2009/03/16 - 2009/03/17
655位(同エリア994件中)
reiさん
北海道陸運局観光課の調査で、実施した観光地調査であるので観光旅行ではないが、法的には問題ない(2009年の法律には)ので紹介する。ただ、一般の人には、危険が多く勧められないが、将来的には魅力度のある観光旅行として想定している。危険さは、天候不順による遭難。もう一つは、冬眠から覚めた熊との遭遇。
写真は、知床五湖の第三湖の結氷を行くキタキツネ。多分この中心の島に巣があると思う。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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標津空港でレンタカーを借りる。途中の湖でワカサギ釣りの人たちに会う。
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平均10匹/人ぐらいの収穫でした。
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結氷のナラワラ。有名なのは、トドワラだが、トドワラまでは積雪で入ることはできない。たんにトドの木とナラの木の違い。
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早春のナラワラ。
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ウトロのオーロラフェスティバル。藁を燃やして煙にレーザ光線をあてる、地元の若者が考えたアイディア。出来栄えは今一つだが、その心意気に拍手。
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会場からホテルへの道のり。
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岩尾別温泉までは道路が使えるが、そこからはゲートが閉じられていて、一般車は通行止め。道路脇に寄せてスノーシュウに履き替える。工事車両が通行しているので、道路は確保されている。知床五湖まで約5km。約1時間強。
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羅臼岳、硫黄岳の山並み。
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知床岳
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戦後の知床開拓団の廃屋。この開拓団の地区がのち、原野商法で知床の自然を破壊した。ナショナルトラスト運動が自然を取り戻しているが、未だこの周辺は手が付いていない。
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人が近づいても動かないエゾシカ。
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エゾシカ。工事の人が、熊に襲われたシカが居たと教えられる。気をつけなさいとか。冬眠から覚めるのが早くなったようだ。
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知床五湖の第一湖。木の周りから雪が解け、その周辺の枯れ草にエゾシカが集まる。第一湖の結氷の上から撮る。
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エゾシカと第一湖
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第3湖と硫黄岳
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キタキツネの結氷渡り。
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キタキツネの結氷渡り。
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前日会議であったため、サラリーマンスタイル。第3湖の結氷上で記念撮影。エコツーリズムで観光化の可能性は大いにあるが、天候次第といった難問があるのが課題だとの結論に至る。
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知床岳の山頂が美しい
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