2013イギリスとデンマークだ！その5

2013/04/11 - 2013/04/20

さて、今回の旅の楽しみのひとつ、レゴランドです。いいですか？レゴランドはデンマークにありますが、デンマークの首都・コペンハーゲンにあるわけではありません。この旅行記の「エリア」の選択肢の中にすら入っていない、ビルンという街にあるわけです。

だから、デンマークのレゴランドに来たことがある日本人はあんまり多くないような気がします。だから、いずれデンマークのレゴランドに行ってみたいなあ、と思っている人にとって、この旅行記が少しでも参考になればいいなあ、と思っています。

さあ、bamoさんがうまく、このレゴランドの魅力を伝えることができるのかどうか、気になりますねえ。え、気にならない（泣）？

ま、いいや。なんだか、レゴランドって、ここビルンだけじゃなくて、世界にはいくつかあるらしいですしね。

ちなみに、写真の枚数の多さは、一生懸命伝えたい、という熱い思いの表れであると解釈いただき、ご理解いただければと存じます。

エリア その他の都市(デンマーク)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。お高い宿泊料金だった割にはなんだかゆっくり寝た気がしなくて、モトをとっていない気分。ダメじゃん、モトをとるのがわが家の唯一の家訓なのに。

レゴの「人間の顔」ってかわいいですよね。看板でなにやら作業をしています。

朝食の前にちょっと館内を探検。

おっと、いきなり魔法使いのおでましだ。

「君の泊まっている306号室はキャッスルストリートにあるのじゃぞ」

そして4階はフェアリーテールストリートでした。

廊下の隅っこにはこうしてレゴを楽しめるスペースもあったりしまして。

運がよければこんなものも出来上がっちゃうかもしれません。
♪おさーるさーんだよー。

「逃げ出したサルが館内にいるとご連絡をくださったお客様ですか？」

…いえ、違います。

天井を見ると、さすがデンマーク。デザイン性に富んだ照明が取り付けられています。

そして、フロント横のロビーには、デザイン性に富んだ龍が棲みついています（笑）。ときたま、ガオーって言ってます。

さて、やってきたのは朝食会場。

さすがデンマーク。少女がパンケーキを焼いています。

お決まりの焼き鮭、納豆、梅干あたりがまったくないのも、日本らしくないところです。

っていうか、その前に、「ごはん」というものがありません（笑）。日本らしくないところです。日本ではないわけのわけがらですから。

ということで、できあがったのがこちら。チーズや豚肉のパテみたいなのも取ってまいりまして、…特筆すべきがこちら↓。

はい、ドン！

ニシンの酢漬けナリ。ワタクシの住んでいる岡山県倉敷市では、ニシンのお友だちの「ママカリ」なる魚の酢漬けが有名ナリ。ちょっと通ずる味ナリ！

ゆったりと食事を終えてレストランを出てみますると、配管工事業者とレゴの湯に浸かっている子どもがお見送りしてくれました。

さらに、奥のバーらしきところをのぞいてみると、初老の男性がピアノを弾いていました。

…やっぱりすごい、レゴの国。

レゴ好きなお子さまや、かつてレゴ好きなお子さまだった皆さまにはうってつけのホテルです。

さて、ホテルをチェックアウトする前にひとつお勉強。

デンマークの電気のスイッチはこーんな形です。日本と比べると、幅が広くて浅い感じ。力を入れなくても押せるのですが、日本人からすると気づきにくい形だなあ、と思いました。

荷物を預けて、レゴランドへ。

まずはパイレーツがお出迎え。…あ、違うな。パイレーツってのは複数形だから複数の海賊のことを言うのか。ってことは、この人はOne of パイレーツってことになりますね。

