2013/02/25 - 2013/02/26
102位(同エリア338件中)
さくらいろさん
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友人がとてもいい宿があったと紹介してくれました。
天城温泉郷の最奥部、湯ヶ島温泉にある「arcana izu(アルカナ イズ)」という
オーベルジュ(宿泊もできるレストラン)です。
HPを見てみると1泊4万円くらいする高級な宿でした。
でも、ちょうど2月25日~26日にお得なプランがありました。
26日に温泉管の工事があるので、チェックアウトが10時(通常は13時)に
なるため、1泊3万円というものです。
それでも高いけれど、夫と娘に相談したら休みを取って行きたい、
とのこと。
ちょうど帰りに河津桜も見れるよね、ということで行くことにしました。
隠れ家のような小さなホテルで、ロビーなどのスペースもありません。
部屋は広くて、何といってもテラスに源泉掛け流しの専用露天風呂があるのが
素晴らしい。
食事は自家農園などで収穫された野菜がたくさん使われています。
ヘルシーでとても美味しかったです。
1泊2日の充実した旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
自宅から車で出発しました。
平日なので東名も混んでいません。
足柄SAで休憩して昼食にしました。
最近はSAの食事所もなかなか充実しています。
でも、夕食がメインなので軽く食べることに
しました。 -
夫と娘は「半熟親子丼」を選びました。
ふんわり卵で美味しかったようです。 -
私は「海老天そば」です。
これも海老がさくっと揚がっていて
美味しかったです。 -
富士山が見えるという足湯もありました。
足湯は旅の疲れを取るにはいいですね。 -
さらに車を走らせて沼津〜修善寺道路を経て
修善寺温泉に向かいました。
赤い欄干がきれいです。
川の真ん中にあるのが「独鈷の湯」。今は足湯です。
弘法大師が訪れた際、手にした独鈷杵(仏具)で川中の
岩を打ち砕き、霊泉を噴出させたという修善寺温泉発祥の
温泉です。 -
「独鈷の湯」の向いに建つ木造三階建ての
旅館。
大正末期に建てられて、江戸川乱歩が定宿に
していた老舗です。
以前に泊まったことがあるのですが、その時は
「仲田屋旅館」でした。
感じが変わったな、と思ったら「湯の宿 花小道」
に名前も変わっていました。
2004年に経営が変わり、リニューアルオープン
したとのことでした。 -
温泉街の中心にある修禅寺です。
温泉名は「善」、寺名は「禅」を使う
そうです。 -
2月16日〜3月10日まで「おかみのもちより雛と
修禅寺庭園の特別観賞」が行われていました。
入園料200円です。
修禅寺の書院に入ると、さっそく綺麗なお雛様が
お出迎え。 -
修善寺温泉の各旅館や女将さんたちが所有する
雛人形を持ち寄って展示しています。
2002年に始まった時には6畳一間だった会場が
今は御殿雛、古式雛、つるし雛などを含めて
1000体が飾られています。 -
いろんなお顔の雛人形がずらりと並ぶ光景は
華やかです。 -
つるし飾りもありました。
賑やかに飾ってあります。 -
椿の花も作って飾ってありました。
-
普段は非公開の修禅寺の庭園も公開されて
います。
小規模ながら奥行きと高低の変化に富んだ
回遊式庭園です。 -
現在の庭園の形に整えられたのは1907年で
当時の皇太子(大正天皇)が「東海第一の
庭園である」と激賞されたことから
「東海第一園」と名づけられたとのことです。 -
境内にある梅も、まだちらほらの感じでした。
-
桂川に沿って散策できます。遊歩道の左右に
見事な竹林がありました。
途中には竹製の円形ベンチもあります。 -
桂川の流れ。
天気も良かったので、のんびりして
いい景色です。 -
楓橋。
きれいな朱色の橋です。
「恋の橋めぐり」というのがあるらしく
