2013/02/19 - 2013/02/21
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mimosaさん
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旦那さんの転勤先・インドへ行ったついでにネパールも!
元々インドビザには通称「2ヶ月ルール」という不思議なルールがありました。これは、観光ビザで入国した旅行者がインドを出国したら2ヶ月間は再入国できないという旅人泣かせな掟。それが2012年12月4日に撤廃されたと聞き、「じゃあ隣のネパール行ってみよう!」と早速旅程に組み込みました。
移動はすべてエア・インディアにして、宿も全て日本でネット購入しました。
7日目(バラナシ → カトマンズ)
・ガンジス河散策
バラナシ発13:00のエア・インディアでカトマンズへ。
8日目(カトマンズ)
・マウンテンフライト
・スワヤンブナート[世界遺産]
・ダルバール広場[世界遺産]
9日目(カトマンズ → デリー)
・ボウダナート[世界遺産]
・パシュパティナート[世界遺産]
カトマンズ発15:55のエア・インディアでデリーへ帰着。
カトマンズには2泊3日の滞在です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7日目(ネパール1日目)。
カトマンズ、トリブバン国際空港到着。 -
バラナシ → カトマンズ間の機内食はたったこれだけ。国際線なのに…。
ミネラルウォーターの小さいボトルはもらいましたが、紅茶すら出なかった。 -
タメル地区のホテルまでは、空港からタクシーで。
この日カトマンズで大規模なストライキがあり、タクシー料金は割り増しだった。
ロイヤルペンギンブティックホテル。
ひとり旅なのにスタンダードが取れず、無駄に広いジュニアスイート。
ベッド上のぬいぐるみの用途が判らない…。
電気も水も豊富に使えて、素晴らしく快適なホテルでした。 -
ソファベッドとテラス付き。
広いワークデスクもあり。
Wi-Fiもよく繋がっていました。 -
ミネラルウォーターは1日1Lボトル×2本(無料)。
写ってないけど奥に大きなバスタブ。
大きすぎて、お湯を張るのに時間がかかる (^^;
お湯は黄色いですが、たっぷり使えました。 -
8日目(ネパール2日目)。
早朝、トリブバン空港からマウンテンフライト。
ツアーは現地の代理店 Google Treks Nepal 経由でシムリックエアライン。
この代理店には前日、空港からホテルへ行く際、
乗ったタクシーに無理矢理連れてこられのだが、担当のリマールさんは悪い人ではなかった(むしろいい人だった)のでいろいろお願いすることにした。 -
空港待合室から。
朝日が見えてきました。 -
予定より30分遅れでマイクロバスに乗り、飛行機へ移動。
-
乗り込みました。客席は指定席。16席すべて窓側。
左側は往路で、右側は復路でエベレストが見やすい。 -
しかし…空港のクローズドで一旦飛行機を降りるハメに。
-
仕切り直し。トータル1時間半遅れでフライト。
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お!お!見えてる見えてる!
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窓はアクリル?透明度が低く汚れているので写真写りが悪いですが…。
実際はもっとよく見えます。 -
コクピットにも入れてもらえます。
こちらの窓ガラスはクリア! -
コクピットからエベレスト。
8000m級がそびえる「世界の屋根」を堪能できます。
少し離れた左の方の「あの山は何?」と質問すると、パイロットさんが「チョ・オーユーだよ」と教えてくれました。 -
ああ、ズームレンズを持ってくればよかった…。
-
イチオシ
本日のベストショット!