「ここがレゴランドだっちゅーの」

おぉぉぉぉ。恐ろしく懐かしいフレーズですね、だっちゅーの。

ということで、やってきました、レゴランド・ビルン・リゾート。

門をくぐると、こんな感じだっちゅーの。

天気が、申し訳なく…いや、申し分なく、すこぶるよろしいですね。

チケットボックスです。色とりどりです。

入園料、大人おひとり様299DKK（=5203円）ナリ。厳密にはクレジットカードで払っているので、GEBYRなるものが6.42DKK加算されていまして、トータルで305.42DKK（=5314円）ナリ。

入ってすぐは、こちら。レゴチーマのモニュメント。

bamoさん、もうおじちゃんだから、レゴチーマって知らなかった。…っていうか、今でもわかりません、レゴチーマ。

ちなみに、これは2013年のみの展示だそうです。

レゴの時計台。下のほうでレゴがゆらゆら泳いでいます。

おっ！SQだ！レゴでできたエアバスA380ですね。なんとヒコーキ野郎を喜ばせる展示内容でしょうか！

おっ！ビルン空港だ！飛行機は、ときたま、自動で動き出します。で、滑走路を1周してきちんとボーディングブリッジのところにきれいに停まったりします。また、ターミナルビルの中も、人が歩いていたりします。なんとヒコーキ野郎を喜ばせる展示内容でしょうか！

おっ！コンコルドだ！植栽の作業がおこなわれている、ビルン空港の敷地のすみっこに静かに停まっていました。なんとヒコーキ野郎を喜ばせる展示内容でしょうか！

コペンハーゲンのニューハウンのミニチュアです。あとでわかったのですが、建物の色や並びも忠実に再現されています。

これは…どこのミニチュアでしょうか。一応、説明の案内板はあるのですが、控えるのを忘れると今となってはどこがどこかちっとも思い出せません（汗）。

それにしても、芸が細かい。

これは、コペンハーゲンのローゼンボー宮殿。

アムステルダム？だったかな？

OIL PRODUCTION IN THE NORTH SEA。つまり、北の湖理事長の石油プラント、といったところでしょうか。

一つ前のコマで、恐らく北の湖理事長ご本人とそのご家族、さらには角界関係者がこぞって右上の×印をクリックしてしまいましたので、ご覧になっている方の数がぐんと減りました。これも、すべてワタクシの不徳の致すところでございます。

