2013/04/12 - 2013/04/12
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koalaさん
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原谷苑、仁和寺の次に、妙心寺に向いました。
徒歩圏内ですが、タクシーでもワンメーターなのでタクシーで行きました。
妙心寺へ行った目的は、退蔵院の桜ですが、妙心寺の敷地は広く、
見所も他にもいろいろあり、とてもいいお寺でした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
妙心寺の中にある退蔵院は、しだれ桜で有名です。
散りはじめで、花は7分残っていますとの事前情報を聞きましたが、
門をくぐったと単に飛び込んできた景色がこれ! -
大きなしだれ桜があり、左右に枯山水の庭があります。
門をくぐった途端の感動というのはインパクトありますね。 -
石庭と桜。素晴らしかったです。
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案内の方は「それなりに咲いております」とすまなそうにおっしゃっていましたが、
これでそれなりなら、盛りの美しさはどんなでしょうね?! -
奥の庭園に向かって進みました。
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水琴窟もありましたが、風情ある作りでした。
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こちらが庭園です。椅子に座って撮影しました。
椅子の上には藤棚がありました。
。 -
上の画像の右上の桜もきれいでしたので、アップで撮影しました
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庭園の逆方向にはメインの大きなしだれ桜がありました。
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満開を少し過ぎていましたので、こんな桜のじゅうたんが。
でもそれもとてもきれいでした。 -
花びらのじゅうたんの少し上を写しました。
枝についている桜は減っていますが、風に吹かれて揺れるたび花びらが舞い、
幻想的な美しさでうっとりしました。 -
桜のじゅうたんの上のもみじの青葉も清清しく美しかったです。
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画像は法堂。
「ほうどう」ではなく「はっとう」と読むそうです。
行事があるらしく、大量の椅子を入れていました。
この法堂の天井画を説明つきで見せていただくことが出来ます。
妙心寺の鐘もこの法堂の中にありました。
日本最古のものだということです。。
録音した音色を、鐘の正面で聞かせていただきました。 -
中は撮影禁止なので、いただいたパンフレットを撮影しました。
私はこういう龍の絵が大好きなのでわくわくして見とれていました。
しかし、この絵は本当に不思議。
八方睨みでもあるのですが、それならよく見かけます。
この龍は、見上げながら移動すると、龍も移動してくるように見えるんです。
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これは「浴室」。別名「明智風呂」で、蒸し風呂形式になっています。
龍の鑑賞の後は、この中に案内していただきました。
光秀は、叔父を頼ってきた妙心寺で自決したかったようなのですが、
寺を血で汚すことになってしまうということで叔父はやめるよう説得したとのこと。
「浴室」は名前の通り、お風呂なんですが、
明智光秀を弔うために作られたそうです。
お風呂を弔いのために??と思いますよね。
和尚様が身体を清められる場所なので、身体を清めつつ、
明智光秀のために祈ることは、当時の感覚から言えば、全く違和感がないそうです。 -
こちらは妙心寺三門。
鮮やかな赤い色をしています。 -
大法院の庭園は、爽やかな緑が目に沁みます。
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庭園を眺めながら、お抹茶をいただきました。
妙心寺をあとにして、八坂神社に行きました。
続きはその3で。
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