2009/01/05 - 2009/01/07
112位(同エリア181件中)
reiさん
日本で最初の景観条例を作ったことで、その現場を見に行った。その後黄田光の真鶴半島を読んだが、その内容は忘れたが、風景は鮮明に思い出した。1月なのにとても明るい日差しで、数人の東京から来た老夫婦にあった。役場で美の条例の経緯を聞いた。その後役場の方と街を廻ったが、何かの圧力に屈していない鮮明な考えかtに、感動を覚えずにいられなかった。北海道からわざわざ行くような所では無いかもしれないが、何故か懐かしい。東京の方だったら、行く価値があるような気がした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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湯河原と熱海のちょうど中間で、快速のグリーン車で行った。この方法が一番ベターと思う。
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蜜柑の木が道路わきに実を実らせていた。
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漁村の町並み
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漁村の港
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ここから遊覧船が出る。
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景観条例に賛成した人は、漁師さんである。毎朝海を見て漁を決める。だから自宅の2階の窓から海が見えなくてはいけない。マンションが建つと海が見えなくなるので反対をした。
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だから美しい街並みが今でも海から見える。
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真鶴半島のお林。小田原藩が植林をした林
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遊覧船で、街の歴史を軽く話してくれた。
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伝説の三ツ石(三つ岩)。
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長閑にヨットが走っていた。
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貴船神社。三ツ石(三つ岩)の沖に現れた木像12体と書状をご神体とする神社。
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貴船神社。日本三船祭りの一つ。真鶴半島物語にも出てきます。
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中川一政のアトリエが再現されていた。旧サボテン公園。
県立真鶴半島自然公園 公園・植物園
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県立真鶴半島自然公園 公園・植物園
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サボテン公園は今は町営の公園として保存されていた。
県立真鶴半島自然公園 公園・植物園
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珍しく若いカップルに出会った。
県立真鶴半島自然公園 公園・植物園
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県立真鶴半島自然公園 公園・植物園
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中川一政美術館
真鶴町立中川一政美術館 美術館・博物館
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お林の散策道
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散策道からの海
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散策道海の道
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三っ石が遠くに見える
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遊歩道
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三つ石
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冬でも開いていたお土産物店
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真鶴コミュニティセンター。
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中庭
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役場の街づくり課の人の説明を聞く。
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漁網を使ったデザイン
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お墓の石がこの地区の漁業に次ぐ産業。その破片を活用した石垣。
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プラットフォームから見た街並み。このマンションが景観条例の発端となったマンション。
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何故か忘れていた青春を思い出させる、ほろ苦い風景であった。
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汐留に帰った時にはもう夜だった。とてつもないギャップに戸惑ったが、翌日仕事をして北海道に帰った。
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