そして、はい、ここでご本人さまのお出ましです。バックは確かコペンハーゲンのアメリエンボー宮殿。

その他、ノイシュバンシュタイン城を見たり…

アメリカのラシュモア山の4人の大統領に見つめられたりしたあとは…

ぐるぐる回りながら上っていって高いところから園内を見渡せる「レゴトップ」に乗りましょう。ちなみに、高い入場料払ってますから、園内の乗り物は乗り放題！

ミニチュアの街がさらにミニチュアになって、もう自分のなかで縮尺がめちゃくちゃです（笑）。

ホテルレゴランド。これはホンモノ。

ビルン空港も見えました。こちらもホンモノ。

もうひとつ、ビルン空港。こちらはミニチュア（笑）。

高みの見物、おしまい。

実は、園内、とっても空いてましてね。乗り物とかまったく並ばなくて乗れるわけですよ。

ということで、bamoさんはいい歳したおじちゃんですが、日本人もどうやらいないし、恥ずかしげもなく乗り物に乗りまくることにしました。

わーい。レゴトレインだよ！

わーい。ミニボートだよ！

楽しい〜！

ミニボートからは、自由の女神様や…

アメリカの議会議事堂や…

日本の大阪城や…

アクロポリスなどがいっぺんに見られます。あー、楽しかった！

では、ミニランドエリアを抜け出して、パイレーツランドエリアを通って、ナイツキングダムエリアへ！

わーい。バイキングス・リバースプラッシュだよ！

丸いボートが、この急な坂を滑り落ちるわけです！おじちゃん、楽しみっ！

不運にも、やけに写真を撮りまくるヘンな東洋人のおじちゃんと同じボートに乗り合わせた少年たち。あまりの不運に浮かない顔をしています（汗）。

このあと、あの高いところからザブーン！

さすがに、ザブーン！のあとはテンションが上がり、降りるときにはアラブ系の少年と握手をしました！

続いては、アドベンチャーランドエリア。

こういうヘンテコなのが好きなんですよねー。ツーショットでパチリ。

なんだかメキシカンな人たちもいらっしゃいました。メキシカンな音楽を奏でています。ちゃんと音楽が鳴ってるんですよ。

そして、一番奥まったところにある、ポーラーランドエリアへ。

灼熱のメキシコから一気に北極ですからね。もう、体がついていきません（笑）。

おやっ！ペンギントーク？

…しゃべるペンギン（笑）？

残念ながら時間が合わなかったなあ。おじちゃん、しゃべるペンギン、見てみたかったなあ。

ややっ！この中にしゃべるペンギンがおるとですな。

おっ！ペンギンだ！

どの子がしゃべるペンギンナリか？それとも、全員しゃべるナリか？

「アホか」

えー、白くまさんに一喝されましたので、冷静になってアドベンチャーランドエリアに戻ってきました。

わーい。ザ・テンプルだよ！

レゴのこの顔、湯呑みに見えるのはワタクシだけ…ではないはず（笑）。

ザ・テンプルは、こんなミニカーに乗って、薄暗い順路の壁に光るランプを銃で撃つというもの。

おじちゃん、楽しい〜（爆）！

あっ！魔法使いが井戸の中をのぞいています！

1人のぞくと、みんなのぞく（笑）。

いやーん！

ご本人さま、ゴキゲンなのでしょうか。今日はなかなか露出が多くてすばらしいですね。

ミニランドエリアに戻ってきまして、こちらはレゴでできた動物がたくさん生息している、レゴサファリ。

レゴレドタウンエリアに移動してきました。まだまだ恥ずかしげもなく乗り物に乗ろう！

こちらは…

わーい。ティンバーライドだよ！途中、「わー」と言って手を上げるように言われました。

レゴレドタウンとミニランドの間の山の陰には、ひっそりとスペースシャトルの基地がありました。

いや、なに、謎の東洋人のおじちゃんだって、せっぱつまればトイレぐらい行くんですよ。

そんなトイレの表示。こちらもレゴ。

♪ぷっぷくぷー　bamoさまがトイレからお帰りだよー

…恥ずかしいからやめてください。

さて、ここからしばらくはスターウォーズがお好きな方のみご覧ください。
ワタクシ、スターウォーズはまったく詳しくないので、ここからしばらくは見るのをやめてしまおうと思います。

