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 空中庭園と言っても、大阪駅西隣のビルではありません。山の上の空に浮かぶ庭園です。 <br /> ゆずと石橋で有名な宇佐市院内町、院内の山深い里、棚田の続く山の頂上近くに壮大な日本庭園があります。<br /> 逸見克彦さんと奥さんご夫婦が40年の歳月をかけて作りあげた逸見邸庭園です。<br /> 米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が10年連続で1位に選んでいる足立美術館日本庭園に、勝るとも劣らない素晴らしい庭園です。<br /> 機会があれば一度見に来てください。 

空中庭園、逸見邸

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2013/04/22 - 2013/04/22

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気まぐれなデジカメ館

気まぐれなデジカメ館さん

 空中庭園と言っても、大阪駅西隣のビルではありません。山の上の空に浮かぶ庭園です。 
 ゆずと石橋で有名な宇佐市院内町、院内の山深い里、棚田の続く山の頂上近くに壮大な日本庭園があります。
 逸見克彦さんと奥さんご夫婦が40年の歳月をかけて作りあげた逸見邸庭園です。
 米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が10年連続で1位に選んでいる足立美術館日本庭園に、勝るとも劣らない素晴らしい庭園です。
 機会があれば一度見に来てください。 

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
  • 家を出て一路、逸見邸へ向かいます。<br />余温泉を目標に来ましたが、途中で案内を見落としました。<br />行きすぎたようです。<br />停車して周囲を見渡すと、青葉若葉が眩しい山脈(やまなみ)でした。

    家を出て一路、逸見邸へ向かいます。
    余温泉を目標に来ましたが、途中で案内を見落としました。
    行きすぎたようです。
    停車して周囲を見渡すと、青葉若葉が眩しい山脈(やまなみ)でした。

  • その山の少し下に手入れ行き届いた庭園がありました。<br />これこそが逸見庭園です。<br />車で山を下り、途中から左手の道をすすみます。

    イチオシ

    その山の少し下に手入れ行き届いた庭園がありました。
    これこそが逸見庭園です。
    車で山を下り、途中から左手の道をすすみます。

  • 狭い山あいの道をすすむと逸見邸の下に着きます。<br />目の前には緑、青、若草、若葉のパッチワークです。<br />空気が旨い、空気が透き通っています。

    狭い山あいの道をすすむと逸見邸の下に着きます。
    目の前には緑、青、若草、若葉のパッチワークです。
    空気が旨い、空気が透き通っています。

  • 大きなお城のような家、逸見さんの邸宅です。

    大きなお城のような家、逸見さんの邸宅です。

  • 庭園へこの山門をくぐります。

    庭園へこの山門をくぐります。

  • 山門には愛燦々と書かれています。<br /><br />庭に懸ける愛でしょうか?<br />奥さんに懸ける愛でしょうか?

    山門には愛燦々と書かれています。

    庭に懸ける愛でしょうか?
    奥さんに懸ける愛でしょうか?

  • 左は逸見邸本宅です。<br />見事なお城です。<br />ここで奥さんに出合いました。<br />気さくな方で、「ゆっくり見て行ってください」と。

    左は逸見邸本宅です。
    見事なお城です。
    ここで奥さんに出合いました。
    気さくな方で、「ゆっくり見て行ってください」と。

  • 右手から山を登り、そして真ん中を降りようと計画します。<br /><br />右手には紅葉と、その奥は刈込が綺麗な梅林でした。

    右手から山を登り、そして真ん中を降りようと計画します。

    右手には紅葉と、その奥は刈込が綺麗な梅林でした。

  • 見上げると自前の山を借景とした庭園です。

    イチオシ

    見上げると自前の山を借景とした庭園です。

  • 右手から庭園の頂上に着きます。<br />下を見ると手入れの行き届いた庭園です。<br /><br />観光案内によると、ご主人が40年かけてとか、30年かけて作り上げた庭園となっています。後で奥さんに確認したところ、御主人は今年で80歳だそうです。奥さんは78歳だそうです。<br /><br />

    右手から庭園の頂上に着きます。
    下を見ると手入れの行き届いた庭園です。

    観光案内によると、ご主人が40年かけてとか、30年かけて作り上げた庭園となっています。後で奥さんに確認したところ、御主人は今年で80歳だそうです。奥さんは78歳だそうです。

