遊びつくせ！オアフ&ビッグアイランド8泊10日旅行記その３

2013/04/07 - 2013/04/16

☆簡易日程表☆
4月7日　　　　　　 羽田よりJALにてホノルルへ
4月7日〜4月9日　　オアフ島　トランプインターナショナルワイキキ泊
4月9日〜4月11日　 ハワイ島　キングカメハメハコナビーチホテル泊
4月11日〜4月14日 オアフ島　アラモアナホテル泊
4月14日〜4月15日 オアフ島　モアナ・サーフライダー泊
4月15日〜4月16日 ホノルルよりJALにて羽田へ

＜３日目＞セブンイレブン（スパムむすび）
　　　　　シャトルでホノルル空港へ（ネイバーアイランドターミナル）
　　　　　ホノルル空港→コナ空港（ハワイアン航空）
　　　　　シャトルでキング・カメハメハ・コナ・ビーチ・ホテルへ
　　　　　ビッグアイランドグリル（ロコモコ）
　　　　　カメハメハビーチでシュノーケリング
　　　　　ルアウショー（キング・カメハメハ・コナ・ビーチ・ホテル）

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ハワイアン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

３日目、この日は7時半にホノルル空港行きのシャトルが7時30分に迎えにくるので、朝食はセブンイレブンでスパムむすびを購入した。味は、昨日のいやすめが圧勝です。

今日でトランプインターナショナルはチェックアウト。ラナイで撮影。また来るよ〜。

シャトルでホノルル空港ネイバーアイランドターミナルへ。
搭乗1時間30分前には空港に到着したものの、ハワイアン航空国内線のチェックインはすべてセルフサービス。
自分で荷物の重さをはかり。自分で荷物にタグ付けをしてスタッフに渡します。
預け荷物１つにつき$17かかります。

ハワイの空港ならではの景色。ターミナルの廊下が屋外にあります。

庭園もあります。庭園のベンチで多くの人がぐっすりお休み中。さすがに日本人はいなかったです。

搭乗まで暇をもてあます。国内線は店舗が少なく、水の値段が$4もするのです。

１時間ほど待ち、ようやく搭乗。4×25くらいの比較的小さな飛行機だが、この日はガラガラ、日本人は見当たらない。

離陸後のジュース。パッションオレンジグァバジュース（略してPOGと言うらしい）

開封してみた。中はオレンジ色。開封後約１秒で飲みきった。さっぱりとして甘すぎず意外といけます。

ハワイ島へはたった約50分のフライト。マウイ島なども眺めながら、あっとういまにハワイ島へ。ランドマークのマウナケアが雲の上に顔を見せています。

コナ空港に到着！
羽田やホノルルは屋内から飛行機の乗り降りをするが、コナ空港は飛行機から階段を下りて滑走路の脇を歩く。
新鮮な気分。

コナ空港の風景。ホノルルよりもオープンです。

コナ空港から、予約していたシャトルに乗る。この空港の周りは溶岩でできているらしく、地面が黒い。

20分ほどでキング・カメハメハ・コナ・ビーチ・ホテルに到着。
フォートラベルで先に外観をみておいたのだが、外観はホテルというよりも団地に近いw
でも内観は数年前に改装したばかりらしく、綺麗です。

本来キンカメ（省略）のチェックイン時間は15時からであったので、午前11時についた自分たちは荷物をおいてブラブラしようと思ったが、なんとすぐに部屋に入れますよと言われました。
アーリーチェックインのチャージもかからないとのこと（後日再確認済み）。ラッキー♪
ベッドルーム。綺麗にされています。

