2013/03/06 - 2013/03/16
18位(同エリア27件中)
kumamiさん
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やってきましたアンダルシア!
旅行も終盤。
予定していたスポットも消化し、あとはノンビリ気儘に近所を散策です。
ということで、これまで中継地点として通過しただけの街、マルベーリャにお出かけ。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
バスでやってきました。
終点まで行くとバスターミナル、外の様子を見ながら、手前の賑やかそうな町中で下車。
バスは、目抜き通りのラモン・イ・カハル通りを走ります。
町中の看板地図。歩いてきた後で見るとそれなりにわかるのですが…。
それほどメジャーな観光地ではないため、ガイドブックの地図もいまひとつです。
バスを降りた通りから北側に細い道をのぼると、ナランホス広場へ。
ここにインフォメーションがあるので地図をゲットしましょう。 -
広場から東に進むと、
まあ、城壁ではありませんか! -
ほんとにあちこちにありますねぇ。
10世紀ですか、いいですね。
マルベーリャはハーバーがある高級リゾート地として知られていますが、イスラム時代にはこんなにしっかりした城壁が築かれた城塞都市だったのですね。
で、今も残っているというところが、またいいわー。 -
で、この城壁の内側には小学校がありました。
子供の声が賑やかなこと。 -
ゆるやかな坂をのぼって散歩。
目抜き通りを離れると静か。
海岸沿いの華やかな雰囲気とは別ものの、普通の日常の時間が流れている感じ。 -
こちらは、盆栽博物館。
なぜに盆栽?と思いますが、ヨーロッパの中でも特にスペインとフランスで「BONSAI」が人気だそうで。以前、TVでも伝えていました。
ま、ここは通り過ぎるだけで。 -
盆栽博物館前の児童公園かな?
キッチュな遊具。海辺の街なので魚キャラなのかしらん。 -
広場の方へ戻ってきました。
写真の右手の建物のむこうが、ナランホス広場。
広場に隣接するサンタ・マリア・デ・ラ・エンカルナシオン教会の尖塔が見えます。 -
広場から北へ。
16世紀頃の建物が残る白い街並み。 -
サント・クリスト・デ・ラ・ベラ・クルス教会。
ここまで来ると旧市街のはずれの方かな。
隣のレストランのオープンテーブルでランチをとる人たち。
今日は天気がいいので、屋外での昼ビール昼ワインがおいしそうだー。 -
ミハスに負けてませんよ!
-
ランチも旧市街で。
ロンダの土産話を聞いた母がイカスミパエリアをご所望。
ところが、めぐりあわせがよくないのか、ここまでなかなかパエリアにおめにかかれない。
ガイド兼メイドの私が、その辺のレストランに片っ端からアタックしてやっと見つけたのがこのお店。(『地球の歩き方』にのってるお店だったというのが、ちょっと脱力…) -
タコのガーリックオイル。
これをつまみながら待つこと30分ほど。 -
来ました、Aross Negro(イカスミのパエリヤ)!!
アリオリソース(ニンニクマヨネーズ)を添えていただきます。 -
うーむ美味。
ロンダで食べたのもおいしいと思いましたが、一目瞭然、スミの濃さが違う。
ま、お値段も倍以上なのですが…。
「あれ食べたかったなぁ…」と帰国してから思い続けるのはなんですから、最後に念願叶えてあげられてよかったわ。 -
お腹もいっぱいになったので、海岸方面に散歩に。
さすがの高級リゾート。ヨットがずらーり。 -
西はジブラルタル方面。
-
夏はさぞかし賑やかなビーチなんでしょうね。
ビーチサイドには、リゾートマンションやホテルがずらりと並びます。
なぜか、右の端の方にゾウが。
遊具じゃないし、中途半端な大きさでのぼれるわけでもないしねぇ。 -
ビーチと大通りをつなぐ広場。
前衛的な彫刻が並んあだ、開放感がいっぱいのスペース。
なんだかわからない骨のようなオブジェ。 -
ラモン・イ・カハル通り沿いのPaseo(遊歩道)。
ちょっとした公園スペースです。
バスを下りる際の目印になります。
奥の雰囲気の良い建物は会員制のカジノとのプレートがありました。
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