2013/02/18 - 2013/02/19
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mimosaさん
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デリーで観光3日間、アーグラ、ジャイプールを1泊2日のツアーで巡った後は、いよいよバラナシ、そしてネパールへ。まずは聖なる河ガンガーを見に行きます。
6日目(デリー → バラナシ)
デリー発12:45のエア・インディアでバラナシへ。
・ガンジス河散策
7日目(バラナシ → カトマンズ)
・ガンジス河散策
バラナシ発13:00のエア・インディアでカトマンズへ。
さほど英語も得意ではないのに、フリーの一人旅。
ドキドキMAXでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フライトはあらかじめ日本からネットで購入しておきました。搭乗日の2週間前でLCCのスパイス・ジェットは売り切れ。エア・インディアはもっと早い便もあったのですがデリー発12:45です。
1〜2月にはよくあることらしいのですが当日のデリーは朝から濃い霧が出ていたので、朝イチの便だと空港での待ち時間が長かったかも…。
霧はとっくに晴れていたのに私の乗った便は20分遅れで出発(これもよくあることらしい)。
14:20 バラナシ・ババトプル空港到着。 -
機内食はこんなでした。
機内からはうっすらとヒマラヤ山脈らしきものが見えました。 -
Chirch Crossingまでプリペイドタクシーで。その後は歩いてガンガーへ。まずはダシャーシュワメード・ガートを目指します。
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ダシャーシュワメード・ガート。
聖なる河が見えた瞬間の開放感が
何とも言えず、いい! -
「ガンガーが見られればそれでいいかな」ということでバラナシは1泊のみの予定なのに、午後のフライトで飛んだので、宿に着いたのは16時近くでした。
これも日本からのネット予約でババ・ゲストハウス。 -
えー、一応デラックス・ルームです(笑)
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何がデラックスってシャワールームが付いてます。右の扉の奥がシャワー。普通は共同シャワー。お湯はちゃんと出ました。部屋に入ったときからシャワーから水がポタポタと落ちていて、音が気になって仕方が無かったため、使用後はガチガチに閉めてやりました。
2月は気温もまだそんなに高くないので部屋にシャワーがあるのは便利ですが、暑い時期には蚊が入ってくるのではないでしょうか?現にこの夜も1匹いましたから。 -
夕方、外出。
ゲストハウス直近のムンシー・ガート。急な階段です。 -
プージャー始まる直前です。
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山車の準備も万端。
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親切だけどちょっと面倒くさい現地の方。知り合いの店に連れて行きたがります。
「あまり暗くなると夜道が恐いから」と言って途中で断りました。 -
翌朝6時頃、夜明け前のガンガー。
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何かのお経でしょうか?みんなでお祈りをしていました。
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もう沐浴し始めるようです。
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夜明け間近の何とも言えない色合い。
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うっすらと明けていく空と、まだ煌煌と輝くライトが美しい風景を作り出します。
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空がピンクに染まりはじめました。
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ザブンと入っております。
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女性は衣服のまま沐浴します。
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ガンガーでは洗濯もします。
「ああ…ゲストハウスの毛布って、きっとここで洗濯してるんだ…」と、このとき思いました。本当はどこでしているのかは知りません。 -
今日も観光客いっぱい乗せるんだろうな。
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ニランジャニー・ガート
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ずいぶん明るくなってきました。
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朝日はというと、こんな感じに。対岸から登って荘厳な雰囲気です。
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ジャイン・ガート
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南端のアッスィー・ガート。
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渡り鳥でしょうか?
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イチオシ
祈りのような風景です。
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イチオシ
ガンガーを見つめて。何を想うのでしょうか…。
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ヤギもいました。
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シヴァリンガに花を供えるお婆さん。
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そのヤギは、お婆さんの供える花を端から食べていきました。
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聖なる牛もいました。
あれ? 左はホルスタイン? -
修行の方でしょうか?皆さん同じ衣装。
この衣装は確かにガンガーで洗濯されていました。 -
ボートには乗っていません。
ボートに乗ってごちゃごちゃしたガートを見るより、ガンガーと朝日を眺めていたいと思ったから。 -
額の横3本線はシヴァ派。説法中です。
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ラージャ・ガート
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ダシャーシュワメード・ガートまで戻ってくると、露天商の店開きが始まっていました。
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ダシャーシュワメード・ガート付近は野菜の露天商も多かった。
インドのグリーンピースは「これってこんなに美味しい野菜だったっけ?」と思うほどとても美味しかった。 -
バタバタとバラナシ観光終了。短い滞在だったので宿をガート近くにとって正解でした。ガートは南半分しか見て回らなかったのですが、ハリシュチャンドラ・ガートで本当に火葬しているのは衝撃的でした。そしてそれ以上に夕方のプージャや、刻々と夜が明けていくガンガーを見られたのは本当によかった。
帰り、空港まではオートリクシャに乗りました。風が巻き込んで結構寒かった。
バラナシの後は一旦インドを離れてネパールへ向かいます。
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