トイレとパウダールーム。アメニティはやや少なめ。

バスルーム。シャワーは可動式です。

ラナイ。テーブルもついています。

ラナイからの眺め。ホテル専用のミニビーチが目の前に。
奥にはコナの町並みが見渡せます。

昼になったので、キンカメがら徒歩10分のところにある、ビッグアイランドグリルへ。中はロコたちでにぎわっており、数席しか空いていない状況。日本人はいませんでした。

先に、グァバジュースとPOG（パッション・オレンジ・グァバジュース）を注文。
左側に水の入った青いコップがみえると思いますが、他の席を見回すとロコの人達の水コップの方が2倍以上大きいです。
おそらく自分たちのコップは日本人サイズなのかな。
（ちなみにジュースの大きさはもちろん同じです）

これが、ロコモコ。口コミで大きいと聞いていたので２人で１つにしました。本当にボリュームがすごいのだが、味もgood！日本で食べるロコモコとグレービーソースの味が違い、甘くなくコクがある。ハンバーグとの相性もいいし、このロコモコは私のお気に入りです。

ビッグアイランドグリルを後にし、コナの街並みを散策。これはモクアイカウア教会。
1823年、ハワイで一番最初に建てられたキリストの教会らしい。
壁はサンゴと砂を混ぜてつくったものらしく趣がある。

モクアイカウア教会の向かいにあるフリヘエ宮殿。王家の別荘だったらしい。庭ではニワトリが放し飼いにされていて、うるさいくらい鳴き続けていた。

ババガンプシュリンプ。東京、大阪にもあるので今回はパス。朝食もやっているとのこと。

コナの街並みから見たキングカメハメハ。波の香りがいい。

黒いカニ発見！

ホテルに戻ってシュノ―ケリングタイム！キンカメのビーチにはカヌー教室なども行われていました。

シュノーケルを楽しんだ後は、キングカメハメハのルアウショーへ。
このルアウショー、隔日になっているので開催日はネット等で要確認です。かなり混むので予約しておくといいですよ。

最初に、マイタイ、フルーツパンチなどのウェルカムドリンクが振る舞われる。マイタイ美味しい。

マイタイはバーでお姉さんがつくってくれるものと出来あいのものがあります。当然バーで作ってもらいました。

この穴はカイルアピッグという、ハワイ伝統の豚の丸焼きをつくるためのものです。カイルアピッグはまさにこの中です。

生演奏。ちなみに日本人観光客は全体の5パーセントもいません。なので、英語がメインです。

マイタイを飲みながら、フラのレッスン鑑賞。ルアウショー参加していればみんな参加できます。

フラを鑑賞していると対岸に奇抜なファッションの軍団が。

カメハメハ大王がハワイ島に上陸したときを再現しているらしい。

カメハメハ大王上陸。

待ちに待ったカイルアピッグが焼けたので、穴から出しています。

結構おおきいです。写真だと分かりづらいですが、豚から油がかなりポタポタと落ちています。これがほぐされてメニューに並びます。

少しの間休憩です。見渡すと満席です。

ずらりと料理が並んでいます。

これが先ほどのカイルアピッグ。ほぐされています。美味しそう♪

盛ってみました。
上の列から左から、揚げサツマイモ、アヒ、ポテトサラダ、マカロニサラダ、パイナップル、ポキ（マグロの漬け）、キュウリの酢漬、キャラメルバナナ、オレンジ。
下の列は左から、ライス、茹で豚、カイルアピッグです。
カイルアピッグの味は、いたって普通。ポキが美味しかった。
ポイもおいてあったが、さすがに食べる勇気が無かったです。

食事をしながら、ショーを鑑賞。

デザートタイム。いろいろあったが、どれも甘すぎて１口でギブアップ。唯一パイナップルのケーキは美味しかった。

すっかり日も落ちてきました。まだまだルアウショーは続きます。

コナの街並みもオレンジ照明で綺麗に輝いています。

ファイヤーダンス。これが一番見たかった〜。

フラダンスもカッコ良かったし、充実したルアウショーでした。
４日目はハワイ島をぐるっと観光します。火山、マウナケア楽しみです。
おやすみなさい。
その４連載開始。