その橋のひとつとのことです。 -
こんな看板が立っていました。
他にも渡月橋、虎渓橋、桂橋、滝下橋などが
あるようです。 -
散策して車に戻る時に見つけた看板。
「ふつうのそばや」ですか。面白い名前。 -
川沿いの道から見た看板でしたが、表に
まわると「普通の」店構え。
入ってみたかったけど、食事はできなかったので
残念。 -
修善寺梅林へやって来ました。
修善寺温泉の北側の小高い丘陵地にあります。
樹齢100年を越える古木から若木まで、約20種類
1000本の紅白黄の梅があるそうです。
例年なら満開でしょうが、この時は残念ながら
2分咲きでした。 -
それでも青空に映えてきれいです。
紅梅。 -
白梅もあります。
-
修善寺を後にして、いよいよ宿に向かいました。
「アルカナ イズ」は2007年にオープンした
オーベルジュです。
湯ヶ島温泉にあります。
薪の積んであるこんな場所を通って、ホテルに
入ります。
客室も18室とこじんまりとして、シンプルな
作りの建物でした。 -
フロントやロビーはなくて、部屋でチェックインです。
ウエルカムドリンクとお菓子がありました。 -
基本的にはツインルームなので、3人で
宿泊できる部屋は限られていました。
私達は「リバー ウィング スイート」に
案内されました。
3人でもOKだけあって、かなり広いです。
全ての部屋がスイートで、テレビはありません。 -
エキストラベッドを入れて3人用です。
寝心地のいいベッドでした。
奥に洗面(ダブルシンク)とトイレがあります。
その並びにシャワーもあり、テラスには
そこを通って出るようになっていました。
タオルやガウンも上質な物がありました。 -
そしてテラスにある専用露天風呂です。
源泉掛け流しで、24時間入れます。
熱いお湯や水で温度調節もできるので
いつも快適なお風呂に入れました。 -
テラスからの眺めです。
狩野川と森を見ながら過ごせます。
静かで、ゆったりとした空気が流れて
いました。 -
部屋でのんびりと過ごしていると、夕食の
時間になりました。
食事は「リュミエール」というレストラン棟で
いただきます。
長いカウンターの前はオープンキッチンです。
シェフ達がそれぞれの持ち場で料理を
しています。
カウンターの後方にはテーブル席や半個室も
ありました。 -
宿泊プランには「伊豆の大地」という
コース料理が含まれています。
「神秘」というコースにもアップグレード
できるというので、夫は変更しました。
6,930円でアップできます。
パリパリのおせんべいのような一品で
スタート。
下の豆は食べられません。 -
サヨリと自家製キャビア、クレソン。
-
筍と白子。
-
スパークリングワインをいただきました。
ボトルで9,000円くらいでした。
素晴らしいワイン(お高い)もたくさん
ありました。
娘は後半に追加で白のグラスワインを1杯
注文しましたが、2,750円でした。 -
パンとトマトソース。
このソースも自家製でお土産に買って帰る
こともできます。
パンもソースもとても美味しかったです。 -
北海道産毛蟹と雲丹。
真っ白なピューレと6種類のフレーバー
パウダー。
パウダーにつけていただきます。 -
黒トリュフとゆりね。
-
甘い蕪と帆立貝柱。
スポイトのエキスをかけて頂きます。 -
フォアグラのコンフィ。
意外な形でした。
ビーツのデッサンということで、
こちらもきれいに作られています。 -
夫の「神秘」コースに入っている
「大自然・伊豆の輝き」というサラダ。
この宿を教えてくれた友人も絶賛した逸品。
60種類のカラフル野菜が並んでいます。
一皿の中に大自然のエッセンスが満載、とのこと。
(メニューに書かれていました) -
女性のバトラーの方が野菜の説明を
してくれました。
自家菜園や地元で作ってもらっている
野菜とのこと。
珍しいものがたくさんありました。
このレストランでは、こういう説明を除くと
スタッフの会話は全てフランス語です。
