サイパン旅行ついでにアラ４０ウエディング？～飲む、食べる、挙式する～ ②

2012/11/25 - 2012/11/29

食事は期待はしていなかったものの
『都』（ハイアットホテル内）
『金八レストラン』
『カントリーハウス』
『teppannyaki』（ハイアットホテル内）
あとはホテルのビーチバーやプールサイド、クラブラウンジ。で楽しめました。



長期休暇は取れない私達。6日以内でゆっくり出来るリゾートに主人と二人で行くのが楽しみ。今回は挙式やレンタルドレス写真などが含まれて、ドレスやタキシードのアップ料金や写真を増やすオプションを加えて、20万程でウエディングをしました。ウエディングに時間や神経を取られたくなかったので、このプラン私達には最高のほとんどリゾート＆ちょこっとウエディングでした。挙式する気のなかった私達みたいなタイプにはおすすめプランです。


ウエディングにかかる時間は打ち合わせや写真撮影込みでトータルで半日。

エリア サイパン(北マリアナ諸島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

　　　　　　　　　　　『デルタ航空』
ウエディングがあるとは思えない飲みっぷりというか通常の飲みっぷり。

デルタの成田ラウンジはクラムチャウダーが美味しいとか…

短いフライト大好きな私達。

機内食。

アメリカ系だけでなくどこの航空会社でも短距離路線はこんな感じでしょう。

サイパン線の機種はとても古いけど、問題ありません。

　　　　　『ハイアットリージェンシーサイパン』
4時くらいにはホテルに着くので、ホテル散策。とにかくビーチが綺麗。10年以上前のフィリピンのボラカイ島並（近年ちょっと汚くなっちゃったかな）

クラブラウンジでのカクテルタイム。

こじんまりとしていますが、ちょっと飲んだり、つまんだりするのには十分です。とても韓国の方が多く、みなさん大きな声で携帯でお話をしています…

プールサイドはかなりカジュアル。プールチェアとかけっこう古めかしくて。

また飲んでる…

　　　　　　　　　『イサグアスパ』
ホテルスパはアジアリゾート程ではないものの、リラックスするのにはいい。2人で挙式前日に受けてみました。

2人とも2時間コースを。

　　　　　　　　　　『金八レストラン』
ホテルスパが終わってホテルからすぐの繁華街へ。これが夜10時くらいまでしかたいていのレストランはやっていないので要注意。

閉店時間間際で、お刺身やお寿司を30分ほどで食べなきゃならなくて…
ううむ…セレクトミスなのか…なんなのか…

　　　　　　　　『カントリーハウス』
店名そのままのアメリカンなステーキ屋さんへ。有名らしく、彼はアメリカンステーキを食いついてみたいと乗り気。たしかどれも2000円位だけど、私達は苦手なタイプのステーキでした。

この牛さん首が動くようです。

9時過ぎからはワインや飲み物が半額（だったらしい）
なかなかいいサービス。

オニオンリング

店内。アメリカンスタイルで雰囲気は悪くありません。

　　　　　　　　『マニャガハ島』
ホテルの前からいろいろなツアーが出ています。観光＝食の私達はあまりこういう事しないのですが、ボートで10分ほどで、信じられないくらい海が綺麗だとういうので参加。

まずはバナナボートでマニャガハ島近くのシュノーケリングスポットまで。沈没船を見たりたくさんのニモを見たり、30分ほど海上でのシュノーケリング。
自分の好きな時間にピックアップしてもらうシステム。

多くの方が綺麗な写真をのせているように、とにかく透明度も高く、魚も結構いる。

ホテル前のビーチのツアー会社で
小さなクーラーボックス、ソフトドリンク2本、とシュノーケリングセットを渡された。島にはちょっとしたファストフードや食事もできる。ビーチチェアもないので落ち着けないが、とにかく綺麗な海なので、主人もご機嫌。1時間ほど島を楽しみ、帰りは高速ボートで帰ります。

　　　　　『鉄板焼レストラン』（ハイアットリージェンシー内）
今回2度目。また行ってしまいました。お気に入りです。

お気に入りはリブロース。
ほどほどの脂も程よいアメリカンな固さも、これはこれでとてもいい。

アラカルトで注文。
ロブスターも悪くなかった。

それほどお値段も高くない。

「また来たね〜」といつものお兄さん。クラブラウンジでの朝食でも良くしてくれて「僕の特製のオムレツを作るから声をかけてくれ」と言ってくれて、チーズとスモークサーモンたっぷりのオムレツを作ってくれたり。フィリピン人なので、これまた私達と相性がいい。

また出たこのアイスケーキ。
ホテル内のさまざまなところでお目にかかれます。
誕生日だとか、ハネムーンだとか…お腹一杯、飲みまくりの私達に食後サービスされる巨大なアイスと生クリームが厳しい。生クリーム缶にすれば1本は入れているのではのボリューム。
予感はしていたので
もういただいたからいらないよと伝えたけれど「遠慮するなよ、僕からのプレゼントだ」なんて言ってくれる。サービス精神旺盛の私達は
もちろん断ることもできず、初めて食べたかのように驚いて、美味しいを連発したのは言うまでもない。

　　　　　　　　　日本料理『都』
ワタベウエディングの方もおすすめしていたホテルの日本料理。チェックアウトしてから2時間ほどピックアップの時間まで、また飲みながら過ごしました。

普段はあまりいただかない、アメリカワインが充実、ボトル１本半ほど開けてちょっとフラフラ。昼のアルコールは気持ちいい。

ランチはビュッフェ形式。

意外に美味しかったのはあら汁。
けっこう魚介類が並ぶので新鮮なあらが出るようです。主人も3杯も食べていました。これだけの規模のホテルで出るお魚のあらも大量だろうから、この庶民派だけど美味しいだしの取れる料理は◎