  • シルバーに応援を求めることもあるそうですが、90%はご主人が手入れしているそうです。<br />ご主人は元教師であり、定年後に本格的に庭園造りをしているそうです。<br />

    シルバーに応援を求めることもあるそうですが、90%はご主人が手入れしているそうです。
    ご主人は元教師であり、定年後に本格的に庭園造りをしているそうです。

  • 山林の中にも散策道があります。<br />これより上にはネットが張っています。<br />鹿除けだそうです。このあたりはイノシシよりも、鹿の被害が多く、<br />2mぐらいの柵を越えて飛び越えて侵入し、花を荒らすそうです。

    山林の中にも散策道があります。
    これより上にはネットが張っています。
    鹿除けだそうです。このあたりはイノシシよりも、鹿の被害が多く、
    2mぐらいの柵を越えて飛び越えて侵入し、花を荒らすそうです。

  • この付近にはシャガが咲いています。<br />ひと昔前はさらに見事な絨毯だったけど、鹿に荒らされたそうです。

    この付近にはシャガが咲いています。
    ひと昔前はさらに見事な絨毯だったけど、鹿に荒らされたそうです。

  • 庭園際の丸太の歩道です。<br />間引きも枝落としも、手入れの行き届いた杉林です。

    庭園際の丸太の歩道です。
    間引きも枝落としも、手入れの行き届いた杉林です。

  • シャガの庭です。

    シャガの庭です。

  • その上には石楠花も咲いています。

    その上には石楠花も咲いています。

  • そして前の山を見渡すと若葉の枝と山の端です。<br /><br />この庭園の高さもうかがえます。

    そして前の山を見渡すと若葉の枝と山の端です。

    この庭園の高さもうかがえます。

  • そして横へ移動すると見事な庭石。<br />

    そして横へ移動すると見事な庭石。

  • この庭の中腹に池が配置されています。

    この庭の中腹に池が配置されています。

  • 右手の敷石にもリズムがあります。<br />古風にしてモダンです。

    右手の敷石にもリズムがあります。
    古風にしてモダンです。

  • この池から右手下です。<br />適度に池が配置されています。<br />池泉式山河庭園です。

    この池から右手下です。
    適度に池が配置されています。
    池泉式山河庭園です。

  • 池の右です

    池の右です

  • よく見ると木々の端が綺麗です。

    イチオシ

    よく見ると木々の端が綺麗です。

  • 自然の木々が配置されています。

    自然の木々が配置されています。

  • 池より左手上です。<br />五重の石塔です。

    池より左手上です。
    五重の石塔です。

  • 真上を見ると杉林を借景とした築山の庭園でした。

    真上を見ると杉林を借景とした築山の庭園でした。

  • 下の池です。<br />コイが泳いでいます。

    下の池です。
    コイが泳いでいます。

  • 石橋がかかる池です。

    石橋がかかる池です。

  • 左から池を眺めます。<br />普通は池泉回遊式と呼びますが、ここでは池泉式登山石庭です。

    イチオシ

    左から池を眺めます。
    普通は池泉回遊式と呼びますが、ここでは池泉式登山石庭です。

  • 見事な築山です。

    見事な築山です。

  • この池のポイントは紅葉と燈籠かな

    この池のポイントは紅葉と燈籠かな

  • 右手の庭です。

    右手の庭です。

  • 見事な枝ぶりの松が配置されています。

    見事な枝ぶりの松が配置されています。

  • 右手の登山道、軽トラが登れます。

    右手の登山道、軽トラが登れます。

  • 石塔と石庭です。

    石塔と石庭です。

  • 下の池の傍です。<br />紅葉の頃はすごいことになりそうです。

    下の池の傍です。
    紅葉の頃はすごいことになりそうです。

  • 紅葉と松のコラボ

    紅葉と松のコラボ

  • 山門脇に優しい色のツツジがあります。

    山門脇に優しい色のツツジがあります。

  • 山門から築山を振り返ります。<br />遠近、池泉、石庭、四季折々、築山式庭園でした。

    山門から築山を振り返ります。
    遠近、池泉、石庭、四季折々、築山式庭園でした。

  • 左手が立派な邸宅です。

    左手が立派な邸宅です。

  • 床柱のようなぴかぴかの玄関桁と柱でした。

    床柱のようなぴかぴかの玄関桁と柱でした。

  • 前の山を見ながら、山門の傍にいた奥さんとお話しました。

    前の山を見ながら、山門の傍にいた奥さんとお話しました。

  • そして余温泉まで歩いて降ります。<br />道端にヤマブキ

    そして余温泉まで歩いて降ります。
    道端にヤマブキ

  • 見事な蘇芳 (すおう)