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カトマンズに戻ってきました。
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記念にもらったパンフレットと同じ写真が撮れました。
フライトが遅れて雲が多くなってしまったけれど、
エベレスト、ローツェ、マカルー、ヌプツェ、チョ・オーユーはよく見えました。 -
リマールさんと再打合せ。
「お金がない」と渋りながら、
9日目(ネパール3日目)の半日ガイドと空港までの送迎を依頼。
交換条件でおごってもらったお昼のダルバート・タルカリ。 -
リマールさんと別れて、午後からフリーでカトマンズ市内観光。
まずはスワヤンブナートへ。
チェトラパティ・チョークから徒歩30分くらいです。 -
さすがモンキーテンプル。
猿はいっぱいいました。 -
長い階段を登り、もうすぐ到着です。
手前で入場料を払いますが、係員は外国人観光客をなめている。
「おつりを返せ」と言うまで知らんぷりしてます。 -
カトマンズ市内を一望できます。
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イチオシ
丘の上の立派なストゥーパです。
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プラタプラ・シカラとマニ車
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パティ(巡礼者の宿泊所)
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イチオシ
ドルジェ(金剛杵)と、カラフルな衣装のネパール女性
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チェトラパティ・チョークへ戻ってきました。
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タヒティ・チョーク
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ナテスワル寺院
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カテシンプー・ストゥーパ。
スワヤンブナートを模して造られたものらしい。 -
カテシンプー・ストゥーパの境内で鳩と戯れる少女。
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スィカ・ナラヤン寺院
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イチオシ
インドラ・チョーク。
シヴァ寺院の前で絨毯が売られていた。 -
アカシュ・バイラヴ寺院
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ダルバール広場へやってきました。
バサンタプール・タワー -
左:トライロキャ・モハン・ナラヤン寺院、
右:マジュデワル・シヴァ寺院 -
左:マジュデワル・シヴァ寺院、
中:ナラヤン寺院
右奥:シヴァ・パールヴァティー寺院 -
ところで、カトマンズの空気はとても、いいとは言えません。
鼻の穴が真っ黒になるほどの大気汚染なので
マスクがあると便利です。あちこちで売ってます。
サングラスもあったほうがいいです。
目がシバシバしてしまいました。 -
シヴァ・パールヴァティー寺院
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アップで。
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デグタレジュ寺院とプラタップ・マッラ王の石柱
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タレジュ寺院
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9日目(ネパール3日目)。
ボウダナートへ。巨大なマニ車。 -
ツァムチュン・ゴンパの巨大な仏像
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ゴンパの屋上から見たストゥーパ。
巨大です。 -
ストゥーパ側から見たグル・ラカン・ゴンパ。
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ストゥーパの周りでは五体投地でお祈りを捧げる人もいて、
単なる観光地ではないと感じることが出来たボウダナートでした。 -
続いてパシュパティナート。
ガートでは火葬の煙が上がっている。 -
シヴァリンガ
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これも
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敷地内にはサドゥも大勢いたのですが、
明らかに変な葉っぱを吸っていて(においが違う)、
少しラリって「ハロ〜」とか呼びかけてきたりするので、
恐くて写真を撮れませんでした。 -
バラナシのガートと違って対岸から見えるのでリアル。あまり写しちゃいけないと思いつつ…。
-
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空港へ行く前に昼食。大皿に乗ってないダルバート。
実はテーブルがびしょびしょ。
手で食べるネパール人は食べ物をこぼしまくるから、
お客さんが帰った後、ぐしょぐしょのタオルでテーブル拭いて、そうなる。 -
15:55発エア・インディアでデリーへ。
前日にフライトが15分早くなるというメールがあり、
空港へ行くと「20分遅れそう」ということで、16時フライト…と思いきや、
搭乗ゲート通過後のタラップ下で最終手荷物検査なんかやっちゃうもんだから結局16:30発。
鍵をかけたカバンを開けさせられ、小さなポーチの中まで確認する念入りなチェックでした。
機内食(ノンベジ)が、ただ辛いだけで口に合わなかった。
ケチャップを使えばマシだったのかも。
ブラウニーは少し甘過ぎるけれど美味しかった。
2泊3日は、カトマンズ周辺の観光だけなら十分な日程でしたが、
今度はトレッキングなどもしてみたいと思いました。
楽しみは次回にとっておこう!
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