旦那希望の桂林　No.5　陽朔へ 印象劉三姉の観劇

2010/10/14 - 2010/10/16

はて、さて、
3年どころか6年目のほったらかしです。
投票まで頂いたので、急いで
記憶の糸をひっぱりながら要点のみ書き込みます。
2016/4/10

なんと3年近くも旅行記途中半端で放り出していました。
いいかげん完成させなければと、頑張ります。
記憶がいい加減になりつつありますが、
細かな情報は最近のガイド本などを参考にされた方がいいと思いますので
私は、記憶に強く残ったこと、いいこと、悪いこと、
注意していただきたいことなど、
失敗も含めて書いておきますね。

エリア 桂林(中国)

私たちが　泊まったのは、川沿いの小さなホテル。
Booking.comで予約しました。

River View Hotel
No.11 Binjiang Road, Yangshuo County
Guilin, 541900
中国

こじんまりしてなかなか良かったです。
古い建物ですが、場所も良く、
窓からの眺めも面白かったです。
家族経営という感じです。
レストランもありますが、
お味は。。。

名物料理らしいですが。

なんだったか忘れました。
このほかに竹筒？みたいなのに
詰まったご飯も試しましたが、
良く分からない味でした。

出発前にWebで桂林中国旅行会社というのを見つけ、
印象劉三姉のチケットの手配をお願いしましたが、
連絡もこまめに日本語のメールでもらえました。

当日は、なんと、桂林から陽朔まで、バスでガイドさんが
私たちを迎えに来てくれてびっくりしました。

印象劉三姉は陽朔であるわけですから、
ガイドさんは私たちの観劇が終わるまで待っていてくれて
ちゃんとホテルまで送ってくれ、それから桂林に
帰って行かれました！
けっこう遠いんですよ〜桂林まで。

入口の看板。
夜だし、この時のデジカメは古くて
あまりうまく写真が撮れず残念でした。

印象劉三姉は私の目的だったので
わくわくです。

とにかくすごい人、群衆、団体、、、でした。
面白いのは、ホテルから入口までは桂林から来た
桂林中国旅行会社の女性ガイドさんでしたが、
中に入ってからは、この青いジャンパーの男性に
付いて行ってください、とのこと。

現地のツアーということでしょう。

ぞろぞろ付いていきます。

かなり広い屋外の席は指定席で、
真ん中のわりと見やすい席でした。
とにかくすごい人数です。

はじまりはじまり。
川を利用したスペクタクル？
幻想的です。
スケールがすごすぎて、どこ見たらいいのか
分からないくらいです。
全体を使ってパフォーマンスが繰り広げられるわけですから
端っこの方は見逃したり、忙しい。

圧倒的なスケールです。

出演者が近くの農民とか少数民族と聞いています。
この時の記憶では出演者が600人と言っていたような。

写真はほんの一部分しか撮っていません。
この人の列が川幅いっぱいに繋がっているのです！

また見に行きたいですね。
陽朔にこれだけを見に行ってもいいくらいです。

この写真はなんだったのか？忘れました。
印象劉三姉会場内のおみやげ売り場？
帰りにDVDを買いましたが、メイキングで、
残念ながら上演内容は入っていませんでした。
買う必要はなかったかな？

ホテルに戻る道すがらの風景です。