スターウォーズエピソード?です。

スターウォーズをご覧になったことがある方…どんな感じですか？

続いてはこちら。スターウォーズエピソード?です。

これは、えーと、SK-?5と…AKBなんちゃら、でしたっけ。

あ、違う…と。えーと？P-C3O？違う？

…C-3PO？

それと？…R2-D2？

何の略？

…外国人の名前は覚えるのが苦手なもんで（汗）。

さて、こちらはスターウォーズエピソード?。

…えーと（笑）、

……P3-C2？

…ほんとに覚えられないんですよ、アルファベットと数字の文字列って。

で、こちらがスターウォーズエピソード?。

さらに、スターウォーズエピソード?。

以上、スターウォーズ特集でした。

水上バスの半分ほどの大きさの怪鳥が現れました！

水上バスの乗客はパニック状態！

そんなパニック状態を知ってか知らずか、のんびりと草を食む牛たち。

時折、放水銃から水が噴射されたり、

女の子がボタンを押すとあーんなことやこーんなことが起きたり、

ダンスを踊っていたり、ミニランドエリアはとっても平和なのですが…

パイレーツランドエリアに移動してくると、見るも恐ろしい骸骨などがあったりするのです。

それも、ミニランドではないので、ミニチュアどころか、実物の骸骨よりも大きいような気すらします（笑）。

わーい。パイレーツボートだよ！

出発進行〜！

おやおや、ワニがいますよ。恐ろしいですねえ。

前を進む学生グループのボート。ボートの後ろを水鳥がついてくるのが面白い様子。

「まだついてきてるぞ。すごくね？」

「おい、まだついてくるぞ。ストーカーなんじゃね？」

ストーカー行為等の規正等に関する法律に違反した人は、まずこうなります（笑）。

次にこうなります。

あまりにも恐ろしい罰則が定められているので、さきほどの水鳥はどっか行っちゃいました。

さて、こんな情景を見ながら、ボートは洞窟に入っていきます。暗くてこわーい洞窟です。

ワタクシおじちゃんだけど、暗くてこわいところはとてもこわいのです。

海賊船か…？

殺人の相談か…？

さ、佐川急便…？

あまりのこわさに、手ブレMAXです（笑）。

やっと洞窟から出てきたら、…なんじゃこりゃ。

ありゃー、禿げちゃった！

わーい。パイレーツウェーブブレイカーだよ！

なんだか、バイキングのぐるぐる回る版、みたいな乗り物でした。

ビルン空港から離陸した飛行機が見えるのです、レゴランド。

あ、アイスクリーム、落としちゃったんだね。

結局、11時ごろから夕方の5時過ぎまで、6時間ぐらい滞在しました。

園内では、日本語はいっさい聞きませんでしたので、ひょっとすると、この日、レゴランドを訪れた唯一の日本人だったかもしれません。それをいいことに、お子ちゃま気分で楽しみました。

楽しかったレゴランドを後にし、ホテルで荷物をピックアップして空港まで。せっかくなので路線バスで空港まで移動します。ホテルの方にバス停の場所は聞いたけど、道路のこっち側かあっち側か、どちらのバス停で待っておけばいいか聞くのを忘れたので、勘で「こっち側」と決めて待っていたら勘が当たりました。

バスには、やってはいけないことの表示があります。

…デンマークではバスの中でインラインスケートをする者がいるのか。

…そして、真ん中のサインはいったい何を表してるんだろう。

乗ったバス。降りるときに、料金がわからなかったので、ありったけの小銭を手のひらにのせて運転手さんに取ってもらいました。サングラスのイケメン運転手さん、ありがとうございました！

