コルビジェの建物を訪ねよう　1

2004/06/17 - 2004/06/27

友人、夫と3人でリヨン近郊とパリへ。リヨン近郊はレンタカー。ロンシャンへも行きました。
リヨンはレンタカーを借りてまわりましたが、誰も地図を持って来ていない…。街を見つけたらそこの観光局で付近の地図をもらい、またその地図の表示から出たら、その近くの街の観光局で地図をもらい、という方法でなんとかなりました。

エリア リヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

アムステルダム乗り換え。4時間くらいあったので街へ。有名なdroogデザインなど

リヨンには夜到着。ホテル近くのレストランで食事してこの日は終了。

レンタカーを借りて目指すはラ・トゥーレット修道院。が、地図がない。行き方わからない〜。高速の乗り口付近でナビ役の夫がウロウロしていたら、警官が声をかけてくれ「近くまで行くからついてこい」と。パトカーではないけれど制服警官の車が飛ばすのでついていくの大変。40分ほどでラ・トゥーレット修道院のある村に到着。

宿泊するつもりで問い合わせたら「警備の関係でその日は宿泊できない。代わりに昼食付きのツアーがある」と。ツアーといっても自由見学。受付で名前を言って昼食の時間を教えてもらい、あとはゆっくり見学

昼食は食堂で、６人くらいでひとつのテーブルを囲んで。各テーブルに一人、神父さんも。前菜、メイン、チーズ、デザート、カフェ、赤ワイン飲み放題。なかなか美味しい食事だった。見学は日本人がとっても多いそう。

見学終了後は「ジョルジュ・ブラン村」へ。安い方の宿で高い方のレストランの予約のつもりが安い方の宿は取れなかった。予定がくるった…。でも宿はとっても素敵。窓の外は小川。夕食は明るい時間はサロンで食前酒を飲みながらアミューズを。すごくおいしい。

夫と友人はフォアグラ

ドンブといえば蛙！これが二皿。蛙は初めて食べたけれどおいしい。しばらく蛙にはまった

私のメイン。ブレス鶏の色々な部位。軽く泡立てたクリームソースと。見た目よりも軽くペロリと食べられた。日本で食べるブレス鶏とは全然違う。当たり前か

二人のメイン。G7で供されたブレス鶏のクリーム煮込み。前菜もメインもヘビーだな

最初のデザート。二人は息切れ。私完食

プチフールもたっぷり。チーズは食べず。

2皿目のデザートは私だけ食べた

ジョルジュ・ブラン。朝食は村を散歩しながら買ったパンをベンチに座って。パリ在住30年のおじさまによると「ジョルジュ・ブランは朝食がいいんだよー」。高かったから食べなかった…。「あそこまで行って食べないとは」と…。次回に取っておいたということで

チェックアウトして車に乗って、目指すはシュバルの理想宮