滋賀　京都　三重から紀伊半島周遊の旅　５日目

2013/04/14 - 2013/04/21

４月１８日　(木)　　晴れ

ホテルを８時１０分に出る〜熊野速玉神社〜牡丹岩〜一枚岩〜

橋杭岩〜潮岬灯台〜トルコ記念館〜樫野埼灯台〜日米修交記念館

海金剛〜紀州南部のホテル到着５時１５分

　　ガソリン給油　　　　　　６４L

　　今日の歩行数　　　８，２６６歩

　　今日の走行ｋｍ　　　２１０ｋｍ

エリア みなべ(和歌山)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

世界遺産の熊野速玉神社、２０１２年の水害で

被害が出ましたが綺麗に復旧していました。

入口です。

石碑が有り撮りました。

配置図を撮りましたが。

入口鳥居を入って左側に「ナギの大樹」が有りました。

天然記念物で高さ２０ｍ、幹周り６ｍ、樹齢１，０００年

で、国内最大の神木です。

ナギの大樹

速玉大社の神門。

熊野三山の一つで、別名新宮と言われ熊野速玉大神

と熊野附夫須美を主祭神とする神社で拝殿です。

拝殿の右側です。

説明書きを撮りました。

武蔵坊弁慶　拝殿の左側に有りました。

古座川峡の案内板。

牡丹岩の前に立て看板が有りました。

擬灰岩の岩肌が風水で大小無数の穴が浮き彫り

されて牡丹の花に似ていることから牡丹岩と名

付けられたそうですが、私は虫が食べたように

見えました。

拡大しました。

牡丹岩から上流に１５分程で一枚岩に来ました。

長さが５００ｍ以上、高さが１００ｍ以上は有るかと

思われる一枚岩が有り長瀞峡の岩は寝かした岩で

６００ｍでしたが、屏風みたいな岩でした。

ここには道の駅「一枚岩」が有りました。

目下建設中の「道の駅くしもと橋杭岩」の建物の外壁に

取り付けてある看板を撮りました。

橋杭岩の目の前に有ります。

今回で３回目に成ります。

前回来た時と比べてと比べて道路際に駐車場場

が出来たため岩までの距離が近くになりました。

潮岬灯台。

上まで昇り一周しました。

地上から灯火まで２０ｍ、水面上から灯火まで

４９ｍの灯台で初点灯が明治６年９月１５日と

記載されていました。

トルコ記念館。

トルコの軍艦が我が国との修好の使命を果たして

帰国の途中熊野灘の暴風雨に遭い５８０余名の乗

組員が殉職し、悲劇を機に串本市とトルコ国との

交流が始まり、友好の証として建設されました。

少し離れているので、始めて来ました。

屋上に写真入りであの岩に座礁したと書いて有

りました。

此処までにはトルコの絨毯、装飾品、陶器等

を扱う店が２店舗有って懐かしく感じました。


トルコ軍艦遭難慰霊碑。

トルコ共和国初代大統領ケメル、アタチュルクの騎馬。


トルコには、アタチュルク廟が有りました。

日米修交記念館。

ペリー提督の黒船が浦賀へ入港が始まりとされているが、

それ以前の６２年前の１，７９１年にアメリカ商船が２

隻寄港し接触したのが串本町大島地区との記載が文献か

ら分かりこの地に日米修交記念館が建設されました。

１３州の国旗です。

記念館の係員から綺麗で眺めの良い「海金剛」

の事を聞いて、歩いて５分程の処に有りました。

コバルトブルーの綺麗な海でした。

眺めも素晴らしいです。