2013/03/15 - 2013/03/17
15162位(同エリア28108件中)
ちゃまるさん
有給をとって2泊3日で台北と九分を訪れました。
台湾は観光名所あり、グルメありでしかも日本から近く、交通インフラも整備されていて、ちょっと旅行したいときに気軽に行ける国だと感じました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田から松山空港へ降り立ちます。
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ホテルまでは地下鉄で移動。松山空港は中心部まで近く、台北は地下鉄が使いやすくて便利です。
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地下鉄駅には、ホームにテレビモニターがあるので、待っている時間も長く感じません。確か北京などにもあったかな。
この辺は日本よりも進んでいます。 -
地下鉄駅で、清掃担当の方を撮らせていただきました。
「清掃人員」というダイレクトなネーミングが、いいですね。日本ではこの呼び方はだめでしょう。 -
初日は九分(別途アップ)に日帰りで行き、二日目は台北観光です。
まずは台北101へ。地下鉄駅から歩いて15分ほどで行けます。
建築物は、印象の強さが大事ですよね。高さも素晴らしいですが、このシルエットを見るだけで台北であることが分かります。 -
真下から見ると凄い迫力!
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朝でしたが、すでに行列が・・・。30分ほど待って展望階へ。(帰りに見たらさらに長くなっていました。)
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展望階からの眺め。
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台北って、こう見ると中心部の近くに山や緑がかなりありますね。日本の都会とは違ってます。
台北101は絶賛するほどではありませんが、少なくとも一度は上って楽しめる場所ですね。 -
台北101の下層階は、ショッピングエリアですが、なぜか人もまばらです。
もともとショッピングは好きではないので、素通りします。 -
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これは台北101から最寄駅まで行く無料バスですが、30分に1本しかなく、しばらく待たされました。
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昼食。
メニューは漢字なので、だいたいのイメージはつかめます。
この麺はなかなかでした。(たしか豚肉炒めと麺との組み合わせ) -
午後は地下鉄で故宮博物院に向かいます。
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士林駅からバスで10分ほどで到着。ここは館内撮影禁止なので、外観しか写真はありません。
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なかなか立派な構えですね。中の展示物もすばらしいものが多かったです。博物館でもあり、美術館でもあるという感じでしょうか。
特に、昔の青磁器の色あいが見事で、今でも印象に残っています。 -
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3時間ほど展示を見ましたが、足がとても疲れました。
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次は、夕日の名所である淡水に行きます。
(実際はバスと電車で移動) -
昼間は晴れていたのですが、淡水に着くころにはこのような曇天に・・・。それなりの景観でしたが、夕日が見られるとかなり良さそうです。残念・・。
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海辺に出ると空いていますが、駅前は東京の繁華街のようでした。週末でもあり、家族連れや若者でかなりの混雑。
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写真はありませんが、対岸の夜景もちょっときれいでしたね。
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ホテルに戻って、ビールと夕食。
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と言っても、夜遅いのでおにぎりだけで軽くすませて就寝。
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最終日はまず龍山寺に向かいます。
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龍山寺駅からすぐのところにあります。
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朝8時30分頃でしたが、すでに大勢の方が集まって読経(っていうのでしょうか)が始まっています。
ここは道教寺院で、日本のお寺と比べるとかなり雰囲気が違います。読経もお経というより歌のような感じで、全員が合唱しているように感じます。 -
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ちなみに入場料はなしで、お線香もいただけるそうです。良心的ですね。
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場所のない人は建物の端にへばりつくようにして、読経しています。本当に信心深いですね。
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お寺のどこに行っても読経の人たちが・・。
龍山寺のこの光景は、強烈でした。 -
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お寺の出口付近にあった像。
これはヒンズー教のシバ神のように見えるのですが・・?
龍山寺の謎は深まるばかり。 -
次は、何かおいしいものでも食べたいと思いながら、街をぶらぶら歩きます。
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豚か何かを解体する若い女性。
たくましさを感じます。 -
駅地下モールの看板。
「最後一撃」って何?と思ったら、セールのことでした。
本当に中国語で最後一撃って言うの?? -
屋台で杏仁茶を注文。50円くらい。
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隣で氷小豆も注文して食べてみます。
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杏仁茶は・・・。
氷小豆はおいしかったです。こちらは誰でも好きな味だと思います。 -
最後は土産物を探しに行きます。
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名物のカラスミとドライマンゴーを買ってホテルにもどります。
カラスミは高いですね。小さいものでも1500円くらいはします。つまみにぴったりの良いお味でした。
マンゴーは砂糖がききすぎてイマイチ。見極めが必要ですね。 -
土産物街の風景
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ホテルまではタクシーで移動。タクシーは確かに安いので便利です。
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最後に昼食を撮って空港に向かいます。
スワン・ラー・タンは食べたことがあるのですが、スワン・ラー・メンってあるんですね。300円くらいで昼食には十分な量です。台湾は外食が安くておいしいのが嬉しいですね。 -
これは台北のスイカですが、これを使うと運賃が2割引きになります。最後は駅で全額返金してもらえます。
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帰りも松山空港から羽田に向かいます。
空港は近いと帰りも楽ちんですね。 -
台湾は見るもよし、食べるもよしの国ですね。
またそのうち行きたい国です。
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