2013/04/16 - 2013/04/25
241位(同エリア337件中)
アーサーさん
急に思い立って、スコットランドのBalmoral城、Dunnottar城、イングランドのBuckland Abbey(キャプティンドレイクのゆかりの建物)、LANDS END, メイフラワー出航の地プリマスを8泊10日の旅をした。移動は、UKを縦断し、イングランドをほぼ横断するかたちとなった。旅の日々の時間は、自分でめくり、自分が旅の主人公でいられるように、旅は、航空機、列車、レンタカー、ホテルは自分で予約した。宿は、アバディーンから車で90分ほどのBallaterに3泊、プリマスに2泊、レディングに2泊とした。別にロンドンからアバディーンまでは、寝台列車を使用した。Ballaterに3泊だが、付近の観光に使えるのは2日のみ、そのうちの1日はBalmoral城、別の1日は Stoneheaven近くの海に突き出たDunnottar城とゆったりとした時間を組んだ。毎日が車で片道90分近くはかかるためドライブも楽しむ小旅行となった。車はナビとグーグルを使って移動した。Dunnottar城への往路は、山越となり、景色は素晴らしかったが、道路外には雪が残る中でのドライブになった。Dunnottar城は、海に突き出た絶壁の上にあり、朽ちかけた城跡から城を守った兵士たちの往時の厳しい生活をしのんだ。BallaterからAberdeenまでは車、Aberdeenからロンドンを経てプリマスまでは、列車で移動した。移動時間は、約11時間、プリマス到着は晩となった。翌日はプリマスの港を中心にドレイクの像、メイフラワー号出航の港、湾内船の旅をして過ごした。翌日は、車で片道90分のLANDS ENDに行き、帰りはBuckland Abbeyに立ち寄った。
同じ日、レディングに移った。ヒースロー空港に近く、列車とバスの便がよいので、ロンドンに宿を取らないで、レディングに宿を取った。ロンドンには、何度も言っているので、1日の観光で済ました。まあ、自分で日めくりをする旅は、集合時間を気にすることなく、気に入ったところでは好きなだけ時間をとることができ、ゆったりと旅ができる。
Ballaterでは、キッチンのある宿を取ったので、地元の店に行き、地元の人が食べるもの、地元の人たちに人気がある食べ物を、地元の人と同じ買い方で買い、自分で食事をつくって楽しんだ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Balmoral城、www.balmoralcastle.comでアクセス可能。日本語音声ガイドあり。食堂、売店、トイレあり。敷地内に宿泊施設あり。
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イチオシ
Dunnottar城、www.dunnottarcastle.co.ukでアクセス可能。音声ガイド一切なし。英語の案内のみ。食堂、売店なし。トイレあり。近くの街はStoneheaven
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メイフラワー号出航の地、Barbican, プリマス。遠回りだが、プリマスの駅から海に面したHOEに向ってまっすぐ歩き、海岸沿いの道に降りて左方向に曲がり、通なりに歩いてゆくと旧市街に至る。その少し手前にある。ゆっくり歩いて30〜40分ほど。近くの売店で乗船者名簿も売っている。旧市街にはレストランが多くある。
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ランズエンド、プリマスから車で約90分。プリマスより近い駅もあり、そこよりバスの便もある。時刻表も写真に収めたが割愛。音声ガイドなし。食堂、売店、トイレアリ。
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Buckland Abbey, www.nationaltrust.org.uk/bucklandabbeyでアクセス可能。音声ガイドなし。館内には説明員がいるが英語での説明。食堂、売店、トイレあり。プリマスから車で20分ほど。
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