    見事な蘇芳 (すおう)

  • 銀杏の若葉

    銀杏の若葉

  • 周囲は棚田が広がっています。

    周囲は棚田が広がっています。

  • 丘の上の鎮守の森です

    丘の上の鎮守の森です

  • 余滝の駐車場に

    余滝の駐車場に

  • 余滝の下に小さな滝

    余滝の下に小さな滝

  • 余滝<br />落差48mですが、石の間を縫って落ちています。

    余滝
    落差48mですが、石の間を縫って落ちています。

  • 下に広がって落ちています。<br />末広の滝とも言います、

    イチオシ

    下に広がって落ちています。
    末広の滝とも言います、

  • 若葉が目に沁みます

    若葉が目に沁みます

  • 駐車場のきでした。

    駐車場のきでした。

  • そして余川の近くに余温泉があります。

    そして余川の近くに余温泉があります。

  • 余温泉、いい温泉です。

    余温泉、いい温泉です。

  • 余川のこの付近はオオウサンショウオの生息地です。<br />余温泉のロビーに剥製が飾っていました。

    余川のこの付近はオオウサンショウオの生息地です。
    余温泉のロビーに剥製が飾っていました。

  • 院内ではもう田植えが終わっていました。<br />宇佐市内は6月中旬からですから、いかに早いか。驚きです。

    院内ではもう田植えが終わっていました。
    宇佐市内は6月中旬からですから、いかに早いか。驚きです。

  • 院内は石橋の町です。<br />富士見橋を見て帰りました。

    院内は石橋の町です。
    富士見橋を見て帰りました。

  • 橋の中央にくると豊後富士(由布岳)がみえることから富士見橋というそうです。

    橋の中央にくると豊後富士(由布岳)がみえることから富士見橋というそうです。

  • そして道の駅いんないで休憩です。

    そして道の駅いんないで休憩です。

  • 道の駅いんない<br />石橋ならぬ、金属パイプ橋です。

    道の駅いんない
    石橋ならぬ、金属パイプ橋です。

  • 道の駅いんない

    道の駅いんない

  • 道の駅いんない<br />地元産品が揃っています。<br />奥には刺身もあります。<br />地元コンビニも果たしています。

    道の駅いんない
    地元産品が揃っています。
    奥には刺身もあります。
    地元コンビニも果たしています。

  • 水槽のなかにオオサンショウウオがいるそうですが、姿はみれません。

    水槽のなかにオオサンショウウオがいるそうですが、姿はみれません。

  • 天然の藤です。<br />柔らかい花をつけていました。<br /><br />もう初夏の装いですね。

    天然の藤です。
    柔らかい花をつけていました。

    もう初夏の装いですね。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 白い華さん 2013/04/27 13:24:14
    「素晴らしい!日本庭園」は、個人の おウチ!?
    今日は。

    ご近所・・・に、こ〜んな 見事!な 「個人宅!日本庭園」が ある。って、「九州・大分・・・も いい〜!所。では アリマセンカ〜」。。。

    それにしても、「米国・日本の名庭園・・・に 10年連続!選出された」って 誇り!が、 今では、八十歳の ご主人・・・にも、励み!と なり、 「日々・・・の 庭の お手入れ!仕事」の 大きな・・・活力!に なっていることでしょう。

    そして、沖田さん!みたい。な 「一般観光客! が 訪ねてきてくれる・・・喜こび」も あるんでしょうね。

    池に 大きな 石。手入れ!の 行き届いた・・・植物。と、
    ホント、手間暇・・・が 掛かる!のが、 良く、わかり、 
    「ご高齢!で 大変だろうなぁ〜」と 心配にも なりました。

    滅多!に 見られない・・・「素晴らしい!日本庭園」で
    「アメリカの 選出・・・の 経歴」の 意味。も 解る・・・気がしました。
    何より、八十歳 & 七十八歳・・・の ご夫婦!が お元気で いられるよう 祈りたい!と 思いました。

