2013/04/10 - 2013/04/19
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woodstockさん
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2013年4月10日(水):千歳発7:50 成田着9:30 成田発12:15
4月10日(水):フランクフルト着17:20
2013年4月18日(木):ロンドン発19:15
4月19日(金):成田着15:00 成田発18:40 千歳着20:20
ロワシー→モンシャンミッシェル→ロワシー→ヴェルサイユ宮殿→パリ(ルーブル美術館など)→ユーロスターでロンドン泊→大英博物館、ウィンザー城
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
朝食はホテルのレストランでビュッフェ^^
種類も多く、美味しい。 -
世界遺産モンサンミッシェルまで378kmを、
途中トイレ休憩を入れて5時間のバス移動。
移動は苦痛ですが、車窓からモンシャンミッシェルが見えたときは感嘆です。 -
観光の前にまず、こちらのレストランでランチ。
-
フアフアのオムレツ^^
-
ポークソティ^^
-
駐車場から無料のシャトルバスに2kmほど乗ります。
ダンボー君の親戚? -
モンサンミッシェルは千潟に浮かぶ小島です。
ここは潮の干満の差が激しく、潮の満ち引きの差は15m以上あるそうです。
しかし、地続きの道路(堤防)のため、潮の流れが変わり砂が堆積し、満潮時でも海水でモンサンミッシェルが囲まれることは稀となってしまいました。
この道を撤去して橋でつなぎ、海流により堆積砂を取り除く工事中でした。 -
アヴランシュ司教オベールは夢に出てきた大天使ミカエルのお告げにより708年に礼拝堂を作ったのが始まりです。
8〜19世紀にかけて増改築を繰り返し、
姿を変えてきた修道院。
そのために様々な建築様式の集まりとなりました。
島を取り囲む城塞は13〜15世紀に造られたそう。 -
モン・サン・ミシェルは「聖ミカエルの山」を意味します。
モンが山、サン が聖、ミッシェルはミカエル。
英語だと、マウンテン・セント・ミカエル。
尖頭には金色に輝く剣と秤を持ったミカエル像が建ってます。
秤は人間の魂(善悪)をはかるためのもので、
ミカエルは守護者というイメージから、よく山頂や建物の頂上にその像が置かれている。 -
細い参道で、緩やかな坂ですが、大通り(グランド・リュー)です。
-
ガイドを伴っての海底を歩くツアーもあります。
黒い線のように見えるのは、歩いている人たちの足跡です。 -
礼拝堂。
煌びやかな装飾など一切ない礼拝堂でした。 -
聖ミカエル。
この祭壇は聖地であるエルサレムの方向に向けて建てられているそうです。
聖書にも出てくる十戒を記した石板をモーセに渡したのはミカエルだそう。
ミカエルは人ではないがキリスト教徒たちはラファエル、ガブリエルと並ぶ、三人の大天使の聖人として広く崇敬されています。 -
出口付近のミカエル像。
塔の先端の聖ミカエル像の実物大がここにあります。
背中に白い翼をはやした体を鎧に包み、
右手に剣、左手に魂の公平さを測る秤を持ち、
龍に化身したサタンを踏みつけている。 -
列柱回廊。
-
修道院の回廊は、1228年に完成。
中庭があって落ち着きます。
僧たちにとってもここは寛ぎの場所だったようです。
狭い岩山の頂上に人工的に造られた庭園のため広くはないのですが、石柱やアーチの形を小さくし、数を多くすることで、視覚的に広々と感じるように計算されているとか。 -
参道から尖塔を仰ぐ。
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再び修行のように5時間かかってパリに戻り、
夕食のレストランへ。 -
サラダ^^
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ビーフシチュー^^
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突然、店の照明が消され
添乗員さんから「この旅行中、誕生日を迎えられた方がいらしゃいます」とあり、アップルパイとアイス&プレゼントを頂きました^^
予想もしていなかったので、あ、いや、でも、あの、その、恐縮です<(_ _)> -
デザートはシュークリーム^^
-
プレゼント袋にはスイスで購入されたと思われるエーデルワイスの押し花とハンカチが・・。
何と心配りのある方なのでしょう。
スーパー添乗員さんです、ハラダさん。ありがとう!! -
連泊して、朝食を食べ
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今日はベンツのバスでパリ観光。
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乗用車もバスも座り心地の良いシートですね。
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まず、世界遺産のヴェルサイユ宮殿へ。
人が吸い込まれていく・・。 -
入口には長蛇の列が・・。
団体ツアーなので、列に並ぶことなく入館できました。
とぼけた感じの楽しいフランス人のガイドさんが案内してくれました。 -
オーディオ・ガイドを聞きながら進みます。
若き日のルイ14世像。 -
有名な「鏡の回廊」です。
人がひしめき合っていました。 -
フレスコ画の修復中。
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宮殿から庭園へ。
-
フランス的で
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とても広大で
(この右奥にマリー・アントワネットの離宮や農園があります) -
緑豊かな庭園です。
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パリ市内を散策。
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石畳も歴史を感じます。
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古いシトロエン?も街並みにマッチ。
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オープンカフェがいたるところにあって
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「お腹がすいた・・」
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可愛いパリジェンヌ。
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※(注) ここからはピントがボケています。
カメラが故障したことに気づかず、いつものように老眼鏡もかけずにシャッターをきり、撮影チェックもしないまま帰国してビックリ(;゚Д゚)!