ということで、ビルン空港です。これから、コペンハーゲンに移動です。

搭乗手続きは例によってセルフ。で、例によって荷物のタグが出てくるので、それを自分でスーツケースにつけて、例によって「BAGGAGE DROP」に持って行って…

ここでなんだかトラブル（笑）。カウンターのご年配の女性が困ったような顔をされました。なんかどこかに電話してなにやら聞いています。

でも、ワタクシの問題ではなくて「私たち（会社側）のほうの問題なんです」と説明されました。

ほどなくして、きちんと荷物は受け付けられ、ワタクシ、自由の身に（笑）。

ちゃーんと2時間前にチェックインしましたので、結構、時間があります。

こちらは到着ロビー。規模としては、…そうですね、広島空港ぐらいの大きさかも。

レゴランドでお昼を食べなかったような気がするので、夕方ですがいまさらながらお昼ごはんを。

お高いファーストフードです。

ワタクシ、プライオリティ・パスを持っているのですが、6時を回ったこの時間、すでにラウンジは閉鎖されているのです（泣）。

こちらは免税店のフロア。

さて、搭乗するのは、定刻20時ビルン発、SK1288便コペンハーゲン行き。

搭乗口まで行くと、どうもディレイの様子。

それにしても、さすが北欧。夜の8時でも明るいですね。

しばし搭乗口で待ちまして、飛行機へ。

ちなみに、今、改めて領収書を見てみると、ビルン-コペンハーゲンの運賃は3800円！安い！

で、それに税が1640円、燃油サーチャージが1830円、サービス料が1000円。
結局、総額は8270円ナリ。

はい、乗りました！

コペンハーゲン→ビルンのときは、機内サービスでなにかもらったか忘れちゃったので、帰りはきちんと記録。オレンジジュースをもらっていますね。

オレンジジュースを飲んだら着陸しました。例によってコペンハーゲン空港の最先端、ターミナル1に到着。

あ、お間違えのないよう。この場合の最先端とは、メインターミナルからはもっとも離れた、端っこのなかの端っこという意味ですからね。

このあと、鉄道の駅があるターミナル3に移動するのですが、シャトルバスを待つより、歩くほうが早いかも…と思って館内に入ろうとすると、ターミナル1と2を結ぶ建物はすべてが制限エリアになっていて、屋内移動ができないんですね。やむなく、建物の外側を、建物に沿って移動（笑）。

這う這うの体でターミナル3に移動してきて、案内所でコペンハーゲンカードを購入。529DKK（=9205円）ナリ。このカードを印籠のように突き出せば、電車も乗れるしチボリ公園にも入れるし、あーんなことやこーんなこともできるのです（笑）。

空港から国鉄に乗って、コペンハーゲン中央駅に到着しました。おやっ、雨が降ってますね。

ちなみに、このデンマークの国鉄、改札口というものがないのですが、コペンハーゲン中央駅で到着したホームが、駅から遠く離れたホームだったんです。で、そのホームから最寄りの階段を上がると、そこは駅舎ではなくて、いきなり線路をまたぐ道路なんです。…わかります？

でも、日本人として、改札も通らずにその道路からいきなり街に出るのはなんとなく気持ち悪くて、その道路の反対側から再びホームに降りて、ホームをずーーーーっと駅舎のほうに歩いて、いったん駅舎内に入ることにしました。…わかります？改札はないんですけどね（笑）。

で、今日からお世話になるホテルは駅のまん前だということで、駅から一歩出ると…

あ、あった！なに、この近さ（笑）。

こんばんはー。今日からお世話になります、日本からはるばるやってきた、bamo47と申します。チェックインをお願いします。

ズリープホテルアストリアコペンハーゲン。駅から徒歩30秒。ホテルズドットコムで、1泊5955円という安さ。

写真は、電話ボックスかトイレか…と思いましたら、なななななんと、エレベーター。客室と同じように、手前に引くドアがついているエレベーター！

あてがわれたのは、3階（2nd floor）の203号室でした。

失礼しまーす…

やっぱ、安いだけあって、ボロいな（笑）。

ドアを閉めると、ドアの内側はなにやら出っ張っています。この出っ張りの部分はいったい何なんでしょうか（怖）。

クローゼット…

昨夜がホテルレゴランドだっただけに、やはり殺風景に見えます。

…いや、機能的というべきなのか。

確かに、室内は白と黒でまとめられているのですが、どうもシックな感じがしない…（笑）。

トイレのふたが黒って、はじめての経験です（笑）。

ただ、残念ながら、ワタクシ、この203号室に泊まることはありませんでした。なぜなら、水を出そうとすると、蛇口のすきまから水が噴き出したから（笑）。いくら噴水ショーが三度の飯より好きだからといって、これでは顔を洗う間に、洗面台の前が水びたしになります。

生まれて初めて、部屋を変えてもらいました…っていうか、スタッフの方に状況を見てもらったら、さすがに「アナザールームを準備します」と言ってもらえました。

ということで、これからコペンハーゲンにご旅行の皆さん、ズリープホテルアストリアコペンハーゲンの203号室にはご注意を。というのも、実は水圧も弱かったのです（笑）。変えてもらった271号室は申し分ない水圧でした。

ちなみに、バスタブ。決してきれいではありません。おまけに写真ではよくわかりませんが、真ん中のところに段差がありまして、排水口側が低く、反対側が高くなっています。…なぜ？？