    沖田さん!も GW・・・を お楽しみ!くださいね。
    私も、 「こどもの日・・・出発!の イタリア旅行」を 楽しんできたい。と 思います。
    その 割り・・・には、 「なかなか 行かれない!海外旅行」なのに、 いたって・・・冷静〜!で、 盛り上がって・・・オリマセン。

    私、 「あまり・・・ヨーロッパ旅行!って 好き!では ないのかも〜」
    姉が 欧州ファン・・・なので、「姉が 喜べば」って 感じ!も アリマス。 (笑)
    でも、 「素敵!な イタリア旅行記」は 作りたい。んで、
    写真も 沢山・・・撮影してきますね。
       それでは また

    気まぐれなデジカメ館

    気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2013/04/28 03:10:22
    RE: 「素晴らしい!日本庭園」は、個人の おウチ!?
    白い華さん、こんばんは!

    世間では、いよいよ大型連休に突入しましたね。
    我が家は、30日に娘が東京から帰ってくるだけで、いつも通りです。
    その間、母の3回忌にお参りしたり、娘を近くの温泉に連れて行ったり、北九州空港まで送りに行ったり、自分の時間は作れず、結構忙しいかも。

    先日の逸見邸庭園をご覧いただき、ありがとうございました。
    40年間こつこつと作り上げた庭園、
    本当に夫婦だけで作ったのかと感動いたしました。

    アメリカの専門誌、足立美術館を10年連続で1位にしていますが、この逸見庭園もランクインさせてもいいのではないかと思いました。
    今度、暇なときに意見具をしようと思います。
    因みに、柴又にある山本邸が10年ぐらい前に、狭いどこにでもある庭園ですが、なぜか2位か3位にランクされていました。しかし、最近では5位になっているようです。

    5日からイタリアですか。イタリアと言えば、最近ではどこも落書きだらけですが、2000年前のローマ帝国、キリスト教布教の地、ルネッサンス発祥の地、ベニスの商人など、ヨーロッパの歴史を作ってきた国ですね。フランスやドイツ、スペイン、イギリスは、当時はまだ野蛮の地であり属国でした。そのように見ると見所がいっぱいで面白い国ですね。十分堪能してて来てください。

    その間、僕は9日からベトナムへ一人で行ってきます。ホーチミンからフエ、ホイアン、ハノイと回ってきます。白い華さんに教えてもらったホイアンにも行きますが、残念ながらランタンの日に合わせることができません。
    久しぶりの海外を満喫してきます。

    ではでは、互いに海外を目一杯楽しみましょう。!            
                
    追伸:使い慣れないハンドル名でなく、ホームページ名を使います

  • hot chocolateさん 2013/04/23 21:23:47
    逸見邸♪
    沖田 光さま、こんばんは〜

    逸見庭園の旅行記にお邪魔しています。

    個人のお庭で、しかも30年以上かけて、ご主人が一人でコツコツと作り上げたなんて、
    なんて素晴らしいのでしょう。
    これだけ広いと、手入れも大変でしょうが、これもほとんどおひとりで手入れをなさっているのですね。
    気の遠くなるような時間をかけた、汗と努力の結晶の庭園ですね。

    米国の日本庭園専門誌が10年連続で1位に選んだとは、本当にすごいことです。
    しかも個人のお庭なのに・・・

    貴重な旅行記ありがとうございました。

    hot choco

    気まぐれなデジカメ館

    気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2013/04/24 06:53:55
    RE: 逸見邸♪
    hot chocoさん、おはようございます。

    ご訪問ありがとうございます。

    > 個人のお庭で、しかも30年以上かけて、ご主人が一人でコツコツと作り上げたなんて、
    > なんて素晴らしいのでしょう。
    > これだけ広いと、手入れも大変でしょうが、これもほとんどおひとりで手入れをなさっているのですね。
    > 気の遠くなるような時間をかけた、汗と努力の結晶の庭園ですね。

     御主人の姿は見かけることはなかったのですが、
     奥さんの話によると朝から杉林の中の手入れをしているとのことです。
     二人で丹精込めて作っている庭園は見事でした。
     広さ2ヘクタールだそうですが、手入れが行き届き、見ているものの心までも、すっかり刈り込まれ、清々しくなりました。

     大分の山奥に、こんな個人庭園があることを心にお留おきください。
     ご訪問ありがとうございました。

                          沖田 光
     

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