そんな殺生な_| ̄|○
エッフェル塔。 -
※(注
車窓から凱旋門を。
凱旋門がダイエットしたのではなく、真横からのアングル。 -
※(注
レストランでランチ。 -
※(注
コンビーフみたいなもの^^ -
※(注
白身魚(タラ?)のムニエル^^ -
※(注
デザート アイス^^ -
※(注
車窓からノートルダム大聖堂を。
セーヌ河畔のトンネル内で事故死?したダイアナ元妃の事故現場には、慰霊碑がありました。 -
※(注
ルーブル博物館。
ガラスのピラミッドを真下から見上げる。 -
※(注
ミロのビーナス。 -
※(注
サモトラケのニケ。 -
※(注
モナリザの前は人でごった返しています。
何度もスリに用心するように注意の案内がありました。 -
※(注
モナリザ。 -
※(注
ナシオン駅、2番線の入口。
アール・ヌーヴォー、ギマールの1900年の作。
ガラスの庇はトンボの羽を、柱とランプは花を想起させる有機的デザイン。 -
※別カメラです
夕食はこちらのレストランで。 -
※(注
エスカルゴ料理^^ -
チキンのグリル^^
-
ヨーグルト^^
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北駅から
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ユーロスターに約2時間半乗って
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ロンドン到着。
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8日目はディズホテルロンドンノース泊。
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ビジネス・シティホテルといった感じ。
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清潔感あるバスルーム。
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ムダのないデザイン。
-
※(注
朝食はホテルのレストランでビュッフェ^^ -
※(注
大英博物館。 -
※(注
エジプトコーナーのラムセス2世。 -
※(注
ギリシャコーナーのパルテノン神殿の破風彫刻。
壊れたダンボー君と(^^; -
※(注
ランチはこちらのレストラン。 -
※(注
サラダ^^ -
※(注
フィッシュ&チップス^^ -
※(注
デザート アイス^^ -
※(注
車窓から、新型テストカーを発見。 -
※(注
ナイチンゲール像。 -
※(注
ウィンザー城。
城内は撮影禁止です。
土砂降りの雨が降ったり、急に晴れ間になったり、目まぐるしく変わる天気です。 -
※(注
バッキンガム宮殿とウィンザー城にお住まいのエリザベス女王。
そんなにお城はいらないでしょう・・。 -
くるみ割り人形ではありません。
-
※(注
JAL-0402便。
搭乗口で「プレエコ」の空席があり、追加料金で変更してもらう。
12時間の飛行時間を考えると「プレエコ」はとっても楽です!! -
※(注
ボーイング777。10.1インチの液晶も。
今回、大活躍をして頂いたハラダ添乗員、
ツアーの皆さん始め、お世話になった皆さま、
ありがとうございましたm(_ _)m
おかげさまで、とても楽しい旅行でした。
(^^♪(^^)
その1、ドイツ篇もご覧ください。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10768147/
その2、スイス篇もご覧ください。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10768359/
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