疑問を投げかけたまま、長かったこの旅行記はおしまい。明日のことはまた次の旅行記で。

おやすみなさい。

この旅行記へのコメント （4）

• さすらいの食いしんぼうさん 2013/07/03 06:32:06

  「おっぱいサロン」でいつまでたっても始まらない「ハッスルタイム」

  bamoさんへ、
  
  bamoさんのヨーロッパ旅行はたぶんご自身がその行程などをどこかに記されてると思うのですが、ボクはどこかで見逃したらしく、ボクにとってはまるでミステリーツアーみたくなっています。「コレ、bamoさんはどこへ行こうとしているのか？」ツアー途中で置いてきぼりにされたようなボクはまるで「おっぱいサロン」に入ったけどいつまでたっても始まらない「ハッスルタイム」に欲求不満になってきております。
  
  bamoさんから3月頃いただいたメールにはイギリスに行きます、とだけあったのね。それで旅行記が掲載されて「ふんふん、イギリスね.....エエ〜ッ！ビジネスクラス！？あのbamoさんが！」とびっくり仰天。でもロンドン滞在が短いじゃない？あれ〜っと思ってたら今度はデンマークに向かう、とある。
  
  ここで疑惑が湧いてきます。いったいbamoさんはどこへ行こうとしているのか？なぜデンマークなのか？スカンジナビアンの青目金髪の美女とめぐりあって結ばれることになった、なんてことはあってはならないことだし、なぜデンマークなの？
  
  ここでボクの推理が生まれました。ああ見えて（ゴメン）bamoさんは倉敷市の幹部市職員もしくは市長秘書なのではないか？倉敷市のチボリ公園閉園にあたって市長の代理としてコペンハーゲン市へ報告とご挨拶に行ったのにちがいない。そう考えればビジネスクラスというのもまんざら腑に落ちないことはないし、なんとなく納得できたわけです。たったひとつbamoさんは英語が苦手という疑問はあるにしろ.....。
  
  でここへきてbamoさん、レゴランドなんかに行っておる。チボリ公園ではないのか？あんなガキどもと遊んでおってコペンハーゲン市長への表敬訪問はいいのか？！
  どこへ行こうとしてるの？bamoさん。
  いったいどこへ？？疑問はますますふくらみます。
  「おっぱいサロン」に入った以上は早く「ハッスルタイム」を見たいのですが......。
  
  サス
  

  bamo47さん からの返信 2013/07/15 00:12:10

  RE: 「おっぱいサロン」でいつまでたっても始まらない「ハッスルタイム」

  さすらいの食いしんぼう様
  
  うーん。ボケてきたのでしょうか。
  書き込みをいただいていながら、10日以上も
  気づかないなんて（汗）。
  大変、あ、大変、失礼致しました。
  
  それにしても、それにしてもですよ。
  このタイトルはいったいぜんたいナンですか。
  なんて、破廉恥な。
  
  っていうか、bamoさん、お子ちゃまなので
  おっぱいサロンやハッスルタイムって
  なんのことだかさっぱりわかりません。
  さす様のお母さまになんのことなのか
  今度、聞いてみやふと思います（笑）。
  
  >その行程などをどこかに記されてると思うのですが、
  
  ややっ、よく考えたら全行程は記して
  いないかも！かもかも！もう、ミステリー
  ツアーということでご勘弁ください（笑）。
  
  単純に、イギリスに入って、途中でデンマークに
  移動して、帰りはまたイギリスから、って感じ
  です。
  
  >エエ〜ッ！ビジネスクラス！？あのbamoさんが！
  
  そんなにびっくりするほどのことでもないでしょう。
  特典航空券ですから（笑）。
  とは言いましてもね。燃油なんちゃらってのが
  バカ高くて、決してロハでロンドンまでねーって
  ことではなかったのです（汗）。
  