ゲストの会話の邪魔にならないようにかな、と
私は思いました。 -
魚料理です。
「長崎・海子丸のクエと沼津・赤座海老。
焼きリゾットとエキスの詰まった泡スープを
注いで」とあります。
鮮度のいい魚は本当に美味しいです。 -
「駿河湾で獲れたアンコウのポワレ」
西洋ごぼうと黒大根のファルスを濃厚な
ソースで。 -
肉料理です。
夫の選んだ「伊豆鹿」 -
娘のチョイスは「シャラン鴨」
-
そして私は「仔イノシシ」です。
これは2,200円の追加が必要でした。
肉料理はどれも臭みもなく、食べやすい
味で美味しかったです。
仔イノシシもどうかな、と思いましたが
くせのない美味しさでした。 -
夫と娘はチーズも注文しました。
私はおなかいっぱいで味見だけ。
個性があって、どれも美味しかった
ようです。 -
デザートの前に夫には野菜の小さな
一皿が。
レンコンの中は、なんとチョコレートです。 -
夫のデザート。
「球体の苺のショートケーキ」
(達人・石井さんが育てた「紅ほっぺ苺」を
使って)
丸い形が可愛いケーキ。甘すぎなくて、アイスクリームと
共に美味しくいただけたようです。 -
娘のデザートは「あかねりんごの生シブースト
仕立て。三島・杉正農園の小松菜とりんごの
アイス」
今まで食べた中で一番美味しいシブースト
だったとのこと。 -
私は「沼津・西浦の焼きミカンブリュレ
富士見台農園の密柑蜜をかけて」
ミカンブリュレは初めての味。
デザートはどれも、一味違ったメニューで
びっくりの連続。味ももちろん良かったです。 -
最後にコーヒーか紅茶をいただきますが
その時にも「一口のお楽しみ」がついて
きます。
おなかいっぱいなのに、さらに別腹(!?)で
食べてしまいました。 -
さすがにオーベルジュだけあって、素晴らしい
食事でした。
普通のホテルに泊まって、レストランで食事を
するのとは違う楽しみです。
そしてすぐに部屋でくつろげるのも有難い。 -
夕食は2部制になっていて、私達は遅い時間を
選びました。
食事が終わると、ほとんどの方は帰られて
いました。
カウンターの前の大きな窓は、中の様子が
映りこむことがなくて(照明の工夫?)
落ち着いて食事ができました。 -
部屋に戻ると、メッセージと共に
小さなお菓子が置いてありました。
CDから静かな音楽も流れています。
テレビはないので、テラスのお風呂に入って
のんびりした時間を楽しみます。
①はこれで終了です。
夕食が素晴らしかったら、朝食も期待大です。
それを裏切らない食事でした。
②は朝食からスタートします。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- TSUNEさん 2013/05/16 09:48:23
- アルカナイズ
- さくらいろさん、おはようございます。
アルカナイズ、これまで三回くらい行きました(^^)
三年くらいご無沙汰しているかな。
行き届いたサービスに、静かな空間、食事も素晴らしいですよね(^^)
私は朝食がお気に入りです(^^)
でも少し高いですよね。
もう少し安くならないかなぁと思います。
来年の河津桜の季節に行こうかな(^^)
と思ってしまいそうです。
- さくらいろさん からの返信 2013/05/17 00:35:44
- RE: アルカナイズ
- ツネさま
アルカナイズに3回も行かれたのですか。
いいですね。
華美でなく居心地の良い宿でした。
食事のグレードも高いですね。
私も朝食はとても気に入りました。
リピーターも多いと思います。
料金は高いですが、その価値はあると
いうことでしょうか。
お得なプランを見つけたら、また
行きたいものです。
河津桜とのセットはオススメですが、
満開の時期には周辺が混雑しそうです。
私は蛍の頃も気になりました。
さくらいろ
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