにびっくりです◎ -
チャガン(タシケント付近)からの婚礼の行進を描いたもの(横に長い作品で、写真は一部)
(白い象に乗ったチャガン王国の娘/花嫁が、)後ろにラクダや馬に乗った上流階級を率いてます。中央の2人のはラクダに乗った公使で、顔の色が違うことは、この地に様々な民族がいて交易が盛んであったことを意味するのだそう。 -
交易での朝鮮人を描いたもの
-
交易の船の様子を描いたもの
船に乗っているのは中国の公女だそう。 -
朝鮮人や中国人が供物を持って運ぶ姿を描いたもの
お墓参り?
各作品の前には完成図が置かれてました。 -
次はウルグベク天文台跡を目指します〜
途中、民族衣装?を見に着けた女性を発見。隣の女性は普通の洋服ですが。
若い人でこのような格好をしている人は珍しい印象が。 -
ラクダのオブジェ
-
しばらくはこんな感じ……
-
-
あの建物?!…違うみたいw
地元の方がちらほら現れ始めました。
お仕事してる子供も時々見かけます。 -
更に歩いて…あの建物だ!
「ウルグベク天文台跡」
丘を登ってきて、更に高台かぁ(汗)
ま。天文台跡、ですものね、高い場所にないとw
…歩きなれてるのだけどなぁ、今日はやけに辛く感じますーーー
車や(写真には無いけど)観光バスが。。。車で来るべきところなんでしょうかねw -
そして手前にはリヤカーに積まれたサマルカンド・ナン
今の状況で、ちょっと炭水化物は目にしたくないw -
高台を上って、すぐ目に入ってきました
ウルグベクさんの像
早速この像を写真に収めようとしたら、「チケットを購入してから!」と注意を受けましたw
屋外でも???
結構細かいようですw
というか、屋外なのにわざわざ見張っているのかしら?
[6600Cym+写真3000Cym] -
アフラシャブの丘をずっと上ってきたつもりでしたが、ウルグベク天文台跡があるココはチュパン・アタという丘の上だそう。
見晴らしがよく、気持ちイイー♪
1908年にロシアの考古学者が、土に埋もれた天文台の跡を発掘したのだそう。
現在は、円い天文台の基礎部分と六分儀の地下部分が残るのみ、ですって。 -
アレかな?
-
真横から◎
-
入口がまた、メドレセのように立派☆
-
現存している六分儀の基礎部分(地下部分)
かつては30mの高さ(地下部分の11mと合わせると実質40mの高さ)という巨大なもので、これがまた30m以上の高さの建物が取り囲んでいたとか。
当時世界最高の水準をもっていて、1年の長さを現在とほとんど誤差なく測ることができた。。。って。
かなりスゴイことですよね!!
ちょっと細かくなりますが。1年を、
当時365日6時間10分8秒、と推測。精密機器で測った
現在365日6時間9分9.6秒
誤差1分以内w
望遠鏡も無いような時代に。。。 -
同じ敷地内にある、博物館へ。
やっぱりメドレセっぽい建物だw -
中へ入る途中に声をかけられました。
左の男性は、第2言語として日本語を勉強中だそう!私が日本人と分かって話しかけてきた様子。会話は日本語&英語、日本語上手です。
少年は生徒らしく、サマルカンド市長?だか何だかわからないけど偉い方の息子さんだそう。彼も日本語を勉強していて、日本語で挨拶をしてくれました♪ -
あらためて。
この方が、ウルグベクさん。
ティムールの孫にあたり、ティムール帝国の第四代皇帝でもありましたが、ティムールが遠征に出る一方、ウルグベクは学者肌で自ら教鞭をとり、天文学者でもありました。今まで漠然と目にしてきた数々のメドレセやモスクがそれを物語ってるように思います。
彼が生み出した天文表(1018の星の軌跡が記録されている)は後にヨーロッパに渡り評価され(17世紀頃)、彼の天文学者としての名が世界に知らされることになりました。
が、このことは保守的なイスラム指導者の反発をかい(当時はまだ宗教>科学)、結果的に55歳でこの世を去ってしまいます。そして、天文台もイスラム教徒によって破壊されたようです。。
なんだか悲しいですが。
ティムール&ウルグベクなくしてサマルカンドの発展は無かったんだろうな。。 -
-
タイトルからすると、これが例の天文表…な訳ないですね。
全く分かりませんw
分かろうと思ってる訳でもありませんよ。 -
-
-
サマルカンドのウルグベク・メドレセ内に飾られてる、当時の世界地図の一部、らしいです。
-
-
一通り見終わった後、先程話しかけてきてくれた男性2人組と再びバッタリ。
これからレギスタン広場へ向かうんです、と彼ら。
私も同じ方向に戻りますよ、と言ったら「私の車で一緒に行きましょう!」
ラッキー♪ここまで来た道をまた戻らなくてはと、少しぞっとしてたので。
もちろん、便乗させてもらいました☆
タクシーでここまで来たと思ってたようで、歩いてここまで来たんですよ!と話したらかなり驚いてました(笑)
私の車、というのはタクシーのことでしたw
10分でレギスタン広場へ〜ありがたい〜♪ -
レギスタン広場近くのベンチで一人まったりしていたら。
気付いたら地元女性グループに囲まれてました(笑)
(さっきまで、この輪の中に居ました)
みんな人懐こい☆
今思うと。何を話してたのかしら。。
みんなロシア語、会話は難しいっ -
サマルカンドはブハラに比べて都会だなぁ
建物も近代的なものが建っているし、道も舗装されている(ところがある)。
手に持っているのは、サマルカンド・ナンだけど。 -