  >スカンジナビアンの青目金髪の美女とめぐりあって
  >結ばれることになった、なんてことはあっては
  >ならないことだし
  
  ここまで書いてくれるさす様、愛してます（笑）。
  まるでチャングムと、なんとかさんみたいですね、
  あってはならない…なんて。
  
  …誰さんでしたっけ。
  
  >bamoさんは倉敷市の幹部市職員もしくは市長秘書
  >なのではないか？
  
  バレちゃあ、しょうがない（笑）。
  
  なーーんてね。でも、ちょっと自慢すると（笑）、
  市長はワタクシのことを、bamo47としてではなく
  本名でご存知です（笑）。
  
  >倉敷市のチボリ公園閉園にあたって市長の代理と
  >してコペンハーゲン市へ報告とご挨拶に行ったのに
  >ちがいない。
  
  たぶん、そういった儀式は数年前に終わってるはず
  です（笑）。
  
  > 「おっぱいサロン」に入った以上は早く
  >「ハッスルタイム」を見たいのですが......。
  
  いや、ちょっと待て。さす様がハッスルタイムを
  ご覧になるのは勝手ですが、ヒトの旅行記をおっぱい
  扱いしないでいただきたい（笑）。
  
  それでは、続きをお楽しみに〜。
  
  
  by　「いっぱい」の「い」を「お」に変えたら何になる？
  
  
  
  …おっぱい？
  
  
  ブッブー。残念でした。「おっぱお」です…のbamo47。

• mahaさん 2013/05/29 11:12:46

  はじめまして

  bamo47さま
  
  はじめまして　mahaと申します。
  
  ロンドンとレゴランド、とても楽しく拝見いたしました。
  
  ロンドンは行ってみたいと思うようになってきていたので(以前は、あんなに暗くて食事のまずい、物価の高い国は嫌だと思っていましたがこのところロンドンも行ってみれば楽しいかも・・・と）、参考にさせていただきますね。
  レゴランドは１５〜６〜７年ほど前に行ったことがあり（このところぼけてきたのか,いつ行ったのかはっきりした年が思い出せません(^_^;)）、懐かしく拝見しました。
  私はオーデンセから列車とバスを乗り継いで、バスでリーベへ抜けました。
  ホテルレゴランドは高かったので、近くにあるもう１軒のホテルに泊まり、２日間みっちり遊び倒しました。あそこは日本人が少ないので、素直に童心に還れますね(^^)v
  以前は日本を模したものがあったのですが、bamo４７さんが写していらっしゃらないとすると、無くなったのでしょうね〜
  でも、他のアトラクションがまだまだ同じものがあったので、すごくうれしかったです。
  旅行記の続き、楽しみにしています。
  
  maha

  bamo47さん からの返信 2013/05/30 01:49:18

  書き込み、ありがとうございました！

  maha様
  
  はじめまして！ご覧いただきありがとうございます。
  
  > ロンドンとレゴランド、とても楽しく拝見いたしました。
  
  ありがとうございますっ！
  
  > ロンドンは行ってみたいと思うようになってきていたので
  
  ワタクシも、ロンドンはほんの腰掛程度で、デンマークを
  メインに考えていたので、丸2日も滞在していないのですが
  いざ、ロンドンを離れたら、もっと時間をとってあちこち
  見て回ったらよかったな、と思いました。ぜひ、行かず嫌い
  ではなく、行ってみて下さい！
  
  > レゴランドは１５〜６〜７年ほど前に行ったことがあり
  
  おぉぉぉ、そうですか！
  
  > 以前は日本を模したものがあったのですが、
  
  そうなのです。ワタクシもそれを目的で行ったようなもの
  だったのですが、目を皿のようにして何周もしてみましたが
  とうとう見つけることができませんでした。たぶん、展示
  替えされたんでしょうね。
  
  > 旅行記の続き、楽しみにしています。
  
  次はコペンハーゲンに移ります。がんばって作っていこうと
  思いますので、またご覧下さい。
  
  ありがとうございました。
  
  by　レゴの富士山が見たかった…bamo47。