あんな所にも、サマルカンド・ナンが。
だいぶ見慣れてきました、リヤカーに積まれてるのがw -
ホテルに戻る途中、一度目にしておこうかと思っていたティムール像を見に公園へ。
足元に居る母娘と比べると、どれほど大きいのかが分かります! -
更に、結構イケメン、と思うのですが(笑)
孫のウルグベクさんとはあまり似てないなぁ。。 -
明日早くにサマルカンドを発つので、早目の夕食です
ホテルの方に教えてもらった、おススメの店「PLATAN」へ♪
タクシーで10分くらいの、すぐ近く☆
ガイドに載ってる某レストランは?と尋ねたところ。
昨夜、ロシア人がそのレストランに行ったら今日になって胃痛・腹痛なのだとか。だからお勧めしないわwだって。
行く前に聞いてみて、良かった〜 -
なかなか素敵なエントランス♪
-
内装は広々♪
早い時間のためか、屋内には誰も。。。
(オープンテラスは満席のようです☆) -
ちょっと小高い、奥のテーブル♪
ほとんどおススメを聞いて、オーダー決定(笑) -
Tomato salad with walnuts[2500Cym]
見た目そのまんまですが、少しニンニクが効いていて美味しかった! -
Noodle soup with quenelles[2000Cym]
quenelle(クネル)とは、魚や肉などをすり潰し、卵やパン粉や調味料を混ぜて球状や円筒形にまとめたもの。まあ、つみれのようなものでしょうか。
麺は、ラーメンが伸びたような感じw牛肉風味でやさしい味でした。
少し油っぽく感じたけど。
クネルが美味しかった♪ -
パン、じゃなくてナン。
このように切って出されると、食べやすいですね。 -
Mutton with foil[7500Cym]
そして、メインはマトンのホイル包み、みたいなものでしょうか。 -
アルミがそのまま器になっていて、慎重に食べました☆
マトンはもちろん、野菜も沢山!香草が効いてる〜♪
なによりお肉が柔らかい!ナイフ必要なかったですから。
油っぽいのは予想通りでしたがトマト風味の味付けで、食べやすかったです☆ココでもお茶が欠かせませんでした。 -
さて。
明日は5:30にホテルpick upなので、体力回復も含め、早めに寝ようっとzzz
再びレギスタン号でタシケントに戻り、ウズベキスタン航空でいよいよアルマティ@カザフスタンへ向かいます!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- まみさん 2013/09/02 12:18:01
- このコメント
- 笑えた〜@
- babyananさん からの返信 2013/09/05 20:56:20
- RE: このコメント
- たぶん、海外の市場で干物見たのは初めてかも〜
「新鮮でした!」
って書いた後、
「あ。誤解されそうw」
と思ったのでした(笑)
-
- Medinaさん 2013/07/07 14:25:29
- ウズベキスタンのサマルカンド面白そうですね
- babyanan様
こんにちはMemdinaでございます。
掲示板の書き込みありがとうございます。
私もイスラーム大好きで以前まで良く旅しました。
しかし、ウズベキスタン、カザフスタンなどの語尾がスタン付く国は
まだ一度もなく、この旅行記のサマルカンド初めて聞く名前でした。
驚いたのはミナレットに上がった!事です。モスクに入るにも躊躇して中々入れないので、すごい事です。現地の人が付いていればなんとか?でも一人ではたぶん無理でしょう。
私も過去2回モスクに入りましたが、やはり神聖な場所おまけにイスラームでもない観光客が入るには勇気が要りました。
素敵な旅にまた1票投じさせて貰いました。
これからも宜しくお願い致します。
Medina
- babyananさん からの返信 2013/07/14 13:57:22
- RE: ウズベキスタンのサマルカンド面白そうですね
- Medinaさん、コメントありがとうございます!
〜スタンが付く国って、なんだか怖いイメージが当初はありました。知人に話すと、大抵驚かれましたからw
某国のイメージが付いているからなのでしょうが。旧ソの〜スタンの国は、ちょっと位置づけが違うようで、今回の旅行をきっかけに自分の中でも整理がつきました(笑)
元々イスラム好き、という訳ではないのですが、渡航国が広がるにつれて足を延ばし始めた感じです。
行くたびに、新たな発見ばかり!どんどん惹かれていきますね。
ミナレットに登れたのは、そう、現地のガイドの方のおかげですね。
同じようなルート(と言っていいのかわかりませんが)で上る人は少なくないのかもしれませんが、恐らくツアーでしたらまず組み込まれてはいないような。。いわゆる非公式のようですから(笑)
貴重な経験でした☆
ちなみに、ひとりでも大丈夫と思いますよ!私一人でしたから!
教会が身近とは言えない環境におりますが、モスクはもっと身近ではなく・・・入る際、より身構えてしまいますね。
サマルカンド、ぜひ機会がありましたら訪れてほしいと思う国です☆
投票、どうもありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願いしますね